ケセラセラ主婦参上・・・日記(○ゝз・)b⌒☆

日々の出来事を紹介しながら皆さんとの輪が広がればと思っています。
4匹猫に囲まれてφ(゜▽゜*)♪

マイケルの映画観てきました。

2009年10月29日 | Weblog
公開も2週間限定みたいなので時間があるときに観にいってきました。
もちろん皆さんもご存知の「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」です。

ほとんどの人はマイケル・ジャクソンを知らない人がいないくらいだと思います。

歌だけじゃなくテレビでニュースなどにでるのは幼児虐待などスキャンダラスな映像が多かったと思います。
女性問題や妊娠問題など、幼いときの父親との関係など私もそういう話題ばかりのときにテレビでは見ていました。

ここ数年はステージにも立たず顔の整形などなどで見ることはあってもあのすばらしい歌は聴くことは出来なかったですね。

この映画を観て改めてエンタティメントとはこういう人なのだと思いました。
もうすばらしいし天性の音楽的センスと踊りは今からも見れないし、こういう人は二度と現れないと思います。
頭のてっぺんからつま先までが音楽と踊りで出来ているような人に私は見えました。
ちょっとした足の使いから関節の使い方がバック・ダンサーと違うのです。
(バックダンサーも選ばれた人たちなのですばらしい踊りですが同じ手の動きでも微妙に違うのです。)それを見ているだけど感動です。
もちろん歌もすばらしいの一言です。

それに自分と関わった人たちは皆、家族だとそして愛をいつもいっていました。
バックで踊るダンサーたちも上手に踊れるだけではなく輝いている人たちを選んだみたいです。
その踊りもすばらしいし演奏も・・も世界で一番という音楽踊りを見せてもらいました。
マイケル自身も納得がいくまでアイディアをだしたりして監督兼・脚本家兼・歌い手でしたし、だんだんとのってくると踊りがまたすばらしくなり舞台のそでで見ている人たちも一心になって乗り乗りになってリハーサルをしていました。

演奏をしている人たちもちゃんと目立つ所はアドバイスをして貴女が一番目立つのからか演奏はもう少し高い音を出して(ギター)とそれが綺麗な女性なのですよ。
すばらしい演奏にうっとり、ダンスにうっとり、一言一言のアドバイスにも愛情が感じられるような言葉でしたよ。

この世にはいない人ですが本当に世界的財産を失った感がありました。
見ていても息はしていましたがつばを飲むのを忘れるぐらいに吸い込まれました。

家族愛(このコンサートに関係している全員)や世界の環境問題の事もいっていましたね。
未来の子供たちに・・・・

これが生きていてのコンサートだったらどんなになっていたでしょうか?
リハーサルでも歌い方や踊りが変わってくるのだから・・・・こういう人は二度と現れない。