野良猫だったら・・・・と思うと。

庭に住んでいるグレとミケの親、昨年の冬から庭に住んでくれています。
今までは我家から近い場所でねぐらにしていました。

もちろんグレとミケも小さい時にはその場所で母親からお乳をもらいながら我家の庭に着たりしていました。
そのときには本当に小さく親猫が何かの時にはくわえて違う場所を移動するぐらい小さかったです。
これは小さい画像ですがミケとなくなった猫がダンボールの中で私をみて不安な顔をしていました。
そのときグレはそのダンボールの隅にいたと思います。
小さくってつぶらな瞳がすごく可愛かったです。
こういう子猫をいじめる人、信じられません。


隣家の奥様も大の猫嫌いで（それは良く分かります。庭をすごく大切にされているので）子猫が庭に入りそれを目撃した時には・・・それ以上は言えません。

３匹いた子猫も１匹は交通事故で亡くなりました。かわいそうでした～ちゃんと葬ってやりました。
それから子猫だけが我家に住み着いても親だけは違う住処に帰っていましたー

私も主人も去年の冬を寒い場所で過ごして欲しくない一心で小屋をつくってやりましたが最初はやはり警戒をして寝ませんでした。

ところがいつか小屋に寝てくれるようになりそれからほとんど庭ですごしています。
今は元飼い猫だった猫（オス）と仲良く庭に住み着いています。

その親猫が数日前に目やにがいっぱいあり前のブログにも書きましたが捕獲に失敗し薬だけを獣医さんにお願いしてもらいました。

その薬のお陰でしょうー
２回目の薬をやっている時目を見るとそれは綺麗になっていましたし鳴き声もすごく元気になりました。

やはり抗生物質は良く効きますね～
数年前のシロの皮膚病の時にもお薬をもらい餌に混ぜて・・・数日これもよくなりました

だからでしょう～野良猫の寿命が短いのはこういう風に病気になったりして薬もあげるひとがいないので死んでいくのでしょう～　これは野良の宿命ですね。

親も庭に住んでいて缶詰に薬を混ぜて食べさせていたのですっかり目も体も元気になりました。
たとえ庭で飼っている猫とはいえ情がありますしとっても可愛いです２匹とも
親も元気になり私達もホッとしました。

どんな動物でも元気に庭を走ったり家の中で元気に遊ぶと言う事は病気になっていないということですね。

きょう午前中のスペシャルマスターズは距離的には１５００メートルぐらいでしたが３月の試合もあるのでハード系がおおく筋肉が疲れたので帰りにスポーツクラブのエステでリンパマッサージ、背中と足をしてもらいました。
気持ちがよかったですが少し疲れています。
今日はこの辺で・・・グッタリ