朝から刺繍の教室へ

１ヶ月ぶりの刺繍の日です。
桜並木を通りながら教室に行くのですが葉桜も綺麗、桜吹雪も綺麗、前の車が走る後ろから落ちた桜の花びらが舞うのも綺麗です。
車から降りて写真を撮りました。
ピンクにグリーンよく合いますよ。

先月の末に先生から（友）電話があり糸が少し細いので・・といわれたがもうピアノカバーの一番下から２段目を刺し終えていました。
せっかく２段目まで刺したんだし細くっても・・・と刺したのを見ると確かに糸と糸の間があいているようでした。

後日電話をしてそのことを言うとその友は広島から教えに来ているので糸を郵送してもらうことにしました。

（心の言葉）あーあーせっかく２段も刺したのにそれに合間合間に刺しているので２段でも２週間かかったのですよ。　コツコツと・・・それをまた・・・

見れば見るほど糸の隙間が気になりやり直すことにしたのですがやはり糸を替えてよかったです。
糸を替えて刺していくと間が気にならず糸を抜いたときにもいいような気がして少しずつまた反対側の布から刺し始めました。

今日は合計で５時間弱老眼鏡をしながらコツコツと刺しました。
私と友はまだこの教室に入って日が浅いために古くからの生徒さんの会話を聞きながら笑っていました。
（その会話が面白いのって半端じゃないんです。誰かが話すとすぐ誰かが話すのです。私達はただただ聞く係りですが楽しい？ですわー）


もう一人の友は私より数ヶ月遅く入りましたが横浜で少しハーダンガーをしていたので未完成を刺し今はまた新しいテーブルクロスを刺し始めました。
写真を撮るというと老眼鏡をはずして・・・かっこをつけたりして・・・可愛いね


もう一人の友は先生です。この友とは２０年以上の付き合いです。
３０代の頃のバレーの仲間そして刺繍も同じ先生で習っていました。


私より早く先生の免許をもらいましたが１年後に私も免許をもらいました。

友は今、広島に住んでいるので広島から山口まで通ってきてくれています。
これも皆さんとの交流が素晴らしいから長く付き合えるのでしょうね。

先生の荷物はいつもバックに５個ぐらい材料を持って来ています。ご苦労様です。