世の中は普通の人を基準・中心に動いているなぁ…
学校にしても、会社にしても
こうあるべき
とか、
こうでないといけない
とか、
その基準って何なんだろう
ある枠があって、その枠に上手~くはまらせる感
まるで籠目の中にいるみたいに
だから、ありふれ型普通人に馴染めない自分がいるのなら、"非"普通人ってゆう枠付けを自分にしてあげた方が何倍も心が楽になる気がする…
普通の枠にはまる必要はきっとない
(そもそも普通なんて存在しないだろうし…)
ありふれ型の普通人だって、それぞれに特性を持っていて、個性があって、何が得意とか、得意じゃないとか、きっとある
自分の特性に気付いて、そこを活かせば良い
読んでいて楽しくて元気になる一冊
変わり者でいこう あるアスペルガー者の冒険 | |
藤井 良江 | |
東京書籍 |