わたしが低糖質な食事に切り替えてから気づいたこと
細かく書けば山ほどあるのですが…
糖質制限を始めて1年くらい経ちます
はじめの数か月はかなりゆるゆるな糖質制限でした
徐々に徐々に切り替えていって、あからさまな炭水化物を普段の食生活で今はほとんど摂っていません
たとえば白米(玄米を混ぜたお米なども今は食べません)、パン(ふすまパンは食べる)、麺類(ラーメン・うどん・そばなど)
こういったいわゆる”主食”を食べないということになるですが、それほど食べたいと思わなくなったので、苦ではありません
けれど、外食先での食事の際は、主食を摂らなかったとしても、おかずなどを調理する際に結構な砂糖が使われていたりするので、外食ではどうしても糖質摂取量がおおくなりがちです
あとは、時々甘い砂糖たっぷりなケーキやお菓子を出先でついつい食べてしまう時があるのです
普段、極力糖質を抑えた食生活のわたしが、時々そういった外での食事をする際にはどうしても糖質過多になります
たまにの楽しみとして、それはそれでご褒美として良しとしているのです
が、しかし、
そんなハメを外してしまった日の夜や翌日に起こること
かなり頭が重い、頭が働かない、集中力がない、おかしな行動(電車の乗る方面を間違えてしまったりします)
とにかく怠くて眠くて、倦怠感をとても感じる…
そんなことをあからさまに感じるようになってきました
わたしの遺伝的な体質もあるとは思うし、それなら極力炭水化物は摂らない、といったことを私が継続していけばいいし、アンチエイジングにもなるので良いのですが
いくら一生糖質制限をするとはいっても、炭水化物を摂ってもしっかりと代謝出来る身体作りということを(いくら代謝が低く悪いとはいえ…)考慮していかなくてはいけないなと改めて感じます