分子栄養学講師の気ままなブログ

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糖質と悪夢2

2016年06月29日 | 身体・健康

糖質を多く摂ってしまった日には、悪夢を見る確率が高いということについて

わたしがそのことに気が付いた一番初めのきっかけは、”寝つき悪さ”からでした

わたしは普段、布団に入ってすぐ寝てしまいます

多分10分も起きていないと思います

(思えばわたしは子供の頃からとても寝つきが悪く、眠りに落ちるのは”ベッドに入ってから数時間後”なんてことはふつうでした

生活習慣の見直しを始めて早寝早起きを心がけるようになって、その習慣が身についてようやくここ2~3年で寝つきがよくなったように思います

更に糖質制限を始めてからのここ半年ほどで、数時間おきに目が覚めてしまうといったこともほぼなくなってきていました

糖質制限する前は、夜中に本当に何度も何度も目が覚めては、また寝るの繰り返しでした)

恐らくですが、そうした正しい質の良い睡眠をとれるようになってきていたからこそ、”寝つきが悪い” ”何度も目が覚める” ”一度目が覚めても繰り返し悪夢を見る” などといった、わたしの睡眠の質の変化に気が付けるようになったのだと思います

だって昔であれば、寝付けない、目が覚める、悪夢を見る、なんてことはわたしにとっては当たり前のよくあることだった訳ですから

実際に発達障害の人が抱える症状のひとつに、【睡眠障害】が含まれています

わたしが子供の頃から寝つきが悪く、朝がとてもつらかったのはある意味当然と言えるのかもしれません

学校が嫌で嫌で、行きたくないせいで朝起きるのが辛かった訳じゃなかったんだと、最近になってようやく分かった

(多分行きたくないのも多少関係しているけど)笑

何故、糖質を沢山摂ってしまった日にはわたしの寝つきが悪く、悪夢にうなされてしまうのか…?

次回へつづく…

コメント
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