分子栄養学講師の気ままなブログ

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最強のアンチエイジングは最新がん治療に通じる?西脇俊二先生の”ガン”セミナー

2018年03月24日 | 身体・健康

目黒のハタイクリニックの院長先生であられる西脇俊二先生が

「ガン治療・予防セミナー」を開催されるとのこと🙌

 

西脇先生は精神科医でありながら、間違いなく日本で、いや世界で最もガン患者さんを救っておられる一風変わった精神科医🚑👨‍⚕️

癌専門医ならまだしも、ガン患者さんを救う精神科医など世界を見渡したってそうそう沢山いるもんじゃないです

 

(それに加え、西脇俊二は発達障害に関してもスペシャリストです

 

 今回開催されるセミナーでは、がんの最新治療法の紹介や、がんの発症リスクを抑える方法をお話下さるとのことで、わたしも気になっております


セミナー後半には受講者のケースに合わせたアドバイスもして下さるとのことなので、現在がん治療真っ只中にいる患者さんにとっては貴重なセミナーになることは間違いないです

詳しくはこちら

 

わたしの中では、今最も熱いのはビタミンC点滴ホルミシス療法!!

わたしの場合は、ガン治療というより、この二つがどちらも”世界最強のアンチエイジング法だと思っているためでもある

実のところ…

だから、”気になっている!!!” のだけれど…

だって、今ガン細胞に蝕まれているわではないわたしの興味関心は、ガン予防より当然アンチエイジング!!に決まっているじゃないの(笑)

 

他にも、ガン治療と言えば光免疫療法糖質制限なんかでしょうかね

近年におけるがん治療の研究は、ノーベル化学賞受賞者であるオットーワールブルグの発見した、ガン細胞が増殖するメカニズム的なものの発見

(ワールブルク効果と言われている)が、かなり鍵を握っているのではないかと思っています


ケトン体とガン細胞の関係も最近ではよく耳にするようになりましたが

糖を絶つと何故ガン細胞が死滅する方向へ向かうのかも、このワールブルク効果が答えを教えてくれています

 

ワールブルク効果の発見により、特異的に増殖するガン細胞のメカニズムがある程度分かることで、ガン細胞のみを標的にした治療の研究が進んだことは間違いないでしょう

抗ガン剤なんてとくにそうですが、健康な細胞にまでダメージを与えてしまうことで、副作用もひどく、抗がん剤をしたからって、ガン細胞に効果がなかったりします

(逆に死を早めただけだったり…?)

抗がん剤治療をそばで目の当たりにしたことがある人は分かるはずです…

 

ガン細胞には2種類あって(ガン細胞とガン幹細胞)、ガンの親元とも言えるガン幹細胞には抗がん剤が効かないなんて言われたのはつい最近の話です

自分のガン細胞をよく調べもしないで、抗がん剤をやみくもに使用すれば、ガン幹細胞は死滅しないばかりか健康な細胞にダメージを与えてしまうという…

なんとも悲しい結果に…

 

 とまあ、わたしの薄っぺらな知識と情報ではなんの役にも立たないので

興味のある人は現役医師から最先端の治療アプローチを是非西脇俊二先生のセミナーで聞いてください

 

それにしても、ガンに効果があるとされる糖質制限と言い、ビタミンC点滴と言い、ホルミシス療法と言い、

いつまでも綺麗で美しい身体、細胞でいるための最強アンチエイジングに通じるものがあるだなんて、なんて美味しい話なんでしょう

 

私的には、ガン予防が最強アンチエイジングに繋がるだなんて、一石五鳥くらいの美味しい話と思わずにはいられません

 

でもよく考えたら、わたしたちの身体は60兆億個もの細胞が水分というプールに浮いているようなものなのです

細胞が健康で美しく保たれるということは、いつまでも綺麗で美しくいられるのは当然です

 

黒柳徹子さんは年齢の割にびっくりするほどお綺麗ですが、彼女の身体を構成する細胞が健康であることは間違いない

どうせなら、綺麗なおばあちゃんになりたいと思うわたしです

コメント
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