前回は、タンパク質不足の 爺さま 婆さま が(笑)
糖を一緒に摂るBCAAを摂ることが元気の秘訣になるかもよっ
で締めくくりましたが
糖と一緒にBCAA
これが実は、BCAAって、というか、身体って凄いなって思うことにさらに繋がっていたります
前回はBCAAサプリが徹夜に効くかも…
ということ内容だったんですが
BCAAサプリを飲まずとも、
わたしたちの何気ない日常生活のなかで、
これと似たような機序を体感しているはずなんです
それは、
甘~くて甘~くて美味しいおやつ…
炭水化物(糖質)を食べた時
そんな時に、
わたしたちの身体はインスリンが出ますよね?
そうして細胞に糖が取り込まれて、血糖が下がる…
そして、インスリンの働きのひとつにはタンパク質合成という重要な任務もあります
血糖値を下げるだけ!と思われがちな?インスリン…
僕の仕事はそれだけじゃないのよ
と、インスリンを邪見しているわたしに悲痛な叫びで訴えてきそうな?
つまり、糖質が身体にはいってくると
インスリンの働きによってタンパク質合成のスイッチが入り、、
身体の中のアミノ酸たちに変化が起きま~す
そこで、前々回の記事を思い出して欲しいのですが、
気立てもよく、美人であるにも関わらず、なかなか人気の出ないキャバ嬢、Lトリプトファンちゃん
なかなか脳関門の門番に入室許可をもらえないんでした
(前々回記事👆を参照)
しかし、、
ここで、思わぬ転機がLトリちゃんに訪れるわけなんです
それは、インスリンという、大金持ちのお腹がタプタプ、ハゲのデブスケベじじいが突然部下たちを何人も引き連れてやってきて、
人気売れっ子の3人組を店から連れ出して
店外デートに連れ立っていった…
そうして手薄になったお店
そこで、Lトリちゃんは、門番から”今ならLトリちゃん入って良いよ”
と言ってもらえて、脳関門突破~~
そこでめでたくセロトニンが作られることになる…
(かもしれない)
またまたキャバ嬢で例えてみましたけど
わたしたが甘いもの、糖質を食べた時なんかに、
幸せ感や多幸感が生じることのひとつにはこの一連の流れが少しは関係しているようなのです
BCAA…というかインスリン?っていうか
門番が?いや、セロトニンが?
いずれにしても、身体の仕組みって凄いし面白いっ
と、思ってしまいません
またまたBCAAサプリの注意点について書けなかったので…
次回はBCAAサプリを、わたしみたいなメンタルも身体も一筋縄ではいかないようなタイプの人摂る場合の注意点の話に戻って、、
まとめておきたいと思います