分子栄養学講師の気ままなブログ

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雨の日は憂鬱なHSP

2021年06月07日 | 繊細さん・HSP
気圧に気分が影響されちゃうHSPさんがいたら、


自律神経のバランスが悪い可能性が高い!!!

 

天気が良い快晴の日は、
気分が良くて、

何でも出来そうな気分になる

 

 

一方で、
曇っていたり雨が降っていたりで、
お天道様が見えないと…

 

起きた瞬間

テンションがガタ落ち

 

 

家族におはようと声をかけるのも
嫌気がさすほど

 

そんな方がいたら、
血液検査データをひっぱりだして、

 

白血球分画の項目をチェックしてみてください

 

好中球とリンパ球が、
 6 : 3

 

これだと自律神経のバランスが良い人

 

一方で、

天気で気分が悪くなる(影響されちゃう)
体がだるくなる人は

 

 

リンパ球がやや高く、
40前後に触れている可能性が高いです

 

自律神経のバランスが
悪い人は
好中球が高くなり過ぎていたり、

 

リンパ球が高くなり過ぎていたり

 

理想的な6:3のバランスを
どちらかに振り切っていることが多いので、

 

定期的に自律神経のバランスを血液検査データ
使ってチェックするのがおススメです

 

とくに普段から、

繊細さんで
神経質な傾向のあるHSPは、

 

自律神経のバランスは
要チェックです

 


天気、気圧に気分が影響されちゃう要因に、

リンパ球が高すぎる(自律神経バランスが悪い)

ことがひとつと、



さらに、

太陽の光を浴びることで分泌に繋がる


やる気元気、ハッピーを感じるホルモン、

セロトニンやコルチゾールが低下しているかもしれません


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