分子栄養学講師の気ままなブログ

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①ストラテラ。痩せる薬?デカすぎるその代償~発達障害と薬と副作用と~

2020年07月27日 | 発達障害

発達障害の人によく処方されるストラテラアトモキセチン

 

ADHD傾向有りと診断されると、

コンサータと並んで第一選択的にまず処方されるお薬として有名ですよね

 

ストラテラであまり効果を感じない人、

劇的に効果を感じる人

 

わたしは前者でしたが(今後後述しますが、恐ろしくてとても継続で飲めそうになかった…

ストラテラを試した人の中には

その効果・恩恵の感じ方にはかなり個人差がある事かと思います

 

それもそのはずで


いくら発達障害・ADHDの診断を受けた、

またはその傾向があるからといって、


脳内の神経伝達物質のバランスや作用には個体差があるから、、まあ当然ですよね…

 

(以前の記事でも書いていますが→ナイアシンサプリ効果と精神疾患と多量摂取

うつ病だからといってセロトンが不足しているとは限らないのと同じに…)

 

ストラテラを試して効かなかった人には

切り替えとしてコンサータが試されるか、

はたまた、

効果が出るには時間差があるとのことで(諭され。笑)、

上限を増やしながら服用続行となるか…

 

ここで、早々と、

"効かない"という理由でストラテラを中止出来た・された人は、ラッキーと言えるかも

(*個人の見解ですので悪しからず)

 

逆に効きすぎて、

(ストラテラマジやべ~最強すぎるぜ)

ってな風になって、

 手放せなくなっている人も、


効かないのにいつの日か効いてくることを期待して飲み続けている人と同じくらい、、、

注意が必要と言えるかも

 

なんかまるでアンチストラテラ人間の書いた記事みたくなってますが

決してそんなことはなく。笑


わたしは世の中の科学技術の進歩とその恩恵を大いに利用・活用したいと思っているし

世の中のお薬やワクチンももちろんその恩恵のひとつに含むと思ってます


ワクチン、薬様様様

 

そんなわけで、

決してアンチストラテラ・(または他の薬剤)をしているわけではなく、

長期的に飲むのであれば、

その注意点も少し頭に入れておくと良いという考えです

 

 

案外、処方してくれる医師の口からは、

薬の副作用や、“とくに長期服用に関する”注意点

その(薬の)代償に関する言及が、

詳細に語られることは滅多にないと思うから…

 


というわけで

次回は、、

ストラテラを服用している人や、かれこれ長く服用している人

知っておくとちょっと安心


ストラテラの(場合によっては)あまりにデカすぎる代償について🙈🙉🙊

 

とくに、

ストラテラを最近試し始めたんだけど

とにかくストラテラを摂ると胃が痛い、胃痛が酷い、吐き気がする

 

そんな副作用に悩まされて

飲むのに一苦労している人😱

 

恐らく先生はあまり言及してくれないであろう

ストラテラの代償について

 

わたしの経験と知識を交えて

次回にまとめておきたいと思いま〜す

参考までに


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