分子栄養学講師の気ままなブログ

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Bスポット治療その後…

2019年08月23日 | 身体・健康

慢性炎症が酷い人ほど痛みを伴うBスポット治療

1日を棒に振るほど、初回は激痛を伴ったわたしの*Bスポットでしたが←*上咽頭

 はじめてのBスポット治療♡巷で噂の知る人ぞ知るオカルト治療?

 

せっせと通い、5~6回はやったでしょうか…

もはや診察室の椅子はわたしには処刑台にしか見えなくなってきたころ()💺

 

回数を重ねるごとに、帰宅後に血を吐かなくなっていったから良くなっているのかな?とは思っていましたが、

気付くと治療中、治療後と、痛みがかなり軽減していることに先日気が付きました

 

塩化亜鉛がついた麺棒を鼻の奥、喉の奥でグリグリとやられてもさほど痛くない

終わったのヒリヒリは相変わらずまだあるけど、痛み止めのお薬を飲まなくても10分もしないで痛みは消える

 

あまりに激痛を味わっていたわたしは、

炎症がない人は痛くないとは、本当のことだったんだっ

と、ようやく納得

(疑っていたっ?(笑))

 

人は恐怖を感じると人と共有したくなるもの…

お盆休み明けで、込み合う病院待合室の中では、1週間以上間が空いてしまって恐怖MAXのおばさまが近くにいたおばさまに

「久しぶりだから怖いわ~痛いの嫌だわ~あなたは痛くないの?」

なあんて会話で盛り上がっていました

 

(その気持ち分かるよ~~~)と、わたしも聞き耳をたて、(笑)

心の中で一人呟き、共感しまくってました

 

「痛いけど、Bスポット治療するとやっぱりと凄く調子が良くなるから頑張って通っているの」

と答えるおばさまに対し、恐怖におののくそのおばさまは、全然良くならないし効果もあまり実感できないのに痛いからもうやめてしまおうかと悩んでいる様子でした

 

きっと、上咽頭だけでなく、あちこちに炎症が飛び火していそうな予感…(余計なお世話だろうが

上咽頭だけケアしても、食事や生活習慣など、炎症を起こす引き金を見直さなければ、結局はもぐら叩きです…

 

かく言うわたしも

Bスポット治療をした帰り道は、喉の奥のヒリヒリした痛みに涙目になりながら、

その日ばかしは穀物牛ステーキ、唐揚げ、お惣菜を見ると、今日はこれららに手を出すもんかと毎度思い帰路につくのです

 

炎症を起こさないって、、まじで大事です

ストレスケアももちろんの事ですが、最もはやっぱり食事だと思います

365日、、毎日毎食のことですから


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