分子栄養学講師の気ままなブログ

メンタルを変えるために奮闘!
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気ままに綴っています

腸粘膜の炎症とカゼインフリーとチーズ

2019年08月28日 | 身体・健康

体調不良やメンタル不調がある人の間では、

もはやグルテン・カゼインフリーは常識

(まだまだ食事との密接なつながりを知らない人も大勢いるでしょうが

 

わたしも緩い糖質制限同様、グルテンカゼインフリーは心掛けているわけですが、

チーズ大好き🧀

 

わたしの小麦中毒もなかなかのものでしたが、小麦(グルテン)に関しては、ある程度の量を食べてしまうと自覚症状としてハッキリ表るんですよね

たとえば頭がボーっとしていつも以上にポンコツになったり、お腹が張って膨満感を感じたりと…

 

だから自ずと食べる手にストップがかかるのですが

チーズに関しては、小麦ほどの自覚症状がないため(多少はある)どうても手が出てしまいがち

 

なのでたまに食べるのですが、

最近始めたBスポット治療によって、チーズに手を出すと心が苦しくなります(笑)

 

なんでかって、

チーズのカゼインタンパクは腸粘膜細胞を破壊する

(腸のバリア機能、タイトジャンクションを打ち破るカゼインやグルテンタンパク

 

そもそもわたしがBスポット治療をしているのは腸の粘膜(または胃粘膜も)を回復させたいから

なわけで、、、

 

Bスポット治療にせっせと通いながらも、グルテンやカゼインをバクバク食べ続けていたら、

腸の粘膜を荒らす原因が取り除かれていない

 

それに対抗しよう免疫システムがせっせと働き、終いに暴走して、

上咽頭炎だってまたも悪化しそうなもの…

(これはもうどっちが先なのか…?鶏卵のような…?)

 

Bスポット治療の記事の中でも書きましたが、

鼻から口、胃、腸は全て1本の土管のようにして繋がっていますからね…

 

というわけで、大好きチーズに少々足が遠のくわたしですが、、

こだわりと執着が人一倍強いわたしは諦めません

 

なんとしてでもチーズを食べれる方法を考えたい

しつこい女、、、(笑)

 

豆乳グルトを水切りして作る豆乳グルトチーズはもちろんのこと

(チーズがダメなら山羊乳チーズを食べれば良いいじゃない)

と、マリーアントワネット風に思うわたしです

 

カゼインフリー中でも、そこまで罪悪感なく食べれるチーズ

それが実は、山羊さんのお乳で作る山羊乳チーズ

シェーブルチーズなのです

 

ただ、このわたしでさえも、シェーブルチーズは少々食べずらいという難点?欠点?が…

とはいえ、調べれば調べただけやはりシェーブルチーズは優秀チーズ…🧀

 

そんなわけで、

次回はシェーブルチーズの魅力と、

なぜカゼインフリー中に山羊乳チーズを罪悪感少なめで食べれるのか?ということについてまとめてみます


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