分子栄養学講師の気ままなブログ

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脳トレで治す、わたしの”生きづらい性格”

2017年08月14日 | 発達障害

加藤プラチナクリニックの加藤俊徳先生の脳画像解析

 

脳画像解析を受けてみたわたしの診断の一部を、前回から書いてきました

 

今日はその続きです 

 

わたしの場合は、脳画像解析を受けて本当に良かったと思っています

 

 

自分のなかにず~とあった、”生きづらさ” 

 

この”生きづらさ”を、自分のなかでどう受けとめ、これからどう向き合っていくのか…

 

 

これがわたしの人生の大きなテーマになっていて…、

これまでずっとそれを抱えて生きてきてしまったので…。

 

 

自分の脳を輪切りにしてもらって、(笑)

加藤先生に今回診てもうらったことは、これから先、わたしの人生をよりわたしらしく生きていくにあたっても、とても大きな意味になってくれたように感じています

 

 

今まで、予想外のことが起こるとてんやわんやしていたわたしや、物事を深く考えすぎるわたし

すぐに動揺してしまうわたしや、気持ちの切り替えが上手に出来ないわたし

 

 そんな、わたしの中で謎だった部分が、(笑) 脳画像からも見ることが出来たのです

 

恐らくとか憶測とか…、そんな曖昧なことではなくて

脳画像という、目に見えるで提示してもらうことで、謎だらけだった自分のことが、ひとつに繋がって統合されていく感覚がありました

 

 

ちなみに

わたしが今後成長させなければならない脳番地のひとつに、理解系脳番地があります

 

 

理解系が弱いため、思考系番地で巡らせた沢山の考えを上手く整理し、理解に落とし込めていないという指摘もありました

 

これには物凄~く納得してしまいました

 

 

わたしがいつもどーでもいいようなことにまで頭の中でグルグルと考えを巡らせて、その思考の答えがいつも見つからずに、無駄に考えすぎて悩み過ぎている

 

ということの現れでもあります←だから思考系ばかりの枝ぶりがよくなってしまうんです

 

 

相手の話しを一生懸命聞こうと思っても、その人が言った、あるひとつの"キーワード”だけがわたしの思考に引っかかり、

そこだけに意識が集中してしまいます

 

ずーっとそのことだけが頭を駆け巡り、(もしくはそこからわたしの頭の中で一人で勝手に別の方向へ話しが拡がってしまう)

気がつくと、相手は話し終えています

 

わたし的には、相手がわたしに伝えたいこと一生懸命理解しようと頑張って考えているのだけれど、

 一人脳が暴走してまうので、相手の話しが途中から全く頭に入ってこない

 

結果、わたしは一番始めの序章しか頭に入っていない…なんてことがよくあります

 

 

先生曰く、

『相手の話しを聞きすぎているよ…。というか、そうしないと聴けないって感じだなぁ。』とのこと

 

 

(せ、せんせい…。本当にその通りです…そうしないとわたし、話しを理解出来ないんです)

 

 

なんていう会話のやりとりがありました

 

 

さらに、先生はわたしのことなど全く知らないはずなのに、入ってくる情報の偏りが激しいということも指摘されてしまいました

 

下手な占いより、よく当たる(笑)

わたしの本性がバレている(笑)


 

先生が言うことが仰る通りなので、その度にわたしが驚いていると、

『いや、脳がそう言っている』と、笑っていらっしゃいましたが…

 

 

 興味のあることしか受け付けない脳だ…ということが、脳にハッキリ出ていたみたいです

 

 

理解系脳番地の枝ぶりを良くして、理解系能力が上がれば、わたしの思考系能力がもっと活きてくる!!!!

活用できる能力になるということです

 

(もちろん、他にも鍛えなければいけない脳の番地がわたしにはあります

 

 

そうすることで、パニックや動揺も少しずつ減っていくということでした

 

 

◆わたしが仕事中、自分が何かしているときに他の人に話しかけられて、自分のぺースが乱されて無性にイライラしたり

 

 ◆一度にたくさんの情報が処理出来ないから、全体を見て指示を出す、店長やリーダー職をするのがどうしても苦痛だったり

 

◆理解が追い付かないから、テンポ・スピードを求められる、(ピーク時の)レンストレランのキッチンのアルバイトは、めまいとパニックとの闘いだったり

 

◆唐突にいつもと違う内容のことをやらなければならなくなったり、唐突に分からない質問をされたりした時に、頭の切り替え、処理が追い付かずに、頭が真っ白になって冷や汗が出てきたり

 

◆すぐに決断を迫られるような状況になると、体が火照って真っ赤になったり

 

 

そんなことが起こる回数が、減っていくのはうれしいことです

 

(←今でも、発達障害カウンセラー・吉濱ツトムさんのセッションや、色々な著書などで勉強したおかげで、その回数は昔に比べて本当に減ってはいますが

 

0ゼロになることはないにしても、10だったものが半分くらいに減って、それを今後3とか4まで減らせたら、それは嬉しいですからね

 

わたしが取り組まなければならない課題が、脳の視点から見えたわけです

 

 

ちなみに、気になる理解系の脳番地強化の方法ですが

 

加藤俊徳先生の脳のトレーニング法は、普通の、世間一般でよく言われる”脳トレ”とは少し違うんです

 

Dr.KATO流脳トレには、どんなものがあるかと言うと

 

 

理解系脳番地を鍛えるための方法の一つに、日記・ブログを書く!!というものがあるんです

 

 

ぐるぐるめぐる思考を、字を書く(アウトプット)という行為を通して整理出来、

無駄な思考をストップさせることに繋がるので、こしてブログを書くのは良いことだったみたいです

 

 

自分の思考を整理するその練習の為に、まずは字にして自分の考えを興すということが大切になるのですね

 

字を書くという行為をすることで書いた字が目に入り、左脳の視覚系にも刺激を与えてくれるので、

右脳に偏ってしまっているわたしの視覚系にももってこいです

 

 

アンバランスになってしまっている、わたしの未発達の部分の脳の枝ぶりをよくする!!!!

という視点からもアプローチしていくことで、さらに新しい自分になれる!!!!

 

脳科学の世界・視点からも、人は新しい自分に生まれ変わることが出来るんだ…と

今回の加藤俊徳先生の脳画像を受けたことで、わたしなりに確信することができました

 

つづく

 

 

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