”見には見えない《心》というものに原因を求めない”行動分析学というものを知ってから、わたしはいくつか奥田先生の本を読みました
奥田先生の考え方や、問題に対する対処の方法には毎度毎度驚かされるものばかり
幾度どなくわたしの頭はハンマーで後ろからいきなり殴られたような気分でした
それくらいビックリな考え、アイデアで問題行動の真相をつかみ、解決してしまうのです
奥田先生の書かれた本を読む中で、奥田先生の考えに触れていく中で、わたしのなかであるひとつ変化がありました
その変化とは、前回のBlog記事でも書いた、子供の不登校問題に対する考え方についてです
奥田先生の、子供の不登校に関する考え方
わたしの尊敬する師匠とも呼べる、吉濱ツトムさん(発達障害専門カウンセラー)の子供の不登校問題に関する考え方
このお2人
両者の考えに相違はありません
お2人一致のその考え方とは、”子供の不登校を良しとするな”です
奥田先生は、本やBlogの中で子供の不登校は放っておけばおくほど悪化の一途を辿る、対処は一刻も早い方が良い!!と、しきりに仰っています
そうした考えのもと、多くの子供やそのご両親・ご家族に関わり、問題を解決してこられているのです(吉濱さんもです)
その実績、解決方法は本当に素晴らしく、誰が見ても明らか ”なるほど!!凄い!!!!” の一言なのですが、両者一致のこの考え方に、実は私自身が納得がいっていませんでした
奥田先生や吉濱さんの素晴らしい実績や解決の方法うんぬんの話は置いておいて、、”学校に行きたくない”と言う子供に対して、何故そんなにまでして”学校に行く” ”行かせる”ということにこだわるのか??
わたしのなかで、つねにこの考え(というか、想い)が湧いて出てきてしまっていたからです
何を隠そうわたし自身、学校に行きたくなさ過ぎた張本人
”何故そこまでして学校に行かなきゃいけないの?”というわたしのなかの考え、疑問が、どのようにして変化していったのか??
このことについて次回から少し書いていきたいなと思っています
今現在お子さんの不登校問題で悩んでいる親御さん、またはそういった子供が近くにいる人が居たら、是非一つの考え方として一意見として
頭の隅にいれて読んで頂けたなら嬉しいなと思います
詳しくはHPにて↓
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