アトキンスバーを食べてわたしの血糖値が上がるか?下がるか?
全精力を懸けて挑んだ、わたしの”アトキンスバー血糖実験”をした結果を前回から書きました
どうやらわたしがアトキンスバーを食べても、血糖値は上がらないし、極端に下がりもしないようです
これはわたしの測定結果ですので人によってもちろん変わります
(吸収度合いにしても、インスリンの働きにしても、個人差があります!)
低血糖症もちのわたしの血糖の変動タイプは、もともと無反応性低血糖症
無反応性低血糖症タイプとは、糖質の高いものを食べても血糖値がそもそも上がらないタイプの人
砂糖中毒時代の時に糖負荷試験をしたわけではないので分かりませんが、
おそらく、過去のわたしはこのタイプだと思われます(今はマシになっていると予測はできるけど)
(低血糖症の各タイプの症状などについて知りたい方は溝口徹先生の書籍を読んで下さい~)
血糖値が上がるものを食べても、血糖値がほとんど上がらない…
にも関わらず、時間をおいて多量にインスリンが分泌され、
インスリンによって血糖値がどんどん下がっていってしまい、ひどい低血糖症になるタイプです
なので、そもそもアトキンスバーを食べて血糖値がガクンと急激にあがることよりも、無反応性タイプの低血糖症もちのわたしの場合、
血糖値がガクンと下がることの方が心配でした
けれど、今回のわたしのこの測定結果からいくと、アトキンスバーを食べる前も既に70台まで下がっています
これはいつもなら10時か11時に食べる間食を摂らなかったせいでしょう
アトキンスバーを昼食変わりに食べたあとも、血糖値は70台でさほど変わらず、その後血糖値が急激に下がることもなかったということは、
インスリンも過剰には出ていないであろうと予測出来ます
もともとわたしの”糖質制限食”はそこまで緩くはないです
”そこそこ”きつめにやっているわたしの血糖値は”常に低め”です
こまめに低糖質な間食を摂っていれば、常に80台をうろうろする感じです
つまり、いつも通りの糖質制限食に加え、低糖質な間食をこまめに摂っていれば、わたしの血糖値は70台ギリギリや60台になることはそんなに多くはありません
それにしても、やっぱり間食をしないと血糖値は相変わらず下がってしまっていることを思い知らされます…
エネルギーの変換効率をわたしはもっと上げなくてはいけませんね…
この実験により
アトキンスバーを食べてもわたしは問題はなさそうと判断出来ました
とはいっても、アトキンスバーのあのビジュアル…
ジャンクな香りがプンプンしません?
砂糖1gとか2gであの甘さと美味しさだなんて、、目から目玉が飛び出ちゃいそう
それくらい、普段糖質制限のおやつを食べているわたしにすると、びっくりな美味しさでした
あの美味さ、びっくりな甘さの秘密は、間違いなく人工甘味料や糖アルコールなどのお陰…
(あの人工的な甘さが苦手で、美味しくない!と感じる人も中にはいるはずですが)
人口甘味料を摂ることに対する懸念、弊害に関しては、未だに論議されるところですよね…
一部の人工甘味料や・糖アルコールなどの天然甘味料の安全性が高く評価されている論文も多く出てはいるようですが…
信じられていた論文が後々”ひっくり返る”のは、さほど珍しいことではないはずです
長くなってしまったので、わたしのアトキンスバーの血糖値変動実験の結果はここまでにして、
次回は、アトキンスバーにたっぷり使われているであろう、人工甘味料、糖アルコールについて少し書きたいと思います
実はこれらの甘味料の種類が、アトキンスバーを食べて血糖値が上がる人、上がらない人を分けている可能性がっ
つづく
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