左手傘、右手打ち

Q : 雨の日に、左手で傘をさし、右手でパットした場合、罰はありますか？

A : ０罰打　です。


　　　プレーヤー自身が傘をさしながらパットしても罰はありません　


　　　しかし、他の人（キャディさんなど）から物理的　援助、保護　　を受けてはいけません。

　　　２罰打となります。


　　
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ブッチ・ハーモン 『テンカウント ルール』

Q : ミスが続き、イライラしてしまいます。イライラをおさえる方法はありますか？


A : 『テン　カウントルール』を試してみてはいかがでしょうか。



　　　ブッチ・ハーモンが考案し、タイガー・ウッズに指導したものです。


　　　「タイガー、怒ってもいいよ。しかし、その気持ちは１０数えるうちに・・・、


　　　１０歩くうちに忘れなければいけない」　



　　　　　


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東京五輪

Q : 東京五輪のゴルフコースはどこですか？


A : 霞ヶ関カンツリー倶楽部　です。

　
　　オリンピックコースでプレーしたい！！と思われるでしょうが、簡単に予約が出来ないのです。

　　知り合いに会員がいらっしゃるのであれば、プレー可能です。

　　プレーに行かれる前に霞ヶ関カンツリー倶楽部のＨＰを読まれてから行かれた方がいいです。

　　ドレスコードが載っています。名門ですから、服装に厳しいですよ。



　　平日　　会員の同伴または紹介状が必要　会員１名につき１１名迄

　　土日祝　会員の同伴が必要　　　　　　　会員１名につき　３名迄　



　　高温多湿の過酷なオリンピックになりますね　

　　暑さとの闘いです。暑さに強く、スタミナのある選手が金メダル獲得となるでしょう。

　　技術が優れていても、メンタルが強くても、暑さに弱かったら勝てないです。



　　観戦に行かれるかたは、熱中症にならないようにしてくださいね　


　　

　
　　

　　
　　

　　

　
　　


　　

　　
　　
　
　　

　　


　　

　　


　　

ショートパットがこわい

Q : ショートパットを外してばかりで、打つのがこわくなりました。

　　手がスムーズに動きません。改善できませんか？


A : クロスハンドグリップを試してみてください。

　　左手を下、右手を上にしたグリップです。通常の逆で握ります。

　　左手主体なので、機械的なストロークになります。

　　ヘッドがスムーズに出るようになるでしょう　

　　

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苦手な右にきれるライン

Q : 左にきれるラインは得意なのですが、右にきれるラインは苦手で不安感が

　　あります。不安感を取り除く方法はありますか？


A : 当然ですが、得意なラインにオンさせる技術があると、スコアアップにつながります。

　　しかし、初心者の場合、どこでもいいからオンさせるのが精一杯。

　　超初心者だと苦手なラインも分からないので、分かっているあなたは、

　　もう少しで初心者脱却です　


　　苦手な右にきれるラインにオンした場合、ボールの反対方向からラインをよんでください。

　　カップからボールに打つイメージをするのです。

　　それは、あなたの得意とする左にきれるラインなのでイメージしやすくなります。

　　どこに打ち出すか、カップ側から見て決定してしておきます。

　　あとは決定した方向に迷わず打つだけです。

　　不安感はなくなります。


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転がりをすぐ見てしまう

Q : パッティングでヘッドアップしてしまいます。

　　練習グリーンで、どのような練習をすればいいですか？



A : 用意するものは50円玉です。


　　50円玉をグリーンに置き、その上にボールをのせてください。


　　打った後も50円玉を数秒見ていればいいのです。


　　その際、50円玉も一緒に打って飛ばさないように気をつけてください。


　　50円玉が多少ずれても問題ありません。

　　目的は打った後も下を向いていることですから・・・

　　

　　

下りのパット

Q : 下りのパットは上りのパットより難しいのですか？

　　パットのことが何がなんだか分からなくなり、距離感もないので、かなり落ち込んでいます。

　　ゴルフを始めたばかりですが、やめたくなってきました。


A : 一般的に上りのパットのほうがやさしいと言われていますが、

　　すべてのグリーンで言えることではありません。

　
　　転がりのいい速いグリーンでは下りのパットのほうがやさしいいのです。


　　重力の働きで上りは曲がる作用が大きくなり、下りでは小さくなります。


　　転がりが遅いグリーンでの下りのパットは弱く打つと芝の凸凹の影響を受けやすいので

　　難しい。しかし、速いグリーンでは芝の凸凹はほとんどなく、下りのパットは

　　やさしいいのです。

　
　　『凹凸が少ないなめらかなグリーンでは下りを少し強めに打つと、ボールは重力のため
　　
　　　カップ方向に引き戻される』（参考書籍：科学的ゴルフの極意）



　　超初心者は距離感がつかめず、悩んでしまうかたが多いです。それは経験が足りないからで、

　　あたりまえのことであり、落ち込むことではありません。

　　必ず、距離感があってくる日が来るので、ゴルフを嫌いにならないでください。

　　そして、「やめたい」なんて言わないで。。。

　　ゴルフを続けていて良かったと思える日が来ますから・・・


　　距離感を良くするには、コースにたくさん出て経験を積めば大丈夫です。

ショートパットの引っかけ

Q : ショートパットで左に外すことが多いようです。

　　引っかけをなくすには？


Q : まず、グリップチェックです。右の親指と人差し指に力が入っていると

　　引っかけやすくなります。右の親指と人差し指は軽くグリップに触れているか、

　　グリップから離してもいいでしょう。

　　
　　ボールを目で追わず、顔で追ってしまうと右肩が前に出てフェースが左に向くため、

　　引っかけの原因となります。


　　
　　トーナメント中継を観て、プロがどのように打っているか、イメージトレーニングすると

　　いいですよ　　



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パッティングに自信を・・・

Q : パッティングに自信が持てるようになるには、何メーターくらいの距離を練習すればいいですか？


A : １メーターくらいの距離をたくさん練習してください。


　　なぜなら・・・



　　１メーターくらいの距離を外さない自信があれば、ファーストパットが楽になるからです　

　　精神的余裕があれば、入る確率も高まります。



　　
　　タイガー　ウッズは６０センチ以内のパッティング練習をたくさんやるそうです。



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パッティングのスタンス

Q : パッティングのスタンスはスクエアにしなければいけませんか？

A : スクエアにこだわる必要はありません。

　　しかし、超初心者は、つま先を平行にかまえるスクエアスタンスから
　
　　はじめてもいいかもしれません。

　　ある程度、ストロークできるようになったら、オープンスタンスでも
　
　　クローズスタンスでもかまいませんのでご自身がかまえやすいスタンスにしてください。

　　大切なのはフェース面です。つま先、肩の向きは然程、重要ではありません。

　　ラインに対して直角にフェースを合わせられればいいのです。


　　たとえば、右にきれるラインの場合、少し左肩を後ろに引いてかまえると
　　
　　ラインが見えやすくなります　


　　

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