左足上がり・左足下がりのドリル 2016-06-25 | 練習 Q : 左足上がり、左足下がりのドリルはありますか? A : 左足上がり 左足をつま先立ちにして打ってください。 右足に体重がかかった状態で打つ練習です。 左足下がり 右足をつま先立ちにして打ってください。 左足に体重がかかった状態で打つ練習です。 体重がかかった方の股関節に重心を置き、その上でターンしてください。 このドリルは体重移動させないで打ちます。重心を固定したまま打つのです。
つま先下がりの練習 2016-06-18 | 練習 Q : つま先下がりからのショットで、軸がブレると、うまく当たらないと思うのですが、 普段の打球練習で役に立つドリルはありますか? A : 傾斜地からは、いかに下半身を安定させて、ボールをとらえるか・・・です。 『 手打ち 』の練習をすることで、傾斜地からうまく当たります。 スタンスを極端に広くし、腰を低くして、マットからボールを打ってください。 体の入れ替えは、しっかり行い、なるべく右の踵が地面から浮かないように意識して振ります。 リストが返り過ぎると大きく左に飛んでいくので、リストの使い過ぎに注意してください。
コースで疲れる 2016-06-11 | コース Q : コースで、疲れてしまうのですがスコアに影響しますよね? 普段、ほとんど歩いていません。 A : ワンラウンドをプレーするのに要する時間を4時間と仮定して、歩行とスイングの 運動動作に使う時間をそれぞれ計算してみてください。 たとえば、110のスコアでラウンドを終えたアベレージゴルファーの場合、パット数を仮に 36とするとショットの数は74です。ゴルファーがボールを打つ1回のスイングに要する時間は せいぜい3~4秒でしょう。すると、このゴルファーはラウンドを通してショットを行った時間は、 わずか4分程度にしかすぎないのです。素振りやパッティングの時間を差し引いても、4時間の プレーのほとんどは歩いていることになります。 ・田中誠一のゴルフ上達の科学 引用 普段から歩いて、全身持久性を高めるとスコアアップにつながります。