初心者専門ゴルフレッスン 宇都宮市 ゴルフスクール東日本

超初心者!ゴルフワンポイントQ&A (右打ち)

つま先下がりからミスショット

2017-07-29 | コース

Q :
つま先下がりから、空振りしたり、ダフったり、トップしたりで当たりません。やはり上下動が原因ですか?


A :
はい、上下動は原因の1つです。アドレスで曲げた膝の高さをほぼ変えることなくスイングしなければいけません。

膝の高さを変えないのですから、おのずとテークバックで腰の回転も抑えられます。大振りはできないはずです。

飛ばそうと大きく振っていませんか?大きく振ってしまっては、ボールに当たる確率は格段に下がります 

トップオブスイングで、両腕を無理して高く上げる必要はないのです。

コンパクトなスイングを心がけてくださいね。

 名言で学びましょう!毎週更新中  

炎天下でゴルフ

2017-07-22 | コース

Q:
真夏の炎天下、暑くて、暑くて。。。コース内で少しでも涼しく感じる方法ありますか?


A:
日本の夏  湿度が高く、不快ですね。

炎天下では傘をさすと、少しは涼しく感じます。小さい傘より、大きい傘です。

ゴルフ用の大きい傘を購入して持っていくのもいいと思います。


アームカバーをしているのであれば、腕に、冷水をかけて濡らすと、カートに乗っている時など、少しの風で若干ひやっとします。

シャツに冷感スプレーをシュッ シュッするとか・・・ 

ひんやりシャツシャワーストロングミントは、すごそうですね!Amazon お値段、高過ぎ!他で買った方がいいかもです。


みなさん、やっていると思いますが、ペットボトルを凍らせて持っていって、首にあてるとか・・・

(殆どのゴルフ場の売店で、凍っているペットボトルが売っています。しかし、ゴルフ場の物は値段が高いですよ・・・)

女子プロは氷嚢を用意してプレーしている人もいますね。

くれぐれも、熱中症にならないようにしてくださいね。


寝不足や体調の悪い時は、断る勇気 も必要です。

猛暑日、無理して回るのは、おすすめしません。

体に悪いこと、わざわざする必要なし 


 名言で学びましょう!毎週更新中  

一緒に回りたくない人

2017-07-15 | コース

Q :
前に、一緒に回ったことがある短気な人がいるのですが、今度また、コンペで同じ組になってしまいました。

はっきり言って、その人と回りたくないです。でも、コンペに強制参加しなければならないので・・・

我慢するしかないですよね。


A :
そうですね。

通常、スタート表が作成されてしまったら、組を変えてもらうことは出来ないでしょうから。。。

幹事と親しければ、前もって、あの人と同じ組にしないで!と言えますけどね。

かすかな望みは、キャンセルが出て、組み合わせ変更。

本来、楽しいゴルフを我慢して回らなければならないのは、なんとお声かけしていいのか・・・

  



マダムシンコ(川村信子)さんはビジネスで付き合っていける人間かは、一緒にゴルフに行って判断するそうです。

「この人って こんな人」ってすぐ分かるとおっしゃっています。

ゴルフは人柄がでますから・・・

エチケット・マナー、ルールがいい加減な人間、同伴競技者を不快にさせる人間はビジネスパートナーにしないでしょうね。


  
このブログをお読みのあなたへ・・・

一緒に回って楽しかったと思われるゴルファーは好かれます

嫌われるゴルファーにならないようにしょましょうね 

打つ前の不安

2017-07-08 | スイング

Q : コースで打つ前に、当たるかな。。。、トップしてしまうかな。。。不安がよぎります。

  集中して打てるようになるには?


A : 初心者の場合、打つ前に不安がよぎるのは、ごく普通のことですので、深刻にならないでくださいね。

  いかに、不安を軽減させるか・・・その方法をお教えしましょう。これは簡単な方法です。

  
  ボールに構えたら、すぐに、心のな中で「バック」と言いながら、振り上げ、当てる時に「ヒット」と

  心の中で言うのです。ただそれだけ。

  「バック・・・ヒット」 あれこれ考えてしまう時間をなくすのです。


  ボールに構えてすぐに、振り上げないと、なんの効果もありません。

  モジモジしてないで、すぐにバックですよ。 
  
  
   名言で学びましょう!毎週更新中  

雨の日、パッティングでショート

2017-07-01 | パッティング

Q : 雨の日は距離が合わずパッティングでショートばかりしてしまいます 

A : 雨の日は水滴が芝について重いということはお解りですね。

  強く打たなければショートすると思い、テークバックを大きくとり、フェースに当てる前に、

  これでは強すぎるかも!と雑念がよぎり、ゆるめてインパクトをむかえてしまう。

  ヘッドアップのおまけつき! 


  しっかりヒットするには、すぐに顔を上げないことです。
 
  ヘッドアップに注意するだけでも、球足が弱くならずにすみます。

  それと、初心者はグリーンにオンしてから、ボールに芝や砂(小石)がついているのに、拭かずに打つ人が多いです。

  それが、パターフェースについていても、そのまま次を打って距離合わず、残念な当然の結果。。。。。

  余裕がないのは解りますが、そんなに焦らなくても大丈夫です。


  グリーンにオンしたら、マークをして、ボールを拭くクセをつけてください。
 
  パターフェースに、水滴、芝や砂(小石)がついていないかチェックです。

  
  名言で学びましょう!毎週更新中