打ち急ぎ

Q : ドライバーで打ち急いでしまうのですが、ゆっくり振れるようになる練習方法はありますか？


A : ティーアップしたボールを　ＳＷ　で打つ練習をすると効果的です。

　　ティーの高さは２センチくらいにしてください。高めにセットします。

　　意識的に大きなスイングを心がけて振るのですが、鋭角にボールをとらえると、ティーを打って

　　しまうので、なるべく横から打つようにしてください。

　　インパクトで強く打とうとせず、ヘッドの重さを感じながら、ボールは通過点としてとらえてください。

　　ドライバーの練習前に、これを行うと、ゆったりとしたスイングになります　

　　　

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バンカーから出ない

Q : バンカーショットで、１、２ヤードしか飛んでいきません。出ないことが多いのですが、

　　もう少し距離を出すにはどうしたらいいですか？


A : バンカーから距離を出せない人の多くは、ボールよりかなり後ろにヘッドが入る。

　　または、深くヘッドが砂に入り込んでしまう　というのは、お解りだと思います。

　　なぜ、かなり後ろに入ったり深く入ってしまうかです。

　　バックスイングが小さい。砂にヘッドを入れるのが怖くて打つ瞬間に減速させてしまう。

　　小手先ですくい上げようとする。

　　このようなことをすると、ちょっとしか飛んでいきません。

　　この逆をやればいいのです。

　　早めのコックでしっかりとバックスイングをし、砂に向けて怖がらずヘッドを加速させ、しっかりと

　　フォロースルーをとること。

　　これで、今より距離を出すことができるでしょう　　

　　

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マスターズ 日本人選手

Q : マスターズ　日本人選手がトップテン入りした過去の順位を教えてください。


A : 2016年　松山英樹　　７位

　　2015年　松山英樹　　５位

　　2009年　片山晋呉　　４位

　　2001年　伊沢利光　　４位

　　1991年　中島常幸　１０位

　　1986年　中島常幸　　８位

　　1973年　尾崎将司　　８位

　　

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何番アイアンを多く練習？

Q : 将来、男子の競技会に出場してみたいのですが、アイアンだと何番の練習を多くすれば、いいですか？


A : 寄せで使うクラブは多く練習するのが当然のことなので、ここでは書きません。

　　３番アイアン、４番アイアンの代わりにユーティリティを入れているのであれば、

　　５番アイアン、６番アイアンの精度を高められるように練習ですね。

　　５、６番がうまく打てれば、７、８、９番は、やさ～しく感じます。

　　５番アイアンでインテンショナルスライス・フック、高いボール、低いボールの打ち分けが

　　出来るくらい、極めてください。

　　５番アイアンを自由自在に操れる技術があれば、予選どころか、余裕で決勝進出ですね。

　　あとは心の問題。メンタル強化です。



　　今は初心者でも将来は上級者になれますよ　


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練習後のストレッチング

Q : 練習後もストレッチングした方がいいですか？


A : 練習後のストレッチングは疲労回復につながりますので、行うといいです。

　　ほとんどの方が、打ち終わったら、そのまま練習場をあとにしてますね。

　　
　　ストレッチングの前にやって頂きたいのが、逆スイング（左打ちのスイング）です。

　　右打ちばかりで打っていると、筋肉のバランスを崩してしまいます。ケガにつながるかもしれません。

　　練習中に逆スイングを取り入れてもいいです　


　　ラウンド前にするのもです。


　　
　　右打ちで打った数、逆スイング(素振り）をすると、筋肉のバランスがよくなります。

　　プロは左打ち用のクラブを持っている人が多いです。左打ちでボールを打ちますよ。


　　練習後は逆スイング、ストレッチングで体のメンテナンスを・・・


　　

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