パッティング練習

Q：
パッティングで右手だけで打つ練習は何のためにやるのですか？


A：
距離感（フィーリング）、ストロークのリズムを養うためです。

この練習で注意していただきたいことはストローク中に頭を動かさないようにしてください。

頭が動くとヒッカケの原因となり、確実なインパクトができなくなります。

利き手だけでの練習はパットの上達にかなり役立ちますので、パターマットや練習グリーンで是非やってみてください！


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ショートパットで頭が動く

Q：
ショートパットで、どうしても転がりが気になってすぐ見てしまいます。
頭を動かさないで打つ方法はありますか？

A：
頭を動かさないように意識するより、アゴ意識です。

打つ瞬間、アゴを動かさないようにするのです。

たったこれだけで頭の動きを抑えられます。


簡単にできますので試してくださいね　

初心者ゴルフスクール

パターマットの練習方法

Q：
パターマットの練習が飽きてきました。
どのような練習方法がありますか？


A:
同じ場所から打つ練習は飽きてしまいますよね。


3球か４球　間隔を空けて置き、ホールに近いボールから打つ。
これが1セット

　　 　　

1球でも外したら、やり直しで近いボールからまた打つ

全てのボールをカップインさせるまで繰り返し練習をしてください。


すぐに出来てしまったら、連続何セット出来るか記録に挑戦です！


他の練習方法もありますが、またの機会にご紹介します。


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初めてのコースでのパット

Q:
はじめてコースに出たのですが、特にパットが全くダメでした。
センスがないのでしょうか・・・

A:
ご心配なく・・・
はじめてのコースでしたら、当然のことです。

グリーンにのせるまで、必死に打ってきて、傾斜を読む余裕などあるはずもありません。

とんでもない方向を向いて打ってしまう初心者さん。

そして、距離感ゼロ　


コース慣れしてくれば、この問題は解決に向かいます。

少ない回数でオンできるようになれば、グリーンを読む時間を確保できます。

距離感は場を踏むしかありません。

冬の寒さが厳しいですけど、是非コースへ・・・


パターマットでの練習＋コース経験を積むことで、それなりにパットが良くなってきます。

大丈夫ですよ～　必ずよくなります　

パットが苦手

Q:
パットの自信がなく、苦手意識が強いです。

練習が足りないせいでもあるのでしょうけど・・・　

うまい人が、うらやましいです。



A:
先天的なセンスの持ち主もいらっしゃいますが、ほとんどの方が反復練習によって、うまくなっています。


レズリー・ショーンが著書でこのように書いています。

『記憶をつくるには、一定の間隔をおいた反復練習によるのが最もすみやかで、かつ持続的な結果を得る。パッティングというものは、１度練習を中断するとすぐ低下しはじめるものだ』

『もしゴルファーが６日間に１０分ずつパッティングの練習をすれば、１週間に１度まとめて６０分練習するよりも、はるかに上達が早い』


本気でうまくなりたいのなら数分でいいので、毎日パットの練習を続けてください。

苦手意識克服です！

２０ヤードのパット

Q:
20ヤードのパット、まっすぐ引いてまっすぐ出すのですか？

A:
答えは　NOです。


ボールの１０センチ前後以外では弧を描くのです。

それはパットの距離が長くなれば長くなるほど…


ロングパットで、まっすぐ引いてまっすぐ出すストロークは不自然です。

距離感を合わすのは難しいでしょう。



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ストローク練習

Q:
室内のパッティング練習では、どのような練習を多くしたらいいですか？

A :
パターマットであれば、左手だけでパターを持ち、片手でカップに入れる練習をしてみてください。

その際、腰が左右にズレないように意識することが大切です。



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雨の日、パッティングでショート

Q : 雨の日は距離が合わずパッティングでショートばかりしてしまいます　

A : 雨の日は水滴が芝について重いということはお解りですね。

　　強く打たなければショートすると思い、テークバックを大きくとり、フェースに当てる前に、

　　これでは強すぎるかも！と雑念がよぎり、ゆるめてインパクトをむかえてしまう。

　　ヘッドアップのおまけつき！　


　　しっかりヒットするには、すぐに顔を上げないことです。
　
　　ヘッドアップに注意するだけでも、球足が弱くならずにすみます。

　　それと、初心者はグリーンにオンしてから、ボールに芝や砂（小石）がついているのに、拭かずに打つ人が多いです。

　　それが、パターフェースについていても、そのまま次を打って距離合わず、残念な当然の結果。。。。。

　　余裕がないのは解りますが、そんなに焦らなくても大丈夫です。


　　グリーンにオンしたら、マークをして、ボールを拭くクセをつけてください。
　
　　パターフェースに、水滴、芝や砂（小石）がついていないかチェックです。

　　
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パターで打つ前に、色々と考えてしまう

Q : コースでパッティングする時に、構えの時点で色々と考えてしまってスムーズに打てません。

　　　考え過ぎるから、入らないと解っているのですが。。。


A : 初心者は色々と考えている割には、とんでもない方向に構えて打ったり、

　　とんでもなく強く打ったり、弱く打ったり・・・


　　これの解決策はコースに、たくさん出て経験を積むしかないのです。

　　先輩プレーヤーたちも同じでした。センスある人は別として・・・


　　大切なのは、入ると信じて打つ！　ただそれだけです。


　　おうちでは　カーペットでボールを転がす練習なり、パターマットで練習を

　　当然のごとく行っての話です。
　　
　　フローリングのまっすぐなラインの上をパターで素振りするだけでもいいんですよ。

　　なにもせずして、うまくなるはずは、ありません。

　　コースに出るための最低限の準備です。

　　
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朝一番 ティーショット 初心者７大ミス

Q : 朝一番のティーショットが苦手です。うまく打てたことがありません。なんとかなりませんか？


A : 初心者７大ミス　・・・　大スライス、大フック、チョロ、トップ、テンプラ、ダフリ、空振り


　　朝一番のティーショットは、同伴競技者や後ろの組に、どんなショットを打つのか、どんなスイングをするのか

　　と注目されるので、初心者は心臓バクバクの状態　　

　　極度の緊張で手が震えて、ティーにボールがうまく乗らない方もいらっしゃいます。

　　
　　ミスしたらカッコわるい！と思うことで、更に体がガッチガチになり、練習場のようには

　　打てなくなってしまうのです。

　　カッコわるいと思うより、スイングのリズムに意識をもってください。

　
　　イ～チ、ニッ　


　　打つ前の素振りで　イ～チで、振り上げて、ニッ　で振り下ろしてください。

　　これだけを意識して打つことで、大ミスを防ぐことができるでしょう。

　　あとは、コース慣れです。