易しい状況のバンカー

Q : ボールのライがよく、アゴも低い　もっとも易しいバンカーショットでミスして
　　しまいます逆にライが悪かったり、アゴの高いバンカーの方が、
　　ちゃんと脱出できるのは　なぜ？

A : メンタル面


　　易しいバンカーショットは脱出だけでは満足せず、ビッタッと寄せたい気持ちが
　
　　でるからでしょう。

　　自分の実力以上のことを考えるとザックリやトップのミスがでてしまいがちです。


　　きっと、アゴの高いバンカーでは、出すだけに専念するので思いきりよく打てて

　　いるのだと思います。


　　コース経験の少ない初心者はビタッと寄せることは考えず、脱出することに専念

　　して下さい。

　　実力以上のことを考えなければ、成功する確率は高まります　


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ベタ足 と ヒールアップ

Q : バックスイングからトップにかけて　ベタ足？　ヒールアップ（左かかとを上げる）？

A : 多くのトッププロは左かかとを浮かせず、ベタ足状態でシンプルなスイングをしています。

　
　　　体が硬い人はベタ足が難しいので、ヒールアップして体の入れ替えを
　　　　　スムーズにした方が良いですね。無理なく体重移動も出来ます。


　　　体が軟らかい人はベタ足の方が下半身が暴れない安定したスイングに
　　　　　なるでしょう。
　　

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左足つま先の向き

Q : アドレスで左足つま先を開いた方がいいですか？

A : 左足つま先を開くと、重心移動がスムーズになり、楽に振り抜けます。

　　膝への負担も軽減されるので、開き気味にすることを　　します。

　　
　　ただし、ダウンスイングでスウェーしやすい人は、大きく　つま先を開かない方が
　　良いでしょう。　


　　

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きれいなフォロースルー

Q : フォロースルーで左肘が『く』の字に曲がってしまいます。

　　きれいなフォロースルーになるには、どうしたらいいですか？

A : クラブがなくても出来る練習

　　・左手で本をめくる動作をしてください。

　　　本当に直したいと思うなら毎日、疲れるまで繰り返し行ってくださいね。

　　　１度、クセがついてしまったら、大変な努力と時間がかかります。


　　ボールがなくても出来る練習

　　・左手１本でハーフスイング（９時～３時の振り幅）で素振り

　　　　関節を痛めない程度に振るようにしてください。


　　ボールを打つ練習

　　①意識して左手首を返すようにスイングしてください。

　　②意識して右手首を返すようにスイングしてください。

　　③左手首と右手首の意識しやすい方で、ひたすら練習　

　　　

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