ラフの番手

Q : ラフがきつくなってきました。ラフに入ったらどうすればいいですか？

　　何番で打ったらいいか分かりません。


A : ラフに泣かされるシーズンがやってきました。

　　初心者にドライバーでラフに入れないように！というのは当然、無理なので…

　　クラブ選択をお教えします。

　　３Ｗとか５Ｉを使うのは無謀です。大叩きしてしまう可能性、大です。

　　ザザザッ！と地をはうようなボールになるでしょうね。。。

　　ラフから出ないかもしれません　

　　初心者はラフにいれたら、８Ｉ、９Ｉで打つと最初から決めておいた方が無難です。

　　ウッドを使ってミスしたらショックですよ。

　　確実にフェアウェイに出すことで、ボギーがとれやすいですからね。

　　１００を切りたいならダボ、トリ、それ以上を減らすことです。

　　クラブ選択である程度、減るかもしれませんよ。

　　

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ジャック ニクラス

ジャック　ニクラス

「あなたはゴルフをしているのだ。ゴルフはドライビングコンテストではない」


ゴルフはドライバーの飛距離を競う競技ではなく、スコアを競う競技です。

飛ばないより飛ぶほうが有利ではありますが最低限の飛距離があれば、いくらでも組み立てがきくのがゴルフ。


「ティーショットというのは、単にセカンドショットに備えてボールを適当な場所に飛ばすだけのことだ。相手より飛んだからといっても絶好のポジションというわけでは決してない。無理して強打するのは禁物だ」

フェアウェイをキープするドライブの方がスコアに結びつくのです。

タイガー ウッズ

タイガー　ウッズ


タイガーは自分のスコアと争っている。

ライバルの成功を常に願ってプレーしているそうです。

たとえば、最終ホールで相手のパッティングを

「外せ！」ではなく、「入れろ！」「入れてくれ！」と思っているのです。

相手が外せば優勝、入ったらプレーオフの場面です。

流石、超一流プロは違いますね～


ライバルに「うち勝ちたい！」「蹴落としたい」と思うと脳のパフォーマンスが

落ちることを知っているのです。

「自分の力を高めてくれる仲間、一緒に成長しよう」と

思った方が脳のパフォーマンスは高まるようです。

あなたもタイガーのように、常に相手の成功を願ってみては？



初心者専門ゴルフスクール

高身長

Q : 高身長ですが、アイアンを持つとトップボールになってしまいます。

　　やはり、起き上がっているのでしょうか？


A : そうですね。

　　起き上がりが原因で、トップボールになっているのでしょう。


　　低身長の方にもいえることですが、トップボールがでるのであれば、

　　膝の角度を打つまで保ってください。

　　トップボールがでにくくなりますよ。

　　試してください