初心者専門ゴルフレッスン 宇都宮市 ゴルフスクール東日本

超初心者!ゴルフワンポイントQ&A (右打ち)

ヒールに当たる

2019-02-23 | スイング

Q:
冬になってからヒールに当たることが多くなりました。

なにが原因でしょうか?


A:
厚着になり、無理に体を回そうとして、フラットに上げてしまっていることが考えられます。

体から離れてインパクトしてしまうため、ヒールに当たることが多くなったのだと思います。


着込んでいる時は、意識的にアップライトに上げるようにしてみてください。



※スイング軌道が原因でない可能性もあるので、プロのスイングチェックが必要です。原因は1つではありません。お近くのLPGAティーチングプロのレッスンを受講してください。




100切りは単なる通過点・初心者専門ゴルフスクール




パットが苦手

2019-02-09 | パッティング

Q:
パットの自信がなく、苦手意識が強いです。

練習が足りないせいでもあるのでしょうけど・・・ 

うまい人が、うらやましいです。



A:
先天的なセンスの持ち主もいらっしゃいますが、ほとんどの方が反復練習によって、うまくなっています。


レズリー・ショーンが著書でこのように書いています。

『記憶をつくるには、一定の間隔をおいた反復練習によるのが最もすみやかで、かつ持続的な結果を得る。パッティングというものは、1度練習を中断するとすぐ低下しはじめるものだ』

『もしゴルファーが6日間に10分ずつパッティングの練習をすれば、1週間に1度まとめて60分練習するよりも、はるかに上達が早い』


本気でうまくなりたいのなら数分でいいので、毎日パットの練習を続けてください。

苦手意識克服です!










上達が早い人

2019-02-02 | その他

Q:
運動オンチなのに上達が早い人って、どんなタイプですか?


A:
運動が得意な人でも言えることですが、上達が早い人は、かなりの負けず嫌いですね。

運動が苦手なりに、練習をしっかりとしています。

自分の実力を理解していて、人の何倍も基本の練習しています。

たとえ、コースでうまく打てなくてもキレたり、腐ることなく、最後まで諦めずにプレーしていますね。


運動が得意なのに、なかなか上達しない人は、投げぐせのあるタイプです。

自信過剰、うまくいかないとキレたり、気の抜けたゴルフをしてしまう・・・

このようなタイプは、同伴競技者に不快な思いをさせていることも解っていません。

嫌われるゴルファーともいえるでしょう。