初心者専門ゴルフレッスン 宇都宮市 ゴルフスクール東日本

超初心者!ゴルフワンポイントQ&A (右打ち)

100切り。。。

2018-08-25 | コース

Q:
100切りするには?


A:

お仕事が忙しく、練習ができなかったり、年に何回もコースに行けない多くの方が100を切れずに悩んでいます。

100切りできない方に質問です。

月に何回、ゴルフコースに行ってますか?


月に1回でしたら、落ち込むことはありません。

なかなか100を切れないのが普通です。

年に1、2回のペースでしたら、100を切るのは、かなり難しいことです。

何年かかるか分からない未知の世界ともいえます。

ゴルフのセンスがある方は別として、通常、数回のラウンドで100を切れるはずがなく、すぐには切れないのが当然のことなのです。


ご存知の通り、練習場とゴルフコースでは全く環境が違います。


特に初心者は、練習場でうまく打てるようになったからといって、コースでその通りに打てるとは限りません。


レッスン以外でも練習を欠かさず、月に2回以上ラウンドされてる方は、ゴルフを始めて1年かからずに100を切っています。

100を切りたければ、とにかくコース経験を増やすことです。

もちろん、打球練習、部屋でパッティング練習は当然の如く・・・


コースに行けない方は、それなりの年数がかかると思ってください。

若い頃から運動が苦手な方は、かなりのラウンド数が必要です。



もし、練習もして、ゴルフコースに月2回以上行けてるのに、何年経っても100が切れないのであれば、スイングや練習の仕方、コース戦略に問題があると思いますので、お近くのLPGA ティーチングプロのレッスンを受けてみてください。


※ まだまだ、暑い日が続きます。暑い日の運動はリスクがありますので、おすすめしません。涼しくなってから、行いましょう 


基本が学べるゴルフスクール

夏血栓 ④

2018-08-18 | その他
血栓のメカニズム

血管の中から頻繁に汗をかいて水分が出ていってしまう。

血管内も脱水により血液が濃縮 → ドロドロになった血液は粘着力があり、固まりやすい状態 → 血の塊「血栓」となり血管がつまってしまう。


脳梗塞の発症件数は夏の方が多い

※ 暑い日が続く夏にも注意が必要


2008年~2011年
国立循環器病研究センター調べ

春(3月~5月) 505件

夏(6月~8月) 529件

秋(9月~11月)500件

冬(12月~2月)521件


脳梗塞のサイン

FAST

Face

顔の麻痺・片方の顔がゆがむ

Arm

腕の麻痺・片側の手に力が入らない(足も力が入らなくなる)

Speech

ことばの障害・「ろれつ」が回らない。言葉が出ない。

Time

発症時刻・いつから症状があるか確認、すぐに救急車!


※ 左右差があるのは、脳梗塞を疑う症状


2018/7/23放送 TBSひるおび! 引用


夏の練習は無理せず、なるべく気温、湿度の低い日に行いましょう。

寝不足、体調不良での運動は、やめておきましょう。




夏血栓 ③

2018-08-11 | その他
脱水チェック法

 手の甲の皮膚をつまんで持ち上げる。

 持ち上げた皮膚をパッとはなす。

2秒以内に戻れば脱水ではない。

2秒以上かかったら、脱水の可能性がある。

脱水の場合、皮膚の弾力性が失われ、2秒では戻らない。

TBS 名医の太鼓判! 2018/7/3 19:05  引用


夏血栓を予防するには?

・1時間に100ml 程度をこまめに摂取

・寝る前に多めに摂取(睡眠中に多くの水分が失われる)

・外出前に多めに摂取(外出先では思うように水分を摂れないことも・・・)

通常時 水、麦茶

汗をかいた時 スポーツドリンク

脱水症 経口補水液

私の場合、OS1ゼリーを箱買いして、季節に関係なく飲んでいます。


効果的な食べ物

青魚 

DHA(ドコサヘキサエン酸)

EPA(エコサペンタエン酸)


納豆

(ナットウキナーゼ)


味噌汁

(大豆、水、塩)


血管をやわらかくする食べ物

タマネギ(ケルセチン)

キュウリ(シトルリン)

ココア(ココアポリフェノール)


効果的な運動

・ストレッチ

ストレッチすることで、血管の柔軟性が増し、血圧が上下しにくくなる。


・涼しい部屋でラジオ体操



2018/7/23放送 TBS ひるおび!引用


次回につづく・・・夏血栓④ 最終

夏血栓 ②

2018-08-04 | その他
初心者は水分補給を忘れて、夢中になって練習してしまうところがあるので、今回も夏血栓について、まとめたものを投稿します。


夏血栓の対処

病院で早急な処置

血栓を溶かす必要がある。


※ 夏血栓の場合、早期の処置をしなければ、重篤な症状になる確率が高くなる。


熱中症と脳梗塞を見分けるバレー徴候テスト

① 手のひらを上にして両腕をまっすぐ伸ばし、目をつむる

② どちらかの手が極端に落ちてきたら「脳梗塞」の可能性もあり

・麻痺している方が力が続かないので、腕が落ちてくる

・10秒から20秒で手が内側になって落ちてくる


夏血栓 どんな人が注意をすればいいのか

 高齢者

 生活習慣病がある方・高血圧、糖尿病、メタボリック症候群 これにあてはまらなくても注意が必要

 デスクワークなど同じ姿勢でいることが多い方

 旅行などで長時間、同じ姿勢でいる人 ⇒ 旅行者血栓症(エコノミー症候群)

  

長時間、同じ姿勢で座っていると血の塊ができやすくなる → 血の塊がつまる → 肺動脈




2018/7/23 放送 TBS ひるおび!引用

次回につづく・・・