ついに来た来た受難(花粉症)の季節が

2017-03-05 12:37:18 | 独り言
寒さがゆるんで陽射しがポカポカしたとたんに、鼻はつまったり水鼻がでたりと、だらしなくなり、目は痒いわ、ショボつくわで視界不良、いよいよ来ました、受難の季節。今年の飛散は去年の4倍なんて恐ろしい情報も流れている。もう外に出られない。洗濯物は干せない。ただ我が部屋を花粉シェルターとして籠もるしかない。花粉情報も開花情報もいらん。無意味。萩原朔太郎は「憂鬱なる花見」で桜の花の酢えたる匂ひと書いた。その通り、春は酢えたる季節だ。世間様は飲めや歌えやで浮かれるが良い。これより5月の連休までの2ヶ月間は観念して辛抱、ひたすら辛抱。しかし毎年そうなのだが、ゴールデンウィーク前にピタッと症状がなくなるのが不思議でならん。
コメント (2)
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