最近は忙しくて更新できませんでした!。
会報「元気なからだ」の製作や、それ以外の執筆作業、イベントの企画、つちだきくおさんのコンサートと、多忙の12月でしてね。
(写真はつちださんのコンサートで司会中の様子です)
今やっとダラダラと掃除をしながら「ひと息」ついてます。
来年は、1月と2月は第4日曜日に勉強会をおこない、3月は「小浜島ウォーキングツアー」、4月は淡路島ウォーキングツアー、5月以降は何になるかはお楽しみです。
2014年は、私達の健康に大きな変化が現われ始める年になりそうです。
法律や行政なども変わり始めていきます。
私のところにやってくる60歳以上の方は、皆さん口を揃えて「若い時から健康の為に何かを始めておかなければいけない!」とおっしゃります。
40代、50代の時は、自分の足で立つ事が困難になるなんて想像も付かないでしょう!。
でも、60代、そして70歳を超えたあたりから、それは深刻な問題になってきます。
だから皆さん「若い時から」とおっしゃるのです。
そして、私が思うに日本人は健康に関して知識が無さ過ぎるように感じます。
40歳を過ぎたあたりから、からだの内部の様子が少しづつ現実になっていきます。
その現実とは「老化現象」で、病気では無く「自然の成りゆき」です。
けれども、「不快」な事が多く、改善したいために病院で何とかしてもらおうとします。
少し身体の事を学んでいれば、そんな無駄なことをせずにいられるのに。
その積み重ねで、医療費がとんでもない金額になっているのです。
来年は、今まで以上にそんな事をうったえていかなきゃいけない年になるでしょう!。
その為、お正月はゆっくり疲れを取ることにします。
皆さん、良い年末年始をお迎え下さい。
ボディリフォームストレッチ 須貝 直人
本当の無農薬野菜を食べたら、もの凄く身体に吸収され、細胞が喜んでいるのが判ります。
これが、お肉などだと喜びは「脳」の食欲が喜んでいます。
肉や魚が悪い食べ物だとは思いません。
ただ、次のような記事を読むと、「野菜の力」、を感じてしまいます。
http://www.pdfworld.co.jp/museum/shiryo/eiyou/index.html
日本人の食事が西洋化され、更に添加物をたっぷり摂取し、最後には食品の産地の偽装と、食に関する多くの事で「発病」のリスクを高めているのが日本人だと思うのです。
少しづつですが、若い人達が日本の農業に危機感を持ち、立ち上がっている人もいます。
だから、消費者は「何故スーパーの野菜は形が整っているのか?」「何故スーパーの野菜は無農薬の野菜に比べて腐り難いのか?」などを疑問に思い、事実を知ろうとして欲しいのです。
これからは、健康を維持する事がとても重要になってきます。
身体を動かしたり、食に気を使ったり、心を落ち着かせる時間を持ったり、自分や家族の健康の為に時間を持つ事が必要な時代です。
来年から、月に1度の健康勉強会を開催予定です。
決定しましたらお知らせします。
ボディリフォームストレッチ教室についてのお知らせです。
現在、下記の教室は満員となっています。
・コープカルチャー宝塚
・御影教室(水曜日)
下記の教室は1名~2名受講可能です。
・コープカルチャー神戸北(木曜日15:10~16:40)
・御影教室(火曜日、木曜日19:00~20:30)
・尼崎教室(土曜日10:00~11:30)
・池田教室(月曜日18:00~19:30)
・宝塚南口教室(火曜日10:00~11:30)
大変ご好評頂いています。
体験受講をご希望の方はお早めにお越し下さい。
ボディリフォームストレッチは、過大な宣伝文句をうたいません。
「本当の健康をづくり」を、淡々とおこない、ほとんど口コミだけで活動しております。
自分の身体の感性を高め、自分の身体から答えを引き出す能力を高める事に集中するレッスン内容となっています。
ほとんどの教室が満員でしたが、今ならごく少数の方にお入り頂けますので、この機会に無料体験して下さい。
お問い合わせ/080-3037-0214
bodyreformstretch@bird.ocn.ne.jp
お待ちしています。
身体は常に、身体の主である貴方にメッセージを出しています。
「疲れているから休め!」
「ストレスが溜まっているから解消しろ!」
「食べ過ぎだ!」
「運動不足だぞ!」
etc。
多くのメッセージの中で、最も解りやすいのが「眠気」であったり、お腹が空くと「グ~!」と音を出して「胃袋が食べ物を受け入れる準備が出来ました」と報告をしてくれる。
これ以外にも「こり」であったり、「肥満」であったりします。
これらをちゃんと解消できていれば良いのですが、多くの人はなかなか難しいのが現実です。
また、私が思うに「痛み」という警告信号を「悪いもの」と考え、薬などで押さえ込む」だけで満足している人が多いと重います。
日本は、とても病人が多く、これから超高齢化社会に突入すると更に増加するでしょう。
これからは、自分の身体の「警告信号」を理解する能力を高める事が、健康法の中心になるべきだと思うのです。
身体とのコミュニケーションこそ、これからは本当に大切な時代です。