スマホ、パソコン、タブレット、ゲーム機。
デジタル機器を多様する現代生活において、肩甲骨が固くなっている人が多い。
肩甲骨内側には、膏盲(こうこう)というツボがある。
日本に西洋医学が入るずっと前、まだ二本差しの時代に生きた医者たちは、
膏盲から病気が入ると、どのような療法を用いても治すのは難しいと考えていたようです。
今では代謝能力が低下し、ジワジワと病気に繋がるという解釈もできますが、
当時はこのツボは「百病を治す」とされていた点からも、人体にとっては大切な場所のようです。
赤ちゃんは、ハイハイを覚えやがて立ち上がる能力を身に着けます。
ハイハイの際に、骨盤、肩甲骨の可動性か高まり立ち上がる能力の向上に繋がるが、現代人は硬くする行動ばかり取る。
様々な能力低下に繋がらなければよいのですが…。
徳川家康は幼少の頃に幽閉先で、鍋島藩から「八丁味噌」の差し入れと、
「四つん這い身体回し」を伝授されたそうです。
これは幽閉先の生活で、健康を維持する為に指示されたそうです。
私達も、1日1回は「四つん這い」になり、肩甲骨を緩めると良いですね。
【ボディリフォームストレッチ開催会場】
・池田教室/火曜日13:30~15:00
大阪府池田市鉢塚2丁目8-4
・御影教室/水曜日10:00~11:30、木曜日19:00~20:30
兵庫県神戸市東灘区住吉宮町6丁目12-9
・神戸北町教室/木曜日13:15~14:45
兵庫県神戸市北区桂木1丁目7
※無料駐車場あり
・尼崎教室/土曜日10:00~11:30
兵庫県尼崎市塚口本町3-12-14
・宝塚教室/水曜日 13:30~15:00
宝塚市売布1丁目7番1号
・岡本教室/金曜日 10:00~11:30
プラザ岡本/東灘区岡本1丁目7-3(地域福祉センター2階)
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