今日、昼食を食べていた時に聞こえてきた隣の人の会話。
「うちの親が施設に入る事になったけど大変だよ～！。お金掛かるしな！。でも、入れたからラッキーで、200人待ちだってよ！」
老後、人に面倒を見てもらうのが「当たり前」なのでしょうか？。
そんな人達が、施設に入る順番待ちだなんて思いたく無いなんて考えは、青臭い話でしょうか？。
認知症などが増え、家族でも面倒が看れないケースが増えています。
これから、老年期を迎える人。
１０年後、２０年後に迎える人。
そんな人達に提言したい事があります。
本当にこれからは、老後の健康を今から考えて行動する時代です。
40歳までは、体力に頼って生きていけます。
それ以後は「知恵」で補っていかなくてはいけません。
肉体の健康は、骨が丈夫で関節の可動域が広く、筋肉の伸び縮みが効く状態。
体は温かで、軽やか、感覚は敏感。
このような状態をいかに維持していくか？。
「治病」「美容」も大切ですが、「健康な人が、今の元気を維持する方法」が、これから最も必要な健康法だと断言します。
施設の順番待ちの話など、私は聞きたく無い！。
