「腹八分に医者いらず!」
食事の時に、
満腹にせず余裕を残して食事を終えると身体の良いとされる、
健康標語の代表的な言葉ですね。
世界1「飽食」の日本。
世界中の食べ物が集まり、実際の土地で食べるよりも美味しいと言われる日本。
テレビや雑誌では、美味しい物の話が伝えられない日が無いほど、
食べ物の情報に溢れています。
こんな環境なので、「食べ過ぎは身体の悪い」とか言われても、
食べたくなるのは仕方ないのかもしれません。
過去に、私も「満腹/胃袋の拡張感」を感じ取るまでは食事を終えれないタイプでした。
しかし、腰痛をい患った時、あちこちの病院、治療院に通っても治らなかった時、
「自分で治す!」と決意した瞬間から変わってしまいました。
人はお腹いっぱいになると「苦しい~!」と言って横になります。
私は、その瞬間に氣づいたのです。
「身体は苦しがっている!」と…。
この「苦しい」は身体を構成しているとてつもない数の「細胞」の声ではないでしょうか?。
この苦しいは細胞の悲鳴。
ということは、食事を満腹まで食べるのは身体にとって「害」のある行為。
つまり、満腹まで食べないと氣が済まない人は、
食欲と胃袋の拡張感で満足しないと終了と認知していないでしょう!。
胃袋の拡張感を感じ取り、味覚を存分に楽しんだ満足感によって、
食事を終えることができる人間。
しかし、身体は苦しんでいる…。
ということは、頭の満足感ではなく身体の満足感を求める食べ方に変えると
「腹八分に医者いらず!」を実際に体験できるのではないでしょうか?。
【細胞レベルの満足感を得るには?】
頭の中に「情報」を無意識にインプットされる時代です。
最近は電車の中でも社内広告が動画で紹介されたり、
歩きながらでもスマホを見て情報を得ている人が大勢います。
電車の中で、女性のスマホ画面が見える時がありますが、
ファッションの画像か食べ物の画像(インスタ映え)の人がほとんどだと感じます。
情報を得てしまうと、他人の価値観がインプットされます。
外からの刺激を絶ち、自分の中で判断するということを
日常化させなければ、細胞が存在する内部の感覚を感じ取ることは難しくなります。
情報洪水は自分の内部感覚を察知する能力を確実に低下させます!。
この情報洪水の中から抜け出すことが、「腹八分」を実践する、
最初の関門かもしれません!。
【情報遮断の時間を作る習慣】
欲望を刺激する情報を遮断する時間を作ること。
これが、凄く大切になってきます。
私は、北海道によく行くのですが、北海道の森の中にいると食欲が消えてしまいます。
飲料水として適している「湧き水」があり、
その水だけで満足感が得られてしまうので、「食べたい」という欲望が起こらなくなります。
そして、関西に戻ると飛行機を降りた瞬間から「食べ物」の強烈な匂いを感じます。
都会にいると、それが当たり前なので氣づきませんが、
アスファルトとコンクリートに囲まれた世界では、常に「食べ物」の匂いが周囲に存在します。
外部からの刺激が常に存在し、「食欲」を刺激し続けるのが都会。
これでは、メタボリックシンドロームが社会に蔓延するのも仕方ない氣がします。
そこで、週に1度はひとりで森の中に入る習慣をお勧めしています。
緑の濃い匂いを感じながら、風の音や鳥の声などの自然音だけが耳に入り、綺麗な植物を観察したり…。
そして、1番良いのは、気に入った木を見つけたら触ってみることをお勧めしています。
(木に触れる時は必ず挨拶しましょう。挨拶も無しに触られたら、あなたも気分悪いでしょう!)
赤ちゃんの肌を触る時のように、やさしく撫でるように触れていきます。
すると、温かく感じる場所とそうでない場所があります。
これが「氣の流れ」。
東洋医学の先生は、人間の体内の氣を感じ取って治療されますが、
初心者や素人の方でも、木で練習するとその存在が凄く解りやすいでしょう。
木によって、温かい、冷たいの差があります。
人間や動物と同じで「個体差」があるようですし、立っている環境の違いもあるのでしょう!。
私は落ちている「花びら」を拾い上げて、手に取って意識を花びらに集中する時もあります。
こうして、言葉ない存在からメッセージ(氣)を感じ取る練習をしていると、
自分の内部感覚にも敏感になっていくのが解ります。
食事だけでなく、私たちは生活のほとんどが「物質的な満足感」で生きています。
お金が欲しい、物が欲しい、出世したい、有名になりたいなど、これらは物質的なエネルギー領域での願望。
これは全て身体の外部へ意識が向いている証!。
それを「エネルギー意識」へと変化させる時間を持つという事が、最終的に「腹八分で満足」に繋がります。
意識を自分の中に集める時間が異常に少ない現代生活。
(スマホ歩きはその極み)
その結果、「不安」だらけの人が増え、社会が荒れていると誰もが感じているでしょう!。
今、1人ひとりが自分の中へ意識を集めることの大切さを思い出し、実践することによって、個人の健康力が増し、清潔な社会へと変貌していきます。
太陽に負けない肌をもちなさい
潮風に溶け合う髪をもちなさい
どこまでも泳げる力と
いつまでも歌える心と
魚に触れるような
しなやかな指をもちなさい
風上へ向かえる足をもちなさい
貝殻と話せる耳をもちなさい
暗闇を遮るまぶたと
星屑を数える瞳と
涙を拭えるような
しなやかな指をもちなさい
井上陽水さんの「海へ来なさい」の歌詞ですが、
まるで孤独の効用を書かれているような氣がします。
外部のエネルギーに意識を集めるのではなく、
自分の内部へ意識を合わせる時代が「令和」なのです!。
[ボディリフォームストレッチ教室]
・池田教室/火曜日13:30~15:00
大阪府池田市鉢塚2丁目8-4
・御影教室/水曜日10:00~11:30、木曜日19:00~20:30
兵庫県神戸市東灘区住吉宮町6丁目12-9
・神戸北町教室/木曜日13:15~14:45
兵庫県神戸市北区桂木1丁目7
・尼崎教室/土曜日10:00~11:30
兵庫県尼崎市塚口本町3-12-14
・宝塚教室/水曜日 13:30~15:00
宝塚市売布1丁目7番1号
bodyreformstretch@bird.ocn.ne.jp
食事の時に、
満腹にせず余裕を残して食事を終えると身体の良いとされる、
健康標語の代表的な言葉ですね。
世界1「飽食」の日本。
世界中の食べ物が集まり、実際の土地で食べるよりも美味しいと言われる日本。
テレビや雑誌では、美味しい物の話が伝えられない日が無いほど、
食べ物の情報に溢れています。
こんな環境なので、「食べ過ぎは身体の悪い」とか言われても、
食べたくなるのは仕方ないのかもしれません。
過去に、私も「満腹/胃袋の拡張感」を感じ取るまでは食事を終えれないタイプでした。
しかし、腰痛をい患った時、あちこちの病院、治療院に通っても治らなかった時、
「自分で治す!」と決意した瞬間から変わってしまいました。
人はお腹いっぱいになると「苦しい~!」と言って横になります。
私は、その瞬間に氣づいたのです。
「身体は苦しがっている!」と…。
この「苦しい」は身体を構成しているとてつもない数の「細胞」の声ではないでしょうか?。
この苦しいは細胞の悲鳴。
ということは、食事を満腹まで食べるのは身体にとって「害」のある行為。
つまり、満腹まで食べないと氣が済まない人は、
食欲と胃袋の拡張感で満足しないと終了と認知していないでしょう!。
胃袋の拡張感を感じ取り、味覚を存分に楽しんだ満足感によって、
食事を終えることができる人間。
しかし、身体は苦しんでいる…。
ということは、頭の満足感ではなく身体の満足感を求める食べ方に変えると
「腹八分に医者いらず!」を実際に体験できるのではないでしょうか?。
【細胞レベルの満足感を得るには?】
頭の中に「情報」を無意識にインプットされる時代です。
最近は電車の中でも社内広告が動画で紹介されたり、
歩きながらでもスマホを見て情報を得ている人が大勢います。
電車の中で、女性のスマホ画面が見える時がありますが、
ファッションの画像か食べ物の画像(インスタ映え)の人がほとんどだと感じます。
情報を得てしまうと、他人の価値観がインプットされます。
外からの刺激を絶ち、自分の中で判断するということを
日常化させなければ、細胞が存在する内部の感覚を感じ取ることは難しくなります。
情報洪水は自分の内部感覚を察知する能力を確実に低下させます!。
この情報洪水の中から抜け出すことが、「腹八分」を実践する、
最初の関門かもしれません!。
【情報遮断の時間を作る習慣】
欲望を刺激する情報を遮断する時間を作ること。
これが、凄く大切になってきます。
私は、北海道によく行くのですが、北海道の森の中にいると食欲が消えてしまいます。
飲料水として適している「湧き水」があり、
その水だけで満足感が得られてしまうので、「食べたい」という欲望が起こらなくなります。
そして、関西に戻ると飛行機を降りた瞬間から「食べ物」の強烈な匂いを感じます。
都会にいると、それが当たり前なので氣づきませんが、
アスファルトとコンクリートに囲まれた世界では、常に「食べ物」の匂いが周囲に存在します。
外部からの刺激が常に存在し、「食欲」を刺激し続けるのが都会。
これでは、メタボリックシンドロームが社会に蔓延するのも仕方ない氣がします。
そこで、週に1度はひとりで森の中に入る習慣をお勧めしています。
緑の濃い匂いを感じながら、風の音や鳥の声などの自然音だけが耳に入り、綺麗な植物を観察したり…。
そして、1番良いのは、気に入った木を見つけたら触ってみることをお勧めしています。
(木に触れる時は必ず挨拶しましょう。挨拶も無しに触られたら、あなたも気分悪いでしょう!)
赤ちゃんの肌を触る時のように、やさしく撫でるように触れていきます。
すると、温かく感じる場所とそうでない場所があります。
これが「氣の流れ」。
東洋医学の先生は、人間の体内の氣を感じ取って治療されますが、
初心者や素人の方でも、木で練習するとその存在が凄く解りやすいでしょう。
木によって、温かい、冷たいの差があります。
人間や動物と同じで「個体差」があるようですし、立っている環境の違いもあるのでしょう!。
私は落ちている「花びら」を拾い上げて、手に取って意識を花びらに集中する時もあります。
こうして、言葉ない存在からメッセージ(氣)を感じ取る練習をしていると、
自分の内部感覚にも敏感になっていくのが解ります。
食事だけでなく、私たちは生活のほとんどが「物質的な満足感」で生きています。
お金が欲しい、物が欲しい、出世したい、有名になりたいなど、これらは物質的なエネルギー領域での願望。
これは全て身体の外部へ意識が向いている証!。
それを「エネルギー意識」へと変化させる時間を持つという事が、最終的に「腹八分で満足」に繋がります。
意識を自分の中に集める時間が異常に少ない現代生活。
(スマホ歩きはその極み)
その結果、「不安」だらけの人が増え、社会が荒れていると誰もが感じているでしょう!。
今、1人ひとりが自分の中へ意識を集めることの大切さを思い出し、実践することによって、個人の健康力が増し、清潔な社会へと変貌していきます。
太陽に負けない肌をもちなさい
潮風に溶け合う髪をもちなさい
どこまでも泳げる力と
いつまでも歌える心と
魚に触れるような
しなやかな指をもちなさい
風上へ向かえる足をもちなさい
貝殻と話せる耳をもちなさい
暗闇を遮るまぶたと
星屑を数える瞳と
涙を拭えるような
しなやかな指をもちなさい
井上陽水さんの「海へ来なさい」の歌詞ですが、
まるで孤独の効用を書かれているような氣がします。
外部のエネルギーに意識を集めるのではなく、
自分の内部へ意識を合わせる時代が「令和」なのです!。
[ボディリフォームストレッチ教室]
・池田教室/火曜日13:30~15:00
大阪府池田市鉢塚2丁目8-4
・御影教室/水曜日10:00~11:30、木曜日19:00~20:30
兵庫県神戸市東灘区住吉宮町6丁目12-9
・神戸北町教室/木曜日13:15~14:45
兵庫県神戸市北区桂木1丁目7
・尼崎教室/土曜日10:00~11:30
兵庫県尼崎市塚口本町3-12-14
・宝塚教室/水曜日 13:30~15:00
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