最終日の天気もこのとおり!。
昨日、ウォーキングしている時の気温が22度と天気予報で言ってましたが、ホテルの温度計は30度を計測していたようです!。
そりゃ日焼けしますよ~!。
今日は帰る日なので、出発まではノンビリ過ごします。 それぞれ好きなことして過ごします!!”。 写真を撮影したり、ゆっくりした時間を満喫します。 船の時間まで、小浜港近くのカフェでくつろいでました。 こんな光景が目の前に広がります。 そして、港で釣りをしている人がお二人いらっしゃいます!。 一緒に記念撮影して小浜島を後にしました!。 この記念撮影、参加者皆大喜びでした~!!。 夜にお世話になった居酒屋「あ~じゅ」さんで注文した品々。 都会の緊張感を脱ぎ去り、脱力系の生き方が本当なんではないかと、生き方を考えさせられるのが、八重山の魅力かな?。 来年は「屋形船」に乗ったりするみたいだから、今年行けなかった人は、貯金して来年一緒に行きましょう!。 本当に楽しかった~!!。
味は大変美味しかった~!。(お世辞抜きですよ!)
細崎漁港に着くと、一隻の古びた漁船が置いてありました。
その船は、東北大震災で被災した船が、2年かけて漂流し小浜島にたどり着いたようでした。
船の前には、このような掲示が貼ってあります。
この細崎のビーチはとても綺麗でして。
先日、NHKの番組で火野昌平さんもここでくつろいでましたね。
その後、待望の昼食。
驚いたのは、どれも量が多い「大盛り」で出てきます。
マスターいわく「お腹空かせて帰したくない!」との事!。
何だか行く先々で優しさを感じます!。
そして、次のゴール集落を目指しまた歩きます。 途中で「バナナの花」を見つけましたよ!。 集落では、お土産に「笛」を買いました。 小浜島は笛に適した細竹が採れるそうで、名人から購入し、早速「六甲おろし」を練習中!。 ホテルに帰り、休憩してたら夕暮れです。 こんな感じ!。 「生きてる~!」って実感する瞬間ですなぁ!。
二日目(2013年2月10日)は、こいつとの対面から始りました!。
生後1週間目のヤギの子供です。
この朝に初お披露目で、お客さんとの遭遇は私が初でしょう!。
へその緒がまだ付いていて、お母さんヤギの後を着いて回る甘えん坊でした!。
さぁこの日は本題の「ウォーキング」です!。
今回は過去最長15㌔コース!。
地元の人に聞くと、「そのコースは坂道もありキツいですよ~!」との事!。
それは楽しみが増すお答えです!。(笑)
コースは、宿泊ホテル「はいむるぶし」から細崎漁港を目指し、休憩後に集落に行き、遠回りしてホテルに戻るコース。
途中で、地元の人が「ガイド」をしてくれ西表島をバックに記念撮影!。
でもね~毎回来る度に感じるのは、島の人のさりげない優しさ。
この日も、ガイドしてくれたり、イロイロ声を掛けてくれます。
都会では感じられない温もりを頂き、エネルギー充電させてもらいました。
こんな感じの景色を眺めながら歩くから、本当に疲れを感じません!。
チェックイン後、ウェルカムドリンクを頂きにプール横のカフェに行きます。
全員、早くも日常を忘れ頭の中が空っぽ状態!。
あれこれするのも良いですが、何もしないゆっくりと流れる時間に身を置く贅沢な時間。
常に空っぽになっている「心のエネルギータンク」が、少しづつ満たされていきます。
初日は、空模様がアヤシイ感じだったので、夕食までゆっくりと過ごします。
売店では早くも「お土産」を見たり、部屋でゴロゴロして疲れを抜いていきます。
写真は4万円の「ハブ酒」
夜はバイキングを食べた後、ここに来たら必ず見なきゃと思う、「つちだきくお」さんのコンサート。
この日本の端で、素敵な歌を聴ける贅沢な時間が、小浜島へのリピータを作るんです。
中には涙される方もいらっしゃいますが、一度小浜島で聴いたら解るさぁ!。
コンサート終了後、島の居酒屋さん「あ~じゅ」さんへ!。
http://www.a-ju-kohama.com/
ここのお店で、つちださん、あ~じゅさん、島の人達と交流しながらの宴会!。
私は今回の旅行で1番の思い出は、あ~じゅさんが手作りされた「立ち飲みコーナー」で「泡盛」を頂いたことかなぁ!。
妙に落ち着くんです。
座って飲むより立って飲むほうが合っているみたい!。
いろんなお話を聞きましたが、「あ~じゅ」さんのお父さんが亡くなられた時の話が響きました。
それは、お医者さんが「後は時間の問題」と家族に告げられた時、「あ~じゅ」さんが「家に連れて帰っていいか?」と先生に尋ねてから、家で一晩中お父さんが亡くなるまで抱いてたという話。
人の最後のあるべき姿を考えたら、病院のベッドでコードやチューブを身体に付けて亡くなるのが当たり前の今、何故それが出来ないかを考えさせられました。
あ~じゅさんは「歌」もお上手なのですが、それはまたの機会に。
いやぁ~いい夜だった。
二日目からは、後ほど。