『健康100話』ボディリフォームストレッチ公式ブログ

これからは
今の健康を維持することが
とても大切になります!。
一緒に体操しませんか?。

健康100話(359):少しづつ壊れていく日本人2

2016年05月31日 07時23分05秒 | 健康・病気
358の補足です。

整体施術をしている時に、痛みを感じると思われる場所を触れながら「どうですか、ここ痛いですか?」と訊いてみても、「いえ、痛くありません」と言われる時があります。
感覚というのは鈍ります。

それも、極まった時には全く感じなくなる。
それが、高層マンションで子供の転落事故に繋がっていると思うのです。

「少しづつ」「本人や周囲が気づかないうちに」。

携帯電話が普及して、「歩きスマホ」などの事故も多いという。
報道では言わないが、自動車事故も絶対多いと誰もが思っている。

少しづつ浸透し、やがて多くの人がやっていると「大勢がやっているから大丈夫」と思うのでしょうか?。
電車の中で、大人が携帯でゲームをしている姿を見ると、「病んでいる」と思うのが普通だと思う感覚のほうが「異常」になのですか??。

企業も「便利」を提供する事に必死になっている。
でも、作った後に社会にどのような影響が出るのか考えた事があるのだろうか???。

そして、電子頭脳を作り出してしまった。

原発と同じで、作り出したら止める事ができない人間。

ひとりひとりが、自分の身の周りを見直す時代。
でも気づく人が少な過ぎて、壊れるスピードが加速されている...。


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健康100話(358):少しづつ壊れていく日本人

2016年05月30日 18時32分00秒 | 健康・病気
高層マンションが増え、そこの住む子供達は高さに慣れてしまい、「落ちたら危ない!」という感覚が無くなってきている。
だから、子供の転落事故が増えているそうだ!。

これから、自動車の運転技術は衰退していく。
アシストブレーキに自動運転システムなど、一見「便利で安全でいいね!」と思うかもしれないが、使わなくなった能力は低下するのが自然の摂理。

今、大人が1番気づかなければいけないのは、「少しづつの恐さ」なんだ!!。

「便利」「快適」「飽食」「娯楽」に浸りすぎると、少しづつ壊れていく。
そして、健康に関して言うとそれらが「慢性疾患」となる。

病気ならまだいいが、命に関わることもある!。
だから、「わ~高い所に住めてお洒落~!」と喜ぶ前に、それがどのような影響が出るのか考えてみなきゃね!。

人は地に足をつけて生きるもの。
空は鳥のすむ世界。

今、生きるって事を教わる機会がないままでいる。
本当に大人が考えなければ少しづつ壊れてきている!。

「お堅い」とか「真面目かよ~!」などと茶化していては、取り返しが付かなくなるぞ!。
ある人達は「もう遅い」「手遅れ」と考えている人達もいる...。

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健康100話(357):壊れていく日本人!

2016年05月22日 21時28分08秒 | 健康・病気
WHY JAPANES PEOPLE!?

こう叫ぶ外国人芸人さんがいます。
今、私も同じ気持ちです。

(2016年5月22日 ヤフーニュース週間SPAより転載/http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160522-01114242-sspa-soci)

糖質制限ダイエットがブームとなっている影響で、飲食店での“ライス残し”が多発している。自身のダイエットのため、という言い分はわからなくもないが、注文しておきながらもライスを残す客の多さに飲食店の従業員は困惑している。

「最近のダイエットブームの影響なのか、ライスを注文しても当然のように残して帰るお客様が増えています。わたしたちの世代は『米粒を残したら、目が潰れる』と家庭で厳しくしつけられただけに、どうしても簡単にライスを残してしまうお客様には困惑していますね。そのまま残飯にしてしまうのは心が痛むので、最初からライス抜きで注文してほしいです」(40代・男性従業員)

「米粒を残したら、目が潰れる」という言い伝えが日本にあるように、食が豊かでない時代には米は貴重なものだった。しかし、食に不自由しない豊かな時代となった昨今では、こうした“ライス残し”は当たり前のこととして多発している。

 昨年10月、全国の20~69歳男女を対象に実施された農林水産省の「国民食生活実態調査」によると、20代男性のおよそ5人に1人が、1か月間コメを食べない食生活をしていることが明らかになった。全体で1か月以内に「ごはん(コメ)を食べる」と回答したのは93.2%だったものの、20代男性では81.6%にとどまったほか、30代も88.5%と9割未満に。20代女性も91.5%で男性と同様に年代別で最も低かったことから、若い世代にとって米は有難いものではなくなりつつある。

◆「ライスなしで」と注文するのは恥ずかしい

 なぜ当たり前のようにライスを注文して残してしまうのか? 糖質制限ダイエット中で大手電機メーカー勤務の30代男性は「だって、わざわざ『ライスなしで』って注文するのは、店中に『俺は糖質制限してるぞ』と宣言しているみたいで恥ずかしいじゃないですか。定食なんかを『ライスなしで』と言ったところで、割引してくれない飲食店は多いですからね」とその心理について話す。

 過度に「糖質制限」にとらわれることは、精神的負担となってむしろ逆効果なのではという声もある。糖質制限ダイエットを実践する出版社勤務の30代男性は、毎食「糖質抜き」の食事をすることへの精神的ストレスに頭を悩ませる。

「仕事柄どうしても人と会って外食することが多く、そうすると入店できるのはステーキ屋や一部の居酒屋などに限られてしまうので、店を探すだけで疲れてしまいます。喫茶店もパンやケーキばかり。こんなことで時間を浪費したくないし、むしろストレスで体重が減らなくなっているのは気のせいでしょうか…」

 糖質制限ダイエットや肉食ブームを受けて、人気の飲食チェーン店にはこうしたニーズに応える工夫もある。大手定食チェーンの「大戸屋」では、さまざまな定食メニューをおかず単品で注文できるほか、豆腐や納豆、野菜などのサイドメニューが豊富ということで、ダイエット挑戦者にはもっぱら評判がいい。

 また、都心部を中心に店舗を拡大する「いきなり!ステーキ」では、ランチメニューのライス抜きを100円引きで全店対応するほか、糖質が多い付け合わせのコーンを、ブロッコリーやインゲンに無料で変更できるようにするなど、うまく顧客のニーズを捉える戦略で人気を得ている。

 こうしたメニューをうまく活用しつつ、店員を困らせないストレスフリーな食事を選択肢に入れてほしい。 <取材・文/北村篤裕>

昔は「米粒1つでも残したら芽が潰れる」とか言われ、残さず食べるように躾けられたものです!。
ところが「糖質ダイエット」が言われだしてから、炭水化物をまるで「敵視」するようなムードが高まっています。

有名芸能人が「米を何年も食べてない!」などと発言し、その影響が若い人に大きく出ている気がします。
米を食べなくなる日本人→日本人の精神性の崩壊→???

ファッションや健康を利用して、日本人の1番大切な物を壊そうとする「WGIP」が、実は裏にある事知らなくてはいけない。

いいかい、日本人は「米」を食べなきゃいけません。
それもできれば「玄米」を!。
だけど、玄米が無理な人もいるから、せめて「米」を食べよう!。

もうすでに壊れている!。
しかし、これ以上「日本人」が壊れないようにする為に、米の消費を増やさなくてはいけません。

芸能人やマスコミの健康情報に流されてはいけません!。
最近、信じられない事件や事故が多発している事と、実はつながっている事なんだよ!。
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健康100話(356):多くの人が運動不足を勘違いしている!

2016年05月15日 09時02分18秒 | 健康・病気
「運動不足ですね!」
健康診断の結果や、病院で医者のこの言葉を言われた人は多いと思う。
まるで、ウルトラマンのスペシュウム光線のような必殺技的な言葉である。

すると、それまで全く運動していなかった人が、慌ててウォーキングを始めたり、フィットネスクラブに通い始めたりする。
しかし、結果は長続きすることなく、それどころか急に始めたもんだから、逆に疲れが溜まってしまう人がほとんどだろう!。

この「運動不足」という言葉だが、多くの人が(専門家を含む)勘違いしている。

中高年が健康診断などで「運動不足」とされた時、慢性疾患を抱える危険性があるからそのように判断されるわけである。
慢性疾患の本当の理由(健康100話354を参照)を知らないから、必殺技にやられてしまう。

健康100話354に書いた5つの原因をひと事で説明すると「血液が汚れる体」になっている。
血液をキレイにしなければいけないのに、急に運動を始めるから汚れた血液が流れ出したりして、とても危険が伴う行為になってしまう。

だから、5つの条件を変えるような「ストレッチ」だの「ヨガ」などの、ゆったりとした動きと、深い呼吸をおこなう事が望ましい。
そのような動きをおこなう事で、自律神経の「副交感神経」が優位になる。

日頃、「交感神経」を過剰に優位にさせて、血液が汚れているのだから、副交感神経型の動きを取り入れ、「身体と心の浄化をおこないないましょう!」と理解するのが「運動不足」の意味である。

水泳だとか、筋トレなど、スポーツ的な運動をしなさいという事では決してないので勘違いをされないように!!!。


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健康100話(355):やってる人と何もしなかった人との『差』:健康格差

2016年05月12日 07時50分07秒 | 健康・病気
長年整体を仕事にしてきた中で、1番「違い」を感じているのが、「自分で身体をケアしている人と、何もしていない人」とのイザという時の「差」である!。

私の主宰する「ボディリフォームストレッチ」の教室に通っている人は、腰や膝に痛みを感じても、1回や2回の治療で治ってしまう。
けれど、何もしていない人は治るまで時間が掛かってしまう場合がある。

身体は、イザという時に「治るレベル」を覚えている。
身体の持ち主が、いつも体調を整える習慣があると、高いレベルで治ろうとするが、何もしていないと低いレベルでしか自然治癒力が発揮されない。

私は「ヨガ」でも何でも良いからおこなって、筋肉、関節、内臓、頭脳疲労を日頃からちゃんとセルフケアする事をお勧めしている。
勿論、私の教室に来れる人は大歓迎します。

イザという時の「差」は本当に大きい。
これも「健康格差」だと実感しますよ!。
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