健康を作る場合、人に答えを求めたり、物に頼ったりする人は、普段意識が自分に向いてません。
意識を確実に自分に向けるには、ちゃんと座れているかをチェックしましょう。
スグにゴソゴソ動きたくなったり、じっとできない人は、日頃自分に意識を向けていません。
正しく「座る」事に慣れて無い為、常に何かしていないと気がすまないのでしょう。
身体の部分的なこわばりを解消する体操をおこない、適正な栄養を適正な量飲食するように心掛けて下さい。
頭や身体の、片寄った使い方をせず、同じだけ使いましょう!。
座の確かさは、ベストコンディションを作る上で最初の一歩になるのです。
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健康指導をしていると、テレビやマスコミ報道などで紹介される事を簡単に信用する人がとても多い事に気がつきます。
例えば、「喉が渇く前に水分補給をしましょう!」と紹介されると、いつも年がら年中水分を持ち歩き、喉が渇いてもいないのに飲んでしまう。
すると、必要以上な水分が体内に入り「むくみ」「冷え」などをはじめとする様々な症状が出てきます。
東洋医学でいう「水毒症」です。
喉が渇くという現象は、身体から「水分を補給して下さい!」というメッセージ。
その能力を使わずに、必要以上の水分を入れるものだから、身体には負担が掛かっています。
ちゃんと「喉が渇く~水分補給~うるおう」。
このネットワークを使いましょう。
「喉が渇く前に水分補給」には、ある文句が抜けています。
「夏場は喉が渇く前に水分補給しましょう!」が正解で、その他の季節は、普通に飲んだら良いのです。
喉が渇くという能力も使ってあげなければいけません!。
頭で考えた健康法が多く、病気を前提としたものが多過ぎる!。
人間の能力を高める指導が、健康法だと思うのだが...!。
明日からゴールデンウィークのスタートですが、ボディリフォームストレッチ教室及び、ボディリフォームマッサージ個人施術の予定は下記になります。
[ボディリフォームストレッチ開催教室]
尼崎教室/4月26日(土)、5月3日(土)
池田教室、御影教室、コープカルチャー宝塚はお休みになります。
ボディリフォームマッサージ個人施術もお休みです。
お問い合わせ/080-3037-0214 すがい
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