『健康100話』ボディリフォームストレッチ公式ブログ

これからは
今の健康を維持することが
とても大切になります!。
一緒に体操しませんか?。

健康100話(793):体調不良を感じている人が全国民の30%!

2019年09月26日 08時41分55秒 | 健康・病気
爽やかな秋晴れの朝ですが、今インターネットラジオ「虎ノ門ニュース」を観ていたら、全国民の30%が体調不良を感じているというアンケート結果を発表していました。

まぁ、情報を信じるか信じないかは個人の自由ですが、テレビや新聞よりは信用できるかなっと思います。

ただ、風邪🤧やインフルエンザ🌬が流行っている事は事実で、これは日本人の体力、免疫力が低下している事が想像できます。

ちょっとした距離の移動を乗り物に頼り、食品添加物、残留農薬や残留除草剤などが、知らず知らずに身体の中に入り、冬でも冷たい物を飲食し、いつもお腹いっぱいにし、肉食やカタカナ食品ばかりを食べる日本人は、なるようにしてなったという感じがします。

現代生活は、自分が気を付けて生活をコントロールしないと、健康について何も考えないでいると「病気リスク」がとても上げってしまうという事!。

身体が酸性化に傾いているからウィルスに弱くなり、筋肉の柔軟性が低いので血行が悪くなり低体温になり、病人や半病人がとても増えています。

「令和」の新時代は、自分の健康をコントロールする能力を高める意識が必要な時代だという事を、強く意識して生きましょう!。
病気になってから慌てるのではなく、今の健康を維持する事が最優先になります。

ボディリフォームストレッチが提唱する健康とは、数値ではありません。

身体が温かいのか冷たいのか?
身体が重いのか軽快なのか?
身体が硬いのか柔軟性があるのか?

この3点になります。

これらは「検査」で作られるものではありません。
意識と行動で作られます。

自分の利益や欲を満たすだけでなく、身体の感覚に意識を集める時間を持つ事がこれからの常識。
未来を考えた健康づくりに目覚めましょう!。

https://bodyreformstretch.com/



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健康100話(792):1%の重みを知る時2

2019年09月24日 10時58分03秒 | 健康・病気
1%中東から原油の輸入量が減ると、電車は間引き運転、最悪は運休になるようです。
荷物の配送は遅れ、日々の生活に大きく影響します。

消費税が2%上がるだけでも消費は減退し、これも生活に大きな影響が出ます。

1%を甘く考えるか大切に思うかは個人の自由。
日本国民の一人ひとりが、今の「便利」「快適」「飽食」「娯楽」を1%減らすと、とても大きな力になると思いませんか?。

まず、最初の一歩を踏み出してください。
政治家や経済界が悪いと考えるよりも、まず自分から行動してみましょう!。

https://bodyreformstretch.com/
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健康100話(791):1%の重みを知る時

2019年09月24日 07時30分24秒 | 健康・病気
「1」という数字を見て、何を思い出しますか?。
私の世代はプロ野球の王貞治さんの現役時代の背番号を思い出す人が多いでしょう。
小学校の靴箱の1番と3番は取り合いになりました。(笑)

この「1」という数字、たった「1」という数字が、今凄く重みを感じずにはいられなくなっています。

昨日国連で行われた環境会議で、スウェーデンのグレタ・トゥンベリさん(16歳)が、環境問題に対してもっと真剣に考えるよう訴えました。
https://www.afpbb.com/articles/-/3207854

環境問題にいつも鈍い反応の日本人も、最近の自然災害を目の当たりにし、ようやく氣づき始めたようですが、まだまだ本気度は足りません。

たった1%の炭素を減らす事に、長い時間をかけて多くのお金を使い、世界の首脳が集まって話をする。
(もう1%減らすだけでは到底追いつきませんが)
そして、現実的な対策が取られないまま、もう何十年と時間が過ぎてしまいタイムリミットが迫っています。

この状況が、健康指導をしている私には個人の身体(健康)の状況と同じだと思えるのです。

人間の筋肉は、40歳あたりを境に年1%づつ現象すると言われています。
40歳時の1%現象は、あまり自覚症状を感じる事はないのですが、60歳を超えたあたりからの年1%は、とても大きな変化となって自覚されていくのです。
つまり、人の身体も環境問題も、悪化する時の1%の影響はとても大きなダメージとなって現れてくるのです。

40歳の頃から対策をおこなっておけば…。
今から20年前に本気で環境対策をおこなっておけば…。

過ぎた時間を悔やんでも仕方ありません。
だから、今からできる限りの対策を考えないと本当の悲劇がやってくる事になります。

各国の偉い人が「お金」や「覇権」よりも「環境」を最優先に考え、私たちも「いつか誰かがやるだろう」という無意識に思っている事を捨て、積極的に自分にできる事を行動に移す事が大切です。

日本人が真っ先におこなって、環境にも健康にも役立つ事があります。
それは「肉食を減らすこと」と「プラ製品の購入を減らす事」です。

私たちが食べる食肉を生産する為に、世界中の森が焼かれ牧場となってしまいます。
そして、家畜を飼育する為にどれだけの水、穀物、エネルギーを使われているかを知って下さい。
(これをフードマイルと呼びます)

日本の外食産業は、今は「肉バブル」の時代。
右を見ても左を見ても「肉料理」の店が沢山あります。

食べるなとは言いませんが、せめて「減らす」という意識を持つ事が大切だと思うのです。

ペットボトルで気軽に飲み物を購入できます。
自宅から水筒を持つってダメですか?。

お茶もペットボトルのお茶を買わずに、自宅でいれませんか?。
(お茶は、煎れる度に味が違います。なぜペットボトルのお茶はいつも同じ味になるか解りますか?)

今の環境問題と健康問題は、過剰な「便利」が作り出した結果だという事を知って欲しいのです!。

たった1人の考えが変わるだけで、とても大きな変化となって現れるのが環境問題と健康問題だという事を覚えておいて頂きたいのです。

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健康100話(790):私が実践していること

2019年09月23日 07時56分10秒 | 健康・病気
健康指導が仕事なので、「実践こそ学び」をモットーとしています。
様々な事をおこなってきましたが、現在私が実践している事を書いてみます。

①:朝ごはんを食べない
春~夏は夜に食事をした後、翌日のお昼まで食べません。
16時間はお腹に物を入れないようにしています。
これは、腸壁を洗浄するホルモン物質(モチリン)の分泌を促進するようなので、もう20年はおこなっています。
ただ、水分はOKとします。
固形物を入れないという解釈です。

②時々24時間は断食する正確な身体の感覚が戻ります。
更に体力と思考力が上がるような氣がします。
最近、夏の暑さが異常ですが、コンクリートやアスファルトに反射した熱は、赤外線の量が何倍にもなり、身体内部に堪えるので熱中症が増えます。
しかし、断食最中はあまり暑さのダメージを感じなくなります。
「体力をつけないと夏はもたない!」と考えておられる方、一度真夏に断食をしてみてはどうでしょうか?。

③パンを食べない
以前は週に1度はパンを食べてましたが、最近はほとんど食べなくなりました。
すると、調子が良くなります。
市販の食パンには、ショートケーキ1個分の白砂糖が使われていたり、マーガリンが使われていたりするので、常食しない方が良いようです。
100円パンなどは絶対口にしません。
アメリカ産の農薬まみれの4等小麦は身体に入れたくありません。

④炭酸飲料を飲まない欲しくなくなりました。

⑤食品の裏で内容物を確認する
加糖ブドウ糖液、赤色102号、ビタミンC、増粘剤、あげたらキリがない添加物。
これらができる限り少ない物を選ぶか、多少値段が上がっても未使用を選びます。

⑤外食の際、できるだけチェーン店を選ばない
業務用食材、火を使わない調理、これらを口にしたく無いので。

⑥歩く
季節によりますが、真夏は最低6000歩、冬は10000歩はノルマにしています。
時々20㌔ほどあるくようにして、歩く事が楽しくなるようにします。
歩くのを嫌がる人ほど病気との縁が近くなる事を知っているのでね。
足の役割を考えると、歩かないと大変な事になります。

⑦本を読む
朝は仕事関連の本、昼は趣味の本、夜は心のビタミンのような本。

⑧ビワの葉エキスでうがいをする
外から自宅に戻ると、ビワの葉で作ったエキスでうがいをします。
声を出すのが仕事なので、うがいは欠かせません。
市販のうがい薬は使わない方が良い方が良いみたいですよ!。(笑)

⑨冷たい物の飲食について
アイスクリームは買わない(どうしても食べたい時はアボカドアイスを自作)、ジュースは果汁のみを買う(濃縮還元、香料添加、加糖ブドウ糖液を使った物は買わない)、アイスコーヒーは真夏に少しだけ。

⑩腹七分
満腹食べると苦しいので七部で止めます。
食べたら歩く事も出来る限りおこないます。
太らないコツです。

もっとあるかもしれませんが、これらの事は常に氣にしています。
やはり飲食に関係する事が多いですね。
でも、これを氣にせずにいられる歳ではありませんのでね…。(笑)

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健康100話(789):なぜ病人が増えるのか?それはセンスの問題!

2019年09月16日 09時52分54秒 | 健康・病気
最近、世の中「氣づく」人と「氣づかない人」の2極化が進んでいるように感じます。
それは、今の異常に氣づくか氣付かないか、もしくは「真実」に氣づくか、氣づかないかという事。

氣づいた人はライフスタイルが大きく変化するのですが、氣づかない人と、旧体質にしがみ付きたい人(便利、快適、飽食、娯楽に浸かったままでいたい)は、そのまま変わらないので、2極化と書いたのです。


私は20代の頃からその異常に氣づき、「このままでは大変な事になる!」とずっと思っていたのですが、どうやら分岐点が目の前にやってきているようです。

「氣づく」道を選んだ人は健康や心の幸せを入手し、地球に感謝心を持ちます。
「氣づかない」道を選ぶと、近い将来に起こると言われている「食糧難」「水不足」「病気」などを引き寄せるようです。

特に日本人は、戦後CIAが日本に広めたWGIP(ウォーギルトインフォメーションプログラム)によって、「氣づかない」ようにされてきたので、氣づくセンスが世界と比べて凄く低いのが現状。

しかし、今や日本でも異常気象が多発し、病人が激増し、異常な行動、犯罪が増えてきた事で、今や隠しきれなくなってきています。


健康を通じて、「氣づくセンス」を高めるようにしたい!。
そんな気持ちでレッスンをおこなっています。
自分や家族、そして地球にも優しいライフスタイルを身に付ける事が、同時に健康への道となります。

あなたは気づこうとしていますか?。
それとも知らぬ存ぜぬを貫きますか?。

https://bodyreformstretch.com/



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