新・エンゲル係数

肥満と痛風に悩まされながらも新鮮な食ネタを捜し求めて・・・

この世の春は一瞬か?

2013年09月23日 | 気になるネタ

大物司会者・みのもんたが、次男で日本テレビ局員の御法川雄斗容疑者逮捕の責任を取り、TBS系『みのもんたの朝ズバッ!』など報道番組への出演自粛を発表した。みのは13日に神奈川県鎌倉市の自宅前で取材に応じ、時折涙を見せながら「ご迷惑をお掛けして申し訳ありません」と息子の不祥事を謝罪している。

 みのといえば、8月30日放送の『朝ズバッ!』内で同局の女子アナ・吉田明世の腰に手を回し、吉田アナがその手を払っているように見える様子が放映され、“セクハラ疑惑”も浮上していた。慌てたTBSはセクハラの事実を否定した上で「紛らわしい行為があった」とコメント。その矢先の次男の逮捕は、ダブルパンチといえよう。

 だが、こうした状況に大喜びしているのが、今年4月に吉田アナと『朝ズバッ!』のキャスターを交代した加藤シルビアアナという。TBS関係者いわく「実は加藤アナも、番組出演中は何回もみのさんからセクハラを受けていたそうなんです。相当ストレスがたまっていたようで、飲みの席で『あのクソジジイ!』とグチることもありました」。

 くだんの“セクハラ騒動”の際も、真っ先に吉田アナ擁護の声を上げていたという。

「ところが、それも局上層部にもみ消されてしまった。そればかりか、“被害者”であるはずの吉田アナの番組降板が内定したとか。あらためて、TBSにおけるみのさんの“暴君ぶり”が露見しました」(同)

 そんな中、“神風”のように吹き荒れた次男逮捕のニュース。加藤アナにとってはセクハラ騒動で一度はぬか喜びしただけに、「『朝ズバッ!』出演自粛が発表され、『ざまあみろ!』といったところでしょう。最近、同局界隈の飲み屋で、上機嫌で飲む姿が目撃されています」(別のTBS関係者)という。

 とはいえ、みのの『朝ズバッ!』復帰は既定路線。加藤アナにとって、“この世の春”は一瞬ということになりそうだ。


乗客への裏切り行為

2013年09月23日 | 気になるネタ

JR北海道がレール異常を放置していた中には、約130キロの最高速度で走る特急列車が通過する場所もあった。脱線、転覆など重大事故につながる可能性も否定できず、「人命軽視」との厳しい批判は免れない。「乗客への裏切り行為だ」。公共交通機関としての信頼は失われた。

 野島誠社長の会見が開かれた札幌市内の本社2階には約50人の報道陣が詰めかけた。野島氏はこわばった表情で謝罪。企業体質を問う質問が集中する中、反省の弁を繰り返した。

 JR北海道によると、レールの点検方法には保線担当者が線路を歩きながら小型計測機器で異常の有無を測定していく方法と、「軌道検測車」と呼ばれる専用車両で調べる方法の2種類ある。列車同士が行き違う際に片方の列車が待機する「副本線」では前者が、特急列車などが高速走行する「本線」では後者の方法が採用され、異常が見つかれば15日以内に補修しなければならない。

 JR北海道は取締役工務部長が出席した21日の会見で「副本線は使用頻度が少ない。(現場と本社で)データ共有の方法を変えることも含め検討する」としていた。ところが今回、本線でも異常の放置が発覚。専門家から「でたらめな保線ぶりがより鮮明になった。乗客への裏切り行為だ」とあきれる声が上がった。


次はここがぁ~☆

2013年09月23日 | 気になるネタ

二〇一五年の世界文化遺産登録を目指す「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」を、政府が国連教育科学文化機関(ユネスコ)に推薦することが十七日、正式に決まった。構成資産の韮山反射炉を抱える伊豆の国市では、低迷する観光業の起爆剤として期待が高まる。今後はユネスコの審査をはじめとした難関が待ち受けるが、登録実現に向けた地元住民の機運醸成はまだ十分といえない。

 「伊豆半島は基幹産業の観光が低迷している。反射炉を起爆剤に周辺市町とも連携して誘客を進めたい」。伊豆の国市観光協会の鴨下記久枝(きくえ)会長(55)は推薦決定を喜ぶ。

 韮山反射炉の入場者数は昭和五十年代の三十万人超をピークに減少を続け、二〇一〇年度に四万九千八百八十一人となった。翌一一年度に九州・山口の構成資産に追加されると回復を始め、一二年度は八万二千三百六十三人に増えた。鴨下会長は「伊豆半島のほかの観光地に比べて反射炉は目立たなかったが、今後は前面にアピールする」と意気込んだ。

 登録実現には、来年夏に予定される国際記念物遺跡会議(イコモス)の現地調査などで重要視される地元住民の意識を高める必要がある。反射炉の知名度向上に取り組む韮山反射炉応援団の柴順三郎理事長(75)は「今後の審査に向けて市民一丸となって取り組む」としている。しかし、現在の会員数は四千六百九十一人にとどまり、伊豆の国市(五万八十二人)や周辺市町に広げる余地は十分にある。

 

 

市はこの日、推薦決定を祝う懸垂幕を市役所など五カ所に設置。小野登志子市長は「反射炉を造った江川坦庵(たんなん)の理解を深めるために応援団を中心に勉強会を開きたい」と、市を挙げて取り組む姿勢を示した。江戸時代の伊豆韮山代官だった江川坦庵は、現在の「お台場」として知られる品川台場を築造したほか、日本で初めてパンを焼いたとされ、多くの業績を残している。だが、江川坦庵を詳しく知る人は少ない。

 韮山反射炉の二キロ北に江川坦庵が住んでいた江川邸があり、公益財団法人「江川文庫」が資料を公開している。江川文庫統括主任の藤井孝俊さん(72)は「市民でも坦庵のことを正しく知っている人は多くない」と指摘。「市民も観光客も反射炉と一緒に江川邸を見学して、坦庵の功績を学んでもらいたい」と呼びかけた。

(山田晃史)

◆日本の発展に寄与

 川勝平太知事の話 政府からの推薦を心から喜んでいる。明治日本の時代に、奇跡的にも政治的独立を堅持しながら経済発展したアジアで最初の国の産業遺跡だ。構成資産に韮山反射炉が入っており本当に良かった。(同じ構成資産の)鹿児島の旧集成館事業も個人的に関わっていたので、これを機に鹿児島と静岡の関係もさらに深まるだろう。

 <韮山反射炉> 幕末に鉄製大砲を鋳造するため、伊豆韮山代官・江川坦庵(たんなん)=1801~55年=が建築を指揮した溶解炉。炉と煙突を合わせた高さは15・7メートルあり、息子の英敏が1857(安政4)年に完成させた。実際に使われた炉として唯一、完全な形で残っている。


やはり。。。

2013年09月23日 | 気になるネタ

共同通信社は29日投開票の堺市長選を前に、21、22両日に電話世論調査を実施し、取材結果を加味して情勢を探った。再選を目指す現職の竹山修身氏(63)=民主推薦、自民支持=が先行し、日本維新の会傘下で、橋下徹大阪市長率いる政治団体「大阪維新の会」公認の元堺市議西林克敏氏(43)が追っている。

 ただ3割近くが投票する候補を決めていない。

 最大の争点になっている大阪府と大阪、堺両市を再編する「大阪都構想」に関し、「反対」「どちらかといえば反対」は合わせて5割を超え、「賛成」「どちらかといえば賛成」の3割強を上回った。竹山氏は反対、西林氏は賛成を表明している。


ランチは?

2013年09月23日 | おいしんぼうネタ

プール帰りに食べたランチ

久し振りに定食屋さんによってみました。

相変わらず混み合ってますねぇ~

何時ものお気に入り「サバの煮漬け」と豚汁を・・・これで750円ほどです。

ご飯は小で控えめに・・・

キノコご飯やサンマの炭火焼きも~焼き立てで出て来てました。

次回食べようっと

 


バリ島、バブル真っ盛り☆

2013年09月23日 | 気になるネタ

今回は少し趣向を変えて海外に目を転じたい。行き先はバリ島。日本人には人気が高い。好きな人も多いだろう。この街の不動産は今、バブル真っ盛り。それも、まだまだ続きそうだ。

 まずマクロの視点で見てみよう。バリ島はインドネシアの一部。インドネシア経済は、FRB(米連邦準備制度理事会)のQE3(量的緩和策第3弾)縮小観測でやや苦境。通貨ルピアと株価が下落基調だが、経済構造の基本はさほど変わっていない。

 つまり、海外からの投資は一時的に減退するも、長い目で見れば今後も経済成長する国だ。そのあたり、人口減少に悩む日本とは基本的に違う。

 バリ島はさらに成長が期待できる。というのは、この島の経済の基本は観光業で、それもヨーロッパ、オーストラリア、日本といった先進国からの観光客を受け入れることで大いに繁栄している。

 街を歩いていても豊かさを感じる。日本円で13万円もするというスクーターがビュンビュン走っている。車もだいたい7~8年以内の年式が多い。車の値段は、日本と大して変わらない。新車で買っても中古で高く売れたりするという。

 もっとバブっているのが、外国人向けのヴィラだ。300平方メートルから500平方メートルの敷地に、延べ床面積200平方メートルくらいの建物。だいたいがオープンになったリビングで、その前には10メートル×3メートルくらいのプールが付く。バスルームが付属している20畳近いベッドルームが2室か3室ある。

 外国人の不動産所有には制限が課されているため、日本でいう所有権は難しいが、リースホールドと呼ばれる借地権なら誰でも取得可能。

 こういったヴィラを20年(+20年くらい延長可能な場合が多い)のリースホールドで購入する場合、同島の都市デンパサールの中心地で2000万円から4000万円。ちょっと田舎のウブド地区に行けば、1000万円以下でもある。

 そして、このところ価格は上昇気味で、先週3000万円だったのが、今週は3500万円…こういう話はザラにある。

 現地に住む日本人が7~8年前に2000万円で買った家が最近、2億円で売れたなどという話も聞いた。まさにバブルだ。

 しかし、このバブルはそう簡単に崩壊しそうにない。なぜか?

 日本の平成バブルや米国のサブプライム、さらに中国の理財商品と違うのは、バリで動いているお金は、ほとんどが現金で借金ではない。だから、値下がりしたから慌てて売るという動きも起きにくい。

 したがって、景気が少々悪くなっても価格が大幅に下がるということは考えにくい。それに、その時々で景気のいい国からお金を持った外国人がやってくる。ちょっと前は、資源国のロシアやオーストラリアが多かった。今は日本や華人系らしい。

 それに見たところまだ開発の余地がある。新しい空港建設の計画もあるとか。つまり、バリ島は今後とも大いに発展しそうだ。だから、バブルもいまだ4合目。今買うのは悪くない。

 ■榊淳司(さかき・あつし) 住宅ジャーナリスト。1962年、京都府出身。同志社大法学部および慶応大文学部卒。不動産の広告・販売戦略立案の現場に20年以上携わる。不動産会社の注意情報や物件の価格評価の分析に定評がある(www.sakakiatsushi.com)。著書に「年収200万円からのマイホーム戦略」(WAVE出版)など。


横綱・朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏が・・・

2013年09月23日 | 気になるネタ

大相撲の元横綱・朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏(32)が来年行われる国際レスリング連盟(FILA)の理事選挙に出馬することが18日、明らかになった。同氏はモンゴルのレスリング協会名誉会長を務めていたが、今年4月からは実質的な権限を持つ会長に就任していた。ラロビッチ新会長の下で改革を進めるFILAに新たな風を吹かせることができるか注目される。

20年夏季五輪の実施競技に生き残ったレスリング界に、パワフルな“新戦力”が加わるかもしれない。レスリング関係者は来年の世界選手権(ウズベキスタン・タシケント)で行われるFILAの理事選挙にダグワドルジ氏が立候補することを明言。FILA副会長を務める日本協会の福田富昭会長も完全バックアップの考えで、当選する可能性は高いという。

 今年2月のIOC理事会の決定以降、FILAは改革を断行し、20年五輪に生き残ることに成功した。しかし、ラロビッチ新会長下の体制はあくまで緊急事態でできたもの。現在25人の理事は、水面下で派閥争いを繰り広げているとされる。だからこそ次回のFILA理事選挙は、今後を左右する重要なもの。そこに登場するのが元横綱だ。

 大相撲引退後は母国のレスリングの発展に尽力してきたダグワドルジ氏は、今年4月から実質的なトップに立ち、強化などに腐心しているという。今回の世界選手権は大会初日にモンゴル男子選手が7年ぶりにメダルを獲得し、スタンドで観戦した同氏は大喜び。トップとしての実績も残しつつある。

 同氏は日本の報道陣に「20年、東京五輪、おめでとう!!過去最大の選手団を連れて行くよ」と早くも7年後の五輪にも言及するなど、レスリングに対する情熱は土俵の上に勝るとも劣らない様子。夏季五輪の中核競技入りを目指してさらなる改革を進めるFILAにとって、同氏は無視できない存在になるかもしれない。