新・エンゲル係数

肥満と痛風に悩まされながらも新鮮な食ネタを捜し求めて・・・

どうして?意味がわからない…

2013年09月28日 | 気になるネタ

最終回で平均視聴率が関東で42.2%、関西で45.5%、瞬間最高視聴率は関東で46。7%、関西では50.4%を記録した『半沢直樹』(TBS系)。平均視聴率ランキングでは、堂々の今世紀No.1ドラマとなった。

 クライマックスは、半沢(堺雅人・39才)が、大和田暁常務(香川照之・47才)への「100倍返し」を見事にやってのけたシーン。ついに大和田に土下座させた半沢は、その数日後、期待に胸を膨らませ、中野渡謙頭取(北大路欣也・70才)のもとへ行く。

 しかし中野渡頭取は半沢の活躍を称えながらも、出向辞令を読み上げる。半沢は驚きの表情になり、最後は怒りに満ちた目元のアップで終わった──。

 悪行がさらされた大和田常務ではなく、正義を貫いた半沢が出向することになった結末に、「どうして?」「意味がわからない…」など、モヤモヤしたような声が巻き起こっている。しかし、原作に書いてある“理由”は以下のとおりだ。

 行内融和が第一の頭取は、大和田を排するよりも善処したことで彼の派閥を味方につけたかった。

 取締役会で注意したにもかかわらず、大和田に土下座を強要するなど、半沢のやり方に対する批判が行内で高まり、その声は無視できないほど大きくなってしまった。そういった批判をかわすために、半沢には一度営業第二部のラインを外れてほしいとなったのだ。

 そもそも東京編の原作となっている池井戸潤氏の『オレたち花のバブル組』(文春文庫)では、中野渡頭取と半沢が親しく対話するシーンはない。それほど頭取と銀行員の間には大きなヒエラルキーの差があるのだ。

 原作では人事部長と内藤寛部長が半沢を呼び出し、状況が伝えられる。そして、あくまで「単なる異動」であり、「処分ではない」と半沢は言われており、その点もドラマとは少々異なる。


もう一度、振り返って~松茸企画♪

2013年09月28日 | 行きつけの店

総集編ということで・・・

後で見ると良い形してますねえ~この松茸

ふむふむ、良い香りだぁしぃ~方とも良いね

焼くと香りはぐっと増します・・・

はぃぃ

で・・・

シコシコっと~なんとも言えぬ歯応えか・・・

スダチを掛けるともっと香りが良くなります

肉を食べ終えたら・・・

すき焼き煮しますよぉ

美味しかったなぁぁ

はい、出汁入れてえ~

少し時間掛りますから焼酎でも飲んでてえ~

もう少し写真撮っておけばと・・・

でも、食べるのも忙しいしねぇ~

最後は肉の画像で・・・終わりです


タジン鍋

2013年09月28日 | おいしんぼうネタ

突然だが「タジン鍋」をご存じだろうか。

 モロッコが起源といわれる民族料理で、円錐(えんすい)形の卓上鍋で水や油を使わず調理する。野菜を肉などと一緒に蒸し焼きして、ポン酢やドレッシングをつけて食べるという料理は、近年ヘルシーと評判になっている。

           

 一般に、鍋は調理器具として主役ではないが、その独特の形状のタジン鍋は、見た目もおしゃれと百貨店などでも人気を集めている。自宅用として購入する人はもちろん、結婚祝いや新築祝いなどのギフト用としても需要が増えている。

 佐賀県有田町の「匠(たくみ)」は、耐熱ガラスメーカーの「HARIO」から、タジン鍋の耐熱皿の製造委託の要請を受けて製造販売している。

 「5年くらい前からタジン鍋のブームとなりました。私たちが販売しているタジン鍋は直火を受ける本体部分に有田焼の耐熱陶器を使用しています。電子レンジでも使えることから用途も広く、煮物やパエリアなどのごはん、あるいはスイーツなどを作ることもできます」

 営業担当の鐘ヶ江昭彦さんはこう語る。

 ガラスメーカーである「HARIO」と組んでつくるタジン鍋は、他社のものと一味ちがう。

 「ふたの部分を耐熱ガラスにしたことで、煮えてくる様子が一目でわかるようになりました。本場のモロッコの鍋もふたは陶器で中が見えません。しかし卓上で具材の煮え具合を見ながら食べるというのもまた楽しいのではないでしょうか。このデザイン性が若い主婦にうけましたが、温野菜をたくさん食べたいという『GS世代』の支持も厚いです。とくに子育てがおわったこの世代はもう調理時間をかけたくないし、少人数の食事が主流ですから卓上調理用具はうってつけです」(鐘ヶ江さん)

 「匠」ではこの商品を百貨店の食器売り場はもちろんのこと、この夏、クリーニング業の白洋舍の営業マンが得意先に配るカタログ販売にも初めて掲載したところ、2週間余りで50個ほどの注文がきた。鍋が売れないはずの夏の時期としては異例の反応だった。

 「夏バテ防止に野菜がたくさん食べられますという提案が受けました。調理提案のレシピも一緒に付けて販売したこともよかったと思います」と鐘ヶ江さんは手応えを語る。

 このほか「匠」では、珈琲メーカーのドリッパーや、ペット用食器など、異業種とのコラボ商品の開発販売も手掛けている。

 「旧来の有田焼のイメージとは違うモダンな商品の開発をしたいと思います。陶磁器業界は不況といわれますが、景気のせいにせず、販売提案次第では売れることを実証していかなければと思います」(鐘ヶ江さん)

 実はこの「匠」は、意外なところで地道に販路を広げてきた企業でもある。それは病院や老人施設などの給食用の食器だった。


マスミ(静岡・浜松市)は億当せんを15本も☆

2013年09月28日 | 気になるネタ

2010年以降の3大ジャンボ宝くじ(ドリームジャンボ、サマージャンボ、年末ジャンボ)の億当せん本数と合計当せん金額から選んだおすすめ売り場の中から、億当せんが続いている2店舗をチェックする。

 マスミ(静岡・浜松市)は億当せんを15本、総額21億円を出している有名売り場。

「1986年に、当せんしたお客さんからいただいた1万円で布袋様の像を買ったんです。そうしたら、その年の年末ジャンボで1等前後賞8000万円、翌年の年末ジャンボでも1等前後賞9000万円が当せん。以来、“高額当せんを呼び寄せるシンボル”として、お客さんが撫でていきます」(同売り場の店長・中村通さん)

 県外からも宝くじファンが来店するほどの人気ぶりだ。

「昨年末、ロト6で1等3億7000万円が出ました。同じ時期の年末ジャンボで1等前後賞6億円、今年のサマージャンボでも1等前後賞5億円が。これは、オータムジャンボにも期待大です」(前出・中村さん)

 一方、地下鉄京都チャンスセンター(京都市)も、億当せんを6本、総額9億円を誇る。この売り場も高額当せんのビッグウエーブが来ているそう。

「昨年の年末ジャンボの際、京都名物『万願寺とうがらし』にちなんで布で手作りした『万願寺“一等”がらし』を店頭に吊したんです。すると1等前後賞6億円が当せん! 今年のドリームジャンボでも1等前後賞1億1000万円が出た。まさにとうがらしサマサマ状態です」(運営会社の田中栄樹さん)


高額当選を狙う☆

2013年09月28日 | 気になるネタ

これまで「ロト6」の末等である5等の当せん金額は1000円に固定されていたが、「ロト7」の末等6等は“変動制”に。宝くじ評論家の長利正弘さんが言う。

     

「ロトの場合、当せん金額は当せん者の人数によって“山分け”する仕組みになっています。極端な話、1~5等の当せん者がいない場合もあるので、当せん者が6等に1人だけのときは、そこで4億円、8億円と当せんすることもありえます」

 こうした当せん金額の“山分け”システムは、ジャンボにはない大きな特徴。高額当せんを狙いたいなら、人とは違った数字を選ぶのが得策だ。

「自分の誕生日で数字を選ぶ人が多いので、日にちに出てこない32~37を多めに取り入れるといいでしょう」

     

 さらに、「ロト6」の過去の実績を見ると、50%以上の確率で、連続した数字(例えば“12、13”“37、38”など)が出ており、当たりやすいとされていた。「ロト7」でもこの方法は有効だという。

「特に、『申込カード』上で列の変わり目となる“10、11”“20、21”“30、31”を選ぶ人は少ないんです。高額当せんを狙うなら、この数字を取り入れてみてはいかがでしょう」


テレビ局に2世が入社

2013年09月28日 | 気になるネタ

芸能界では2世タレントがブームだが、近年、テレビ局にも2世が入社するケースが増加している。

 フジテレビには俳優・高橋英樹の娘・高橋真麻アナや、田淵幸一氏(楽天コーチ)の息子・田淵裕章アナがいるし、みのもんたの息子もTBSの社員である。最近では俳優・陣内孝則の息子もフジテレビに入社し、話題となった。

 近年、なぜこのような傾向が顕著になっているのだろうか?

「有名人には多くのスポンサーがついています。いわゆるタニマチです。ですから、その子供を採れば、スポンサーもつきやすくなるんですよ。顔触れを見ても、大物ばかりですよね。もちろんある程度の実力がないと話になりませんが、最近は特に不況でスポンサーが取りづらいので、『子供を採っておけば……』という目論見は以前より増しているはずです」(芸能関係者)

 CMだけでなく、各種イベントをする際にも、スポンサーがいなければ成り立たない。そこで、有名人の子供パワーが効いてくるのだという。

「最近、高橋真麻アナがフジテレビの“推しメン”になっているのは、本人の実力や面白さが評価されてのことですが、起用され始めた背景の1つには、『スポンサーがついてくるアナウンサー』という理由もあるかもしれません」(同前)