恒例の松茸企画・・・
とっても美味しく頂けました
値段を心配しましたが、なんとか予算内で済みました
さあて、来月から積立てしなきゃあ~
こう見てみると・・・
肉が溶けだしてますね~わぁぁ~食べたいぃ
来年まで元気にしてなきゃあね
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東京地検特捜部が、医療法人「徳洲会グループ」の強制捜査に着手したことで、永田町に激震が走っている。
公職選挙法違反事件は入り口で、莫大な徳洲会マネーに群がった政治家らに捜査の手が伸びる可能性がささやかれているのだ。
今月末に行われる副大臣・政務官人事への影響も指摘されている。不祥事が続いた特捜部が久々に乗り出した大型捜査に、戦々恐々としているセンセイは誰なのか。
「ただの公選法違反事件と思ったら間違いだ。特捜部は確実にその先を見据えている。大物にたどり着くかもしれない」
永田町事情通はこう声をひそめた。
そのカギとなるのが、特捜部が徳洲会グループ東京本部で家宅捜査した際に押収した段ボール約400箱に及ぶ関係資料だ。この膨大な資料が何を意味するかは後述するとして、端緒といえる事件を振り返る。
産経新聞17日付朝刊のスクープによると、昨年12月の衆院選で、自民党の徳田毅(たけし)衆院議員=鹿児島2区=の陣営は、徳洲会グループの全国の病院から職員や看護師ら少なくとも370人の派遣を受け、選挙運動させていたという。公選法は第3者が選挙運動の報酬を提供しての運動員派遣を禁止しており、徳洲会の職員派遣はこれに違反する疑いがある。
徳洲会の理事長は、言わずと知れた毅氏の父で「病院王」と呼ばれた徳田虎雄元衆院議員だ。
豊富な資金力を背景に、徳洲会グループだけでなく、かつては政党「自由連合」を率いた。2002年に全身の筋肉が動かなくなる進行性の難病「筋萎縮性側索硬化症」(ALS)を発症したが、目の動きで文字盤を追うことで意思伝達は可能で、病床にあっても次男、毅氏の選挙の陣頭指揮を執ってきた。
昨年秋に公表された、11年の政治資金収支報告書によると、毅氏は当時当選2回にも関わらず、資金管理団体と党支部の収入は計約2億5000万円で、生活の党の小沢一郎代表(当選15回)を抜いて国会議員第1位。この大半は、徳田ファミリーや徳洲会グループからの寄付だ。
今回の事件では、徳田家の幅広い人脈と影響力が注目を集めている。
虎雄氏の盟友とされる野党幹部と徳田家の関係はよく知られるが、それだけではない。流出した徳洲会の内部資料などによると、毅氏が所属する自民党の幹部や、昨年まで政権を握っていた民主党幹部、政界引退した元首相、野党の重鎮、首都圏の首長などの名前が挙がる。
徳洲会事件の余波は、今月末に行われる副大臣・政務官人事にも及びそう。
安倍官邸は、自民党内にも、選挙や金銭の支援を受けた議員がいる可能性を想定し、副大臣・政務官候補者らの“身体検査”の厳格化を指示したとされる。「ギリギリまで身辺チェックを続け、徳洲会グループとの関係が少しでも出てくれば、直前でも外す気だ」(官邸周辺)
「宝の山」とされる特捜部が押収した段ボール約400箱から、政界全体を巻き込んだ一大スキャンダルとなる恐れは否定できない。
特捜部といえば、10年9月に発覚した押収資料改竄事件や、小沢氏が無罪となった陸山会事件などで批判を浴びていた。久しぶりに手がけた大型事件で、失地回復を狙っているのは間違いない。
司法ジャーナルの鷲見一雄代表は「特捜部がヤル気になっているのは間違いない。現在の日本で、300近い医療施設を傘下に収め、政界や官界、業界に影響力を持つ徳洲会は特別な存在だ。私も政界絡みの噂を聞いているが、特捜部も当然知っているだろう。まず、公選法違反を固めるのが第1。その後、押収した資料を分析して、徹底的に追及するだろう」と語っている。
今朝はとっても冷え込んだ?
まあ、17度ほどでしたが・・・天気が良いから日中は暑いくらいですがね!
半袖ですが・・・何時まで頑張れるかな?
ヤブランが満開です。
花の咲く時期で季節感が味わえますね
衣料品チェーン「ファッションセンターしまむら」の女性店員に土下座させ、その姿をツイッター上で公開した女性に批判が殺到している。
画像は2013年9月21日、一気に拡散した。投稿者は炎上し始めるとすぐにアカウントを削除した。
■実名公開「土下座させるお客様凄い凄過ぎる」
投稿者は9月3日、北海道札幌市の「しまむら苗穂店」で撮影した画像をツイッター上に複数回アップした。そこに写るのは、売り場の床に正座し、手を膝の付近であわせて深々と頭を下げる2人の女性店員だ。ツイートはほぼ同じ文面だが、いずれも「店長代理●●と平社員●●」(●は編集部によるもの)と実名まで晒している。
土下座の理由については「従業員の商品管理の悪さの為に客に損害を与えた」とコメントしているのみで、具体的な問題には触れていない。投稿者と店側の間に何があったのかは分からないが、土下座の強要、「土下座させるお客様凄い凄過ぎる怖い怖過ぎる」というコメント、さらに撮影してネット上に公開する行為は、多くの人の反感を買った。関連スレッドが複数たち、炎上騒ぎに発展した。
「理由はどうあれ、これは笑えないし不快」「土下座姿ってプライドを捨てた必死の謝罪なのに、それを嘲笑して晒しものにする行為は許せないわ」「こいつは客としての一線を超えた」「あーあー、名前まで出しちゃって。裁判なったら負けるよこの『お客様』」など多くの批判コメントがあがった。写真右端に子供の靴が写りこんでいることも「その場で見てた子供かわいそう」と、ネット民を怒らせる要因となったようだ。
しまむらに問い合わせたところ、「個人的なことでもありますので、コメントは差し控えさせていただいております」(広報担当者)と、今回の件について話を聞くことはできなかった。また、クレームがきた場合の社員教育は行っているものの、個別の対応についてはケースバイケースだと説明するにとどめた。
事件の経緯については、「使用済み商品を返品できず、店に来るまでの交通費を請求したが、断られたため土下座を要求した」という話が、店員を名乗る人物らの発言としてインターネット上で出回っているが、事実かどうかの確証は得られていない。
しかし店側に明らかな問題があったとしても、悪質なクレームは場合によって違法行為にあたる場合がある。土下座も例外ではなく、本人の意に反して土下座をさせた場合は「強要罪」にあたる場合もある。ネット上でも投稿者を非難する一方で、「しまむら側も土下座すんなよ、どうせたいした理由でもないんだろうに」「店側は客が通常業務を超えた事を求めて来た場合は従業員を守らなければいけないんだよ。実際にこういう客が来た場合は即警察に引き渡すべき」と対応を問題視する声も多数あがっていた。
Q:最近、ツイッターやフェイスブックなどにバイト先などでの悪のり写真を掲載したり、犯罪行為を自慢する投稿が相次いでいます。あまりにもバカバカしいことばかりで、やってはいけないことだと分かっていると思うのですが、なぜこんなにも立て続けに起きるのでしょうか?
A:今年の夏は、ツイッターのようなSNSに問題行動を投稿したユーザーに対する「炎上」事件がたくさん起きました。その結果、閉店に追い込まれる店まで出て、大きな社会問題となっています。しかも 驚くのは、これほどまで騒がれているにもかかわらず、いまだに投稿→発覚→炎上が続いていることです。
そんななか、情報セキュリティーメーカーのデジタルアーツが先日、「スマホアプリ利用とネット上のコミュニケーション実態調査」を発表しました。
その席で、同社経営企画部コンシューマ課の工藤陽介氏は次のように語りました。
「例年、学生たちが夏休みの7、8月には、この手の炎上事件が多発しています。これまで一番多かったのは2011年7月で11件でした。しかし、今年の8月はさらに多い17件も起きました。しかも、その傾向が変わってきていて、以前は未成年者の飲酒や喫煙、カンニングなど、学校やプライベートでの問題行動の告白だったのが、最近は職場や公共の場所での問題行動を仲間に自慢するというものに変わってきました」
以前は文章での告白だったものが、最近は写真の投稿が多くなり、それだけインパクトが強いものに変化したとも言います。
この原因として工藤氏は以下の3つを指摘します。(1)スマートフォンの普及とカメラアプリによって、写真投稿が簡単になった(2)内輪感覚で、オープンな場であるSNSに投稿するようになった(3)問題行動を起こす若者と、保護者や教育者たちとのインターネットに対する意識の違い。
そもそも、スマホはどのぐらい若者に普及しているのでしょうか。デジタルアーツの調査によると、10~18歳の子供たちの50%が、何らかの形でスマホを利用しているそうです。とくに高校生では男子の約70%、女子の約75%がスマホを利用しています。そのうち、最もSNSを利用しているのが女子高校生の約67%で、10~18歳の平均でも45%がSNSユーザーであるという結果が出ています。それに対し、親たちのSNS利用率は28.5%にとどまります。
前記(2)の「内輪感覚」について工藤氏は「ツイッターと同じSNSのLINE(ライン)ではグループ投稿ができて内輪の会話ができます。それと同じ感覚で、オープンな場所であるツイッターに衝動的に投稿することもあるようです。炎上した後、『まさか他人から見られるとは思っていなかった』という発言も結構あります」と話しています。
こうした行為はバレなければよいというものでもありませんが、わざわざ世界中からアクセスできる場所に投稿するようなものでもありません。なのに、なぜ投稿するのか。その理由として考えられるのが、前記(3)の「意識の違い」です。
ネット教育アナリストの尾花紀子さんは「今の親世代は、パソコンもケータイも社会に出てから使うようになりました。それに対して子供たちは、生まれたときからプライベートでケータイを使ってきました。子供たちはすぐに自分で使い方を覚えてしまうので、改めて誰かに使い方を教わる機会がありません。つまり、社会(=オープンな場)に一歩出たとき、SNSをどう使うのかを教わる機会もないわけです」と言います。
尾花さんは対策の1つとして、企業が新入社員に対してネット利用に関する「意識研修」をすることと、日ごろからの家庭での「使い方教育」を挙げています。
「たとえば、子供がスマホに替えたら親も同じ機種に変えて、使い方は子供に教わるようにすれば、どんな使い方をしたらいいのかを一緒に考えることができます。アナログは大人から子供へ、デジタルは子供から大人へと教え合うのです」(尾花さん)
デジタルアーツでは、「スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ」を出しています。実際に起きた事件を元に、出会い系被害やSNSからの個人情報漏洩、高額請求、ネットいじめなどを物語仕立てで紹介するものです。こうしたアプリを子供と一緒に体験してみるのもいいでしょう。 (松本佳代子)
食べ合わせと言えば梅干しとウナギなど、食べ物同士が伝承されたりしているが、薬と食品にも、危険な飲み合わせがある。
便秘解消のために牛乳を飲む人もいると思うが、便秘薬を服用する際は、牛乳との飲み合わせは避けたい。
東京薬科大学薬学部の加藤哲太教授は、その理由をこう解説する。
「便秘薬には、腸に届く前に胃で溶けないよう錠剤に特殊なコーティングがなされています。
しかし、牛乳には胃酸を中和する働きがあります。そのため、牛乳で中和された胃に便秘薬が入ると、腸へ届く前にコーティングが溶けてしまい、薬効が十分に発揮されません。
ひどい場合には胃が荒れて胃粘膜障害を起こすこともありますので、牛乳を飲んだら1時間は、こうした薬を飲まない方がいい」
世界最大規模のブックメーカー(賭け屋)、英ラドブロークスは19日までに、10月に発表されるノーベル文学賞受賞者を予想するオッズ(賭け率)を発表、日本の作家村上春樹氏が4倍(19日現在)で1番人気となった。
村上氏は昨年の予想でもトップになっており、根強い人気が示された形だ。村上氏は別のブックメーカー「ユニベット」でも1位となっている。
ラドブロークスのオッズによると、米国の女性作家ジョイス・キャロル・オーツ氏が7倍で2位。3位にハンガリーのナーダシュ・ペーテル氏、同率4位で韓国の高銀氏とアルジェリアのアシア・ジェバール氏が続いている。
昨年のノーベル文学賞は中国の作家莫言氏が受賞した。日本人ではこれまでに川端康成氏(1968年)と大江健三郎氏(94年)の2人が受賞している。(共同)