ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

テレサ・ルーがミセス初V!結婚して一番良かったことは?・・・日本に帰化しないのかな?

2017-04-09 18:01:48 | 日記

スタジオアリス女子オープン 最終日◇9日◇花屋敷ゴルフ倶楽部よかわコース(6,293ヤード・パー72)>

首位の申ジエ(韓国)とは4打差の2位タイからでたテレサ・ルー(台湾)がこの日“68”でラウンド。スコアを4つ伸ばしトータル11アンダーで逆転優勝。今季初優勝、ツアー通算では13勝目を挙げた。

エース達成で歓喜のテレサも!最終日のLIVEフォトギャラリーはこちら

ジエは「2日間、ノーボギーで回っていたし、勝てるとは思っていなかった」とスタート前に優勝はまったく意識していなかった。しかし、3番パー3、8番アイアンで放ったティショットはピン手前3メートルに落ち、2バウンドしてカップに吸い込まれた。

このエースで流れを引き寄せると、続く4番では約1メートル、5番パー5では約4メートルを決めて首位に。スコアを落とすジエを突き放すと、終盤で2つのボギーがあったがそのまま首位を明け渡すことなく栄冠を掴み取った。

相性のいいはずの開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」で初日まさかの“81”を叩くと、挽回できずに予選落ち。昨年の12月6日に入籍し、1月7日に挙式とプライベートが充実している分、“練習してないでしょう?”と周囲から言われることもあった。「今までで一番したのに。私は冷静に分析すれば一個一個のプレーは悪くないと思っていた」と自分を信じて戦い続けた。


ここまでトップ10フィニッシュが1回もなく、正直焦りもあった。しかし、夫の武山孝人さん(34歳・建材会社役員)から「噛み合うまで時間をかけて待てばいい」と開幕前から言われており、焦燥感で自分を見失うことはなかった。

「これまでゴルフは一人旅。今は相談できる相手がいる」、結婚したことの最大のメリットは精神的な支柱を得たこと。「この優勝は2人とキャディさん、3人でした優勝」、優勝会見では笑顔が弾けた。

今回の最大の勝因を「運が良かった」と言ったテレサ。「ホールインワンがなければ優勝してないかも。もっとアプローチとパットを練習しないと」と自分にダメ出しをしていた。この優勝で焦りは完全になくなった。これからは一人旅ではなく、頼りになる夫との2人旅。来週は台湾に帰国し英気を養い、次なる戦いに備えていく。

以上、アルバニュース

 

 

テレサの旦那さんは30代前半の日本人と台湾人のハーフで日本国籍の男性ということなので、テレサが日本に帰化してくれたらと思うのですが・・・

 

日本選手のレベルが中々、上がらないことが残念です。

 

 

 


2017 スタジオアリス女子オープン最終日速報12:36時点 -13でテレサルー、トップ

2017-04-09 12:51:37 | 日記

4月7日~4月9日

花屋敷ゴルフ倶楽部よかわコース(兵庫県)  / 6,293Yards Par72(36,36)

賞金総額:¥60,000,000

 

 

テレサルーが飛び出ました。予想通りです。

 

この状況は、ベスト3に日本選手が入らない最悪のようですね。

 

TV観戦もさびしい!視聴率下がるでしょう。

 

やはり、力の差があると言わざるを得ません。


2017 スタジオアリス女子オープン最終日速報11:21時点 -11でテレサルー、トップ

2017-04-09 11:37:18 | 日記

4月7日~4月9日

花屋敷ゴルフ倶楽部よかわコース(兵庫県)  / 6,293Yards Par72(36,36)

賞金総額:¥60,000,000

 

 

昨日、調子が良かった申ジエ、原江里菜はスコアを伸ばせてない。

代わりにテレサルーが8H時点で当日-4、トータル-11で単独トップに立った。

 

テレサルーが調子いいので、そのまま行く可能性が高いと思います。

日本勢が巻き返して鬼頭桜、鈴木愛、原江里菜がベスト3に2人入ることを祈っています。

 


大会2日目 コメント集・・・2017スタジオアリス

2017-04-09 10:01:55 | 日記

スタジオアリス女子オープン 花屋敷ゴルフ倶楽部よかわコース(兵庫県)2日目

 

テレサ・ルー (2位タイ:-7) 17番ドライビングディスタンス賞獲得
「バーディーの数が昨日より少なかったけど、アプローチが昨日より良かった。17番はフェアウェイがすごく狭いから運が良かった。(ドライバーショットは)今季1番!」。

 

鬼頭桜 (4位タイ:-6)
「前半19パットだったんです。チャンスが来ても入らない感じで、3パットも1回ありましたし、全部パーオンしてるんですけど。後半気持ちを切り替えて、パットを強めにヒットするようにしたら入りました」。

 

鈴木愛 (4位タイ:-6)
「(パットは)良い感じに打っていると思っているけど、なかなか入らなくて、横を通り抜けたり。入ったバーディーパットも、1メートル内だけだったので、チャンスはあったのにものにできなかった」。

 

キムハヌル (4位タイ:-6)
「今日はパットが心配だったけど、パット感が戻ってきたので、そのパット感を大事にしながら明日も頑張りたい」。

 

川岸史果 (8位タイ:-4)
「(今日は)割と安定していたと思います。後半右足の左内側が痛くてあまり体が乗っていかなかったんですけど、コントロールできたので、まずまずかと思います」。

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

 

シンジエがー11で単独首位、4打差を追いつけるか?

ほぼ、シンジエの優勝でしょうが、シンジエがスコアを伸ばせなければ、テレサルー、鈴木愛あたりが、追い上げて終盤、優勝争いになるでしょう。

 

川岸史果に期待していますが、7打差だし、右足が痛いらしいので厳しいでしょうね。