ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

大会最終日 コメント集・・KKT杯バンテリンレディスオープン 熊本空港カントリークラブ(熊本県)最終日

2017-04-16 20:09:55 | 日記

成田 美寿々 (3位タイ:-3)
「18番はイーグル賞を狙いました。思ったよりも3打目のアプローチのライが悪かったのですが、池に入らなくて良かったです。今日はトップ5、60台を狙ってスタートしました。ショットもパットもリズムを気にしてプレーをし、3日間やりました。今週それがすごく良いことだと分かったので、これから自分の武器になると思います」。

申 ジエ (3位タイ:-3)
「途中アンラッキーでスコアを落としましたけど、17、18番とバーディーが取れて、順位を上げられて良かったです。最後まで諦めない気持ちを熊本の方々に見せたいと思ってやっていました。同じ組の西山さん、上田さんが良いプレーをして盛り上げていましたし、結果は残念ですけど、楽しくプレー出来ました、たくさんのギャラリーの方に力を貰って、本当に有り難かったです。これからも頑張らなくちゃいけないと思いました」。

岩橋 里衣 (5位:-2)
「今シーズン、初めていいゴルフができました。予選落ちが続いたので、今回は自分のスイングだけに集中しました。また、先週、風邪で高熱が出て、休養をしたこともいい意味で気分転換になったかもしれません。どんな状況でも、手前から攻める、を心掛けました。これだけ難しいコースで、いいプレーができたのだから、自信が出てきました」。

 

一ノ瀬 優希 (6位タイ:0)
「前半から伸ばさなきゃいけないと思っていましたが、ボギーで始まり、苦しい展開でした。後半はチャンスがいくつかありましたが、難しいラインが多く、なかなか入りませんでした。応援に来てくれる人が多く、絶対優勝する気持ちで練習ラウンドから入り、久々に良いゴルフが出来ました。自信になりました」。

永井 花奈 (6位タイ:0)
「優勝争いを経験する事が出来ました。こういう経験をしないと、いきなり勝つことは出来ないと思うので、そういう位置でのラウンドが出来ました。ここまで来れたのも、(先週)亡くなった大叔父のおかげかもしれないです。今日は自分が良いゴルフをしてプレゼントしたかったので、悔しいです」。

イ ボミ (6位タイ:0)
「アンダーパーでプレーできて、本当に良かったです。今日は、熊本出身の一ノ瀬さん、豊永さんと3人でギャラリーの皆さんのために、頑張ろうと一生懸命でした。3日間で3パットが4回。いい時に比べると、まだ70%の感じだけど、これから良くなる。そんな手応えです」。

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

成田美寿々、岩橋里衣、永井花奈さん、次は優勝争いをやってくださいね。


渡邉彩香、「大事な3試合」につながるバーディフィニッシュ・・これからに期待

2017-04-16 19:59:04 | 日記

KKT杯バンテリンレディスオープン 最終日◇16日◇熊本空港カントリークラブ(6,452ヤード・パー72)>

2日目に6バーディを奪い予選落ちの危機からカムバックした渡邉彩香。最終日も5バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの“71”とスコアを伸ばし17位に浮上して3日間を終えた。

豪快なショットが魅力!渡邉彩香の特選フォトギャラリー

「OBを打ってしまった10番以外は良かった」と振り返る今日のラウンド。18番パー5では165ヤードの2打目を左に外したものの、しっかりと寄せてバーディ。最後の最後でアンダーパーに潜りこんだ。

来週の「フジサンケイレディス」、その翌週の「サイバーエージェントレディス」は地元・静岡での戦い。そしてその次には昨年2位となった国内メジャー初戦「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」が控える。

「私にとって大事な3試合。川奈でしっかりとイメージを作っていきたい」と渡邉。今日のバーディフィニッシュの流れを地元決戦へとつなげたい。

以上、アルバニュース

 

渡邊彩香は、大器であることは間違いないが、一言で言えば、詰めが甘い。

飛んで、グリーン回りがうまい選手になってほしい。

成長のバロメーターは、韓国選手に勝つかで判断できると思う。

私も最近は、日本人選手が優勝することを一番に考えて応援しています。


最終日ベストスコアの成田美寿々 チャージの秘訣は“リズム”・・・これから結果を出してね

2017-04-16 17:53:32 | 日記

KKT杯バンテリンレディスオープン 最終日◇16日◇熊本空港カントリークラブ(6,452ヤード・パー72)>

グリーンが固く止まらない熊本空港カントリークラブに多くの選手が苦戦した「KKT杯バンテリンレディス」。そんな中、成田美寿々が最終日に7バーディ・2ボギーの“67”とこの日のベストスコアを叩きだした。

表彰式の様子もライブフォトでチェック!

「トップ5を目指してスタートした」という成田は、バーディ発進すると続く2番で10mを決めて連続バーディ。さらに6番、7番とスコアを伸ばし「前半上手く行ったのでもっと伸ばそう」とさらにアクセルを踏み込む。折り返してからも勢いは止まらず3つのバーディを重ねてホールアウト。19位から3位に大きくジャンプアップした。

ビッグスコアの秘訣は“リズム”だという。「今日はショット、パットともにどんな技を出すときもリズムを意識してやりました。スイングが早くなりがちだったので、そこに気を付けました。かなり良かったです。自分の武器になる。今日のスコアも自信につなげていきたい」。2年ぶりの優勝に向けて気運が高まってきた。

以上、アルバニュース

 

今回は、日本人選手の優勝になって良かったです。

本日のベストスコア67は成田みすずと岩橋里衣でした。

この大会を踏み台にこれから若手日本人選手の奮起に期待したいと思います。


中国の「為替操作国」認定見送り、米財務省が為替報告書・・・何も意味ないのでは?

2017-04-16 17:44:15 | 日記

[ワシントン/東京 15日 ロイター] - 米財務省は14日、半期の為替報告書を公表し、トランプ大統領が選挙中から主張していた中国など主要貿易相手国の「為替操作国」認定を見送った。

「監視対象」リストには昨年10月に続き、中国、日本、ドイツ、韓国、台湾、スイスが入った。

アナリストらは、中国がこのところ輸出を促進するための元売り介入でなく、元高に向けた介入を行っていると指摘しており、今回の報告書もそれを確認する内容となった。

市場関係者も先週、ロイターに対し、中国が為替操作国に認定されることは考えにくいと述べていた。

ただ報告書は、中国が過去に元安を維持する取り組みを行ったことが、世界の貿易システムの「ゆがみ」を生み出し、「米国の労働者や企業に重大かつ長期の苦難を与えた」と指摘。

今後も中国の貿易・通貨政策を注視し、米国の製品やサービスに対する市場開放を加速するよう求めた。

オバマ前政権下で国際担当財務次官を務めたネイサン・シーツ氏は、今回の報告書について、トランプ政権がデータに基づく為替政策を取りつつあるとコメント。トランプ氏が当選時に考えていた内容ではないが、「中国に前進が必要という明確な声明だ」と述べた。

オバマ政権は昨年、為替操作国と認定する基準として、対米貿易黒字が200億ドル超、経常収支黒字が国内総生産(GDP)比3%超、執拗な為替介入による外貨購入が過去1年間でGDPの2%相当という3項目を設定。日本、韓国、台湾、ドイツ、スイスはうち2つが該当するとした。

日本については、為替介入の再開に警戒感を示し、介入は「G7とG20のコミットメントに沿った、適切な事前協議を伴う極めて例外的な状況のみにとどめるべきだ」と指摘した。

日本の財務省幹部は今回の米為替報告書ついて、「日本の為替政策に影響があるとは考えていない」との認識を示した。

以上、ロイター記事

 

中国は為替操作国だったが、最近は人民元の暴落により、為替操作しなくても人民元安になってしまっているのが本当のことである。

トランプが中国が為替操作国ではないと発言したのは北朝鮮の件でアメリカの意向に従わせるためのリップサービスである。

そういうことを言って為替操作しているのは、トランプじゃないかと思います。

日本は真の独立国ではないため、言われるがままに情けない状況です。

強い日本にならないと日本という国が消えて行きます。


地元熊本・上田桃子はプレーオフで散る 西山ゆかりがツアー2勝目

2017-04-16 17:28:30 | 日記

◇国内女子◇KKT杯バンテリンレディスオープン 最終日(16日)◇熊本空港CC(熊本県)◇6452yd(パー72)

首位から出た上田桃子と、1打差の2位でスタートした西山ゆかりが通算4アンダーで並び、プレーオフに突入。18番(パー5)で行われた1ホール目で、2オンを狙った上田が第2打を池に入れてボギーとしたのに対し、西山が3オン2パットのパーでまとめて勝利した。西山は2015年8月の「meijiカップ」に続くツアー通算2勝目。

上田は正規の18番まで2打リードしていたが、1mのパーパットを決めきれず、バーディとした西山に並ばれた。

通算3アンダーの3位に申ジエ(韓国)と、「66」で猛追した成田美寿々。通算2アンダーの5位に岩橋里衣が続いた。

9位から出たイ・ボミ(韓国)は4バーディ、3ボギーの「71」でプレーして、永井花奈服部真夕姜秀衍(韓国)、一ノ瀬優希らと並び、通算イーブンパーの6位で終えた。

【最終成績】
優勝/-4/西山ゆかり
2/-4/上田桃子
3T/-3/成田美寿々申ジエ
5/-2/岩橋里衣
6T/0/イ・ボミ永井花奈服部真夕姜秀衍一ノ瀬優希原江里菜

以上、GDOニュース

 

堅実なプレーで、プレーオフを制して西山ゆかりが優勝しました。

18Hの3打を打った後、上田桃子は勝利を確信していたと思いますが、ファーストパットをショートし3パットでボギーそしてプレーオフになり、2打目グリーンを狙い、池に入れてしまい、独り相撲して負けたという展開だったと思います。

上田桃子は悔しいと思いますが、次のトーナメントで勝利してもらいたいですね。