ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

米政権、空母情報錯綜で釈明 「今は朝鮮半島に向け航行中」

2017-04-20 11:47:00 | 日記

[ワシントン 19日 ロイター] - 米ホワイトハウスは19日、トランプ大統領が朝鮮半島に派遣したと明らかにした米軍の空母打撃群が実際には逆方向に航行していた問題について、到着日を示したことはなく、現在は朝鮮半島に向けて航行中だとして、誤解を招いていないと釈明した。

トランプ大統領は先週、北朝鮮への警告として「強力な艦隊」を派遣したと表明したが、その時点で空母「カール・ビンソン」からなる空母打撃群は朝鮮半島から遠く離れた地点を半島とは逆方向に航行していたことが今週分かった。

ホワイトハウスのスパイサー報道官は「大統領は、われわれは朝鮮半島に向かう大艦隊を備えていると発言した。それは事実だ。(実際に)それは起きている」と語った。

報道官は、艦隊の配備計画に関する質問への対応は国防総省に委ねた。

以上、ロイター記事

 

アメリカにとって朝鮮はどうでもいい国だから、なるべく関わりたくない。在韓米軍も引き上げようという意見もあるらしい。

だから、アメリカ国内も北朝鮮を叩くという声がどれだけあるのか?

ちょっと心配な状況もあり、日本は防衛についてもっと真剣に考えないとアメリカ任せも問題ですね。

せめて、日本を攻撃したら日本からミサイル攻撃するぞという強気の防衛できるシステムが必要です。

あくまでもアメリカはアメリカファーストですから・・・


ブルック・ヘンダーソンは史上最高のカナダ人ゴルファーとなるか?

2017-04-20 11:29:17 | 日記

19歳のブルック・ヘンダーソンが運転免許を取得したのはそれほど前のことではないが、グリーンローラーや、バンカーを均す車などの運転は経験済みだ。この冬、彼女はキャンプ地としたフロリダ州ネイプルズのザ・ゴルフ・ロッジ・アット・ザ・クオリーで、コース管理者ロドニー・ウィスマンの厚意により、それらの車両を運転させてもらったのである。

次に彼女が運転する乗り物は何だろう? ひょっとすると、アイスホッケーリンクの製氷車両かもしれない。実はそれには理由がある。

女子ゴルファーとして世界のトップ10入りを果たす前、当時14歳だったブルックは、カナダ代表の女子ジュニアホッケーチームでゴールキーパーとしてプレーしていた。

トロント大学のホッケー選手だった父親のデイブは、炭酸飲料「セブンアップ」のコマーシャルでウェイン・グレツキー(※カナダの元プロアイスホッケー選手)と共演したことがある。また、ゴルファーでもあったデイブは、ゴルフに関する知識をブルックと彼女の姉のブリタニーへ伝授した。以前ミニツアーでプレーしていたブリタニーは、今季からブルックの専属キャディとなった。

そこで我々は、プロとして素晴らしいスタートを切ったブルックに、そのキャリアについて話を聞いた。

以上、GDOニュース

 

19歳にしては美人のお姉さまって感じの写真ですね。まさか、お姉さんのブリタニーじゃないですか?

どちらにしてもチャーミングなプリティガールですね。

アメリカツアーで韓国人を抑えてトップになったら、アメリカ女子ゴルフの人気も上がると思います。


麻生財務相、「ヘリコプターマネー」の導入を否定・・・防衛にお金を使え

2017-04-20 09:38:55 | 日記

[ニューヨーク 19日 ロイター] - 訪米中の麻生太郎財務相は19日、コロンビア大学で講演し、日銀が国債を直接引き受ける「ヘリコプターマネー」政策に踏み切る可能性を否定した。

「そうした考えにはさまざまな問題がある。日銀の独立性と金融政策の信頼性を弱めるというのがその一つだ」と指摘した。

「財政規律を巡る取り組みを放棄すれば、財政が破綻したりインフレが止まらなくなったりする恐れがある。国民に有害な影響をもたらす」と述べ「そうした状況が現実化することを許すことはできない」と強調した。

以上、ロイター記事

 

ヘリコプターマネーを導入してもインフレ心配するほどのことはないのですが・・・

防衛にお金を使うことがいいんじゃないかと思います。

外貨準備高130兆円あるので、地上型のイージスシステムをどーんと購入して防衛システムを増強するためにお金を使う時ですね。

それから宇宙防衛システム構築にもお金を使うべきです。


中川俊直経済産業政務官が辞任 女性問題で“更迭” 後任は大串正樹衆院議員

2017-04-20 09:30:26 | 日記

政府は18日、自民党の中川俊直経済産業政務官(衆院広島4区)の辞任を発表した。関係者によると、今週発売の週刊誌に女性問題が掲載されるという。事実上の更迭とみられる。後任には自民党の大串正樹衆院議員(兵庫6区)が任命され、安倍晋三首相が同日、辞令を交付した。

 中川氏は3月にも週刊誌で自民党の女性国会議員との“密会”が報じられていた。中川氏は当選2回で、父は中川秀直元自民党幹事長。

 政務官では、被災地視察をめぐる失言で務台俊介内閣府兼復興政務官が3月に辞任している。

以上、産経新聞

 

在日朝鮮人は日本人と違って桁違いに犯罪が多いですね。

お父さんの秀直氏は在日帰化人ですが、息子同様女性問題で辞任しています。

また、外国人参政権でも旗振り役だったそうで、自民党の中にもこういう在日がもぐりこんでいるんですね。


北朝鮮危機、奔走する中国代表の「報われない仕事」・・・日本防衛を本気で考える時です。

2017-04-20 09:16:25 | 日記

[ソウル/北京 18日 ロイター] - 北朝鮮と米国のあいだで高まる緊張を、交渉による解決でとりなそうとする中国の武大偉・朝鮮半島問題特別代表。同代表の奔走ぶりは、中国が募らせるいら立ちを浮き彫りにしている。

武氏(70)は先週、韓国を訪問した。5日間という滞在日数は異例の長さだ。同氏は韓国外務省の金烘均(キム・ホンギュン)朝鮮半島平和交渉本部長と会談したほか、次期大統領選の候補者らと面会した。その目的の1つには、今週のペンス米副大統領によるアジア太平洋地域訪問を前に米空母艦隊が朝鮮半島に向かうなか、緊張を和らげることにあった。

韓国聯合ニュースが外交筋の話として伝えたところによると、武氏は北朝鮮訪問の計画について確認しなかった。「中国側は要請しているが、北朝鮮が返答していないと私は理解している」と、この外交筋は語ったという。

中国外務省の陸慷報道官は17日、そのような訪問について何も共有すべき情報はないと述べ、「中国と北朝鮮は友好的に訪問し合うという伝統を維持している」と語った。

武氏が最後に平壌を訪れたのは、昨年2月初めで、長距離ロケットで衛星を軌道に打ち上げる計画を発表した北朝鮮に対して自制を求めるのが目的だった。武氏が北京に戻ってから2日後、北朝鮮は弾道ミサイルの発射実験とみられるロケットを打ち上げ、朝鮮半島の緊張は一段と高まった。

中国は、予測不可能な北朝鮮に対し、国連安全保障理事会による制裁実施によって外交交渉を補おうとする意向を以前にも増して示している。2月26日以降、北朝鮮からの石炭輸入を中国は全面的に禁止している。

その一方で公式的には、中国は何よりもまず対話を重視している。だが、北朝鮮や周辺国、ライバル国を交渉の場に再び就かせようとする武氏の努力は、今のところ報われていない。

<離れる中朝関係>

トランプ米大統領は中国の習近平国家主席に対し、北朝鮮に核兵器や弾道ミサイルの開発をやめさせるため、一段と厳しい措置を取るよう求めている。北朝鮮は食料や燃料を中国に大きく依存し、北朝鮮の輸出品の大半は中国を経由している。

しかし習氏は2012年に国家主席に就任して以来、北朝鮮の若き指導者、金正恩朝鮮労働党委員長に一度も会っていない。金氏が2011年末に北朝鮮の指導者になってから加速する核・ミサイル実験のせいで、両国関係の距離は遠ざかっている。

中国、米国、北朝鮮韓国、日本、ロシアで構成されるいわゆる6カ国協議の下、武氏は10年以上にわたり、朝鮮半島の非核化を目指す努力を主導してきた。だが、そうした中国による取り組みの大半は実ることはなかった。6カ国協議は、北朝鮮のロケット発射失敗を受けて2008年に最後の会合が決裂して以降、行われていない。

韓国当局者らによれば、武氏はベテラン外交官で、日本通でもある。朝鮮語はほとんど話さず、英語は全く話さないという。

また、匿名で語ったアジアの外交官によると、武氏は韓国に多くの友人がおり、「信頼できる」外交官として長年高い評価を受けているという。

<2つの延期>

14日放送された香港フェニックステレビとの異例とも言えるインタビューのなかで、武氏は、6カ国協議を再開させるための基盤として、米国と北朝鮮が軍事訓練と核実験という「2つの延期」で合意すべきだという中国の立場を明らかにした。こうした立場には、米国とその同盟国である韓国が反対している。

武氏はインタビューで制裁について言及せず、対話を通した平和的解決に向けた中国のコミットメントを繰り返した。これは、習主席がトランプ大統領に先週の電話会談で伝えた立場と同じものである。

「もし北朝鮮と米韓が報復する態度に出て、互いに武力を誇示し、現状を根本的に変えることに失敗するなら、遅かれ早かれ朝鮮半島で何かが誤った方向に向かうだろう」と武氏は述べている。

韓国の当局者は、武氏は6カ国協議が始まった最初のころは「耳障り」なときもあったが、「協議を存続させるため、彼こそまさに当時われわれが必要としていた人物だった」と語った。

一方、韓国大統領府の外交安保首席秘書官を務めた千英宇(チョン・ヨンウ)氏は、武氏についてもっと遠慮のない評価を下している。

内部告発サイト「ウィキリークス」が公開した2010年の米国との外交的なやりとりによると、千氏は武氏のことを中国で「最も無能な役人」と呼び、武氏が英語が話せず、中国共産党の方針にかたくなに忠実だと指摘している。

千氏からコメントを得ることはできなかった。

以上、ロイター記事

 

>14日放送された香港フェニックステレビとの異例とも言えるインタビューのなかで、武氏は、6カ国協議を再開させるための基盤として、米国と北朝鮮が軍事訓練と核実験という「2つの延期」で合意すべきだという中国の立場を明らかにした。

中国が軍事訓練と核実験の延期で合意すべきと考えているようだが、アメリカはこれでは満足しないと思う。

ただ、問題先延ばしって感じですね。アメリカ本土に届く核ミサイルが困ることだから、日本にミサイルが撃ち込まれてもどこまでアメリカが日本を守るのか?将来、分かりません。

日本は本気で自国防衛のための動きをやるべきです。次回総選挙において防衛をテーマにするべきですね。