ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

米国は「罪なき者」に対する非人道的行為に立ち向かう=国務長官

2017-04-10 21:32:28 | 日記

[サンタンナ・ディ・スタッツェーマ(イタリア) 10日 ロイター] - ティラーソン米国務長官は10日、米国は非人道的行為に対して立ち向かう意向であることを明らかにした。

 

ティラーソン氏は1944年にイタリアで起こったドイツナチス軍による虐殺を追悼する式典の席で、記者団に対し「われわれは、世界のどこであれ、罪なき者に対して罪を犯した者すべてに責任を負わせるために、再び身をささげる」と述べた。

 

以上、ロイター記事

 

アメリカは力は正義で70年間やってきています。

 

その前に自国が行った戦争犯罪を謝罪することが一番目だと思います。

 

アメリカは、ご都合主義です。

 

日本は負けたことを70年間引きづって抑え込まれていますが、アメリカはもっともらしい理屈でミサイルを平気で打ってきます。信じられないことです。


KKT杯バンテリンレディスオープン 開幕!・・イボミ参戦

2017-04-10 18:40:39 | 日記

2017年度LPGAツアー第7戦『KKT杯バンテリンレディスオープン』(賞金総額1億円、優勝賞金1,800万円)が4月14日(金)から16日(日)の3日間、熊本県菊池郡の熊本空港カントリークラブ(6,452ヤード/パー72)で開催される。

 遡ること1年前の4月14日木曜日21時26分、大会初日を翌日に控えた夜、参加選手・スタッフ・関係者の多くは熊本地震の震源にほど近い宿泊施設に宿泊し、あの大きな揺れを体感した。

 

 あまりの突然の出来事にショックを受けて泣き出す選手、熊本に残り、復興支援活動を続けた地元出身者、翌日の大きな地震に命の危険を感じた者…。選手のみならず、大会に携わった多くの人たちの心が傷ついたと同時に、被災した当事者として復興への思いが強まった。

 

 震災の翌週、TPDミーティング委員会の一ノ瀬優希委員長(当時)を中心とした選手・LPGA会員は、翌週の「フジサンケイレディスクラシック」から熊本地震復興支援の募金活動を開始。6月までの10試合とステップアップツアーでの募金活動で約910万円が集まった。12月には選手の獲得賞金の1%である約3,400万円を熊本県に寄付。募金活動で集めた約910万円は開催コースの熊本空港カントリークラブに寄贈された。

 

 そして今年、2年ぶりに『KKT杯バンテリンレディスオープン』が開催される。大会コンセプトは「みんなde熊本!みんなのクマモト!」に決まった。選手・関係者の熊本復興への思いが詰まったメッセージだ。

 

開催コースの熊本空港カントリークラブは、震災によりクラブハウスに被害があったものの、コースには大きな影響はなく、開催に向けての受け入れ準備は万全。主な出場選手は2015年の優勝者であり、今季既に1勝をあげている菊地絵理香、昨年の賞金女王イボミ、地元熊本出身選手では不動裕理、笠りつ子、上田桃子、有村智恵、青山加織、一ノ瀬優希、井芹美保子、豊永志帆、宮崎乙美、小竹莉乃、東葵、西美貴子の12名が出場予定。選手たちは熱い思いを胸に、地元熊本県のファンの前で、元気なプレーを届ける。

 

以上、日本女子プロゴルフ協会記事

 

2年ぶりの開催なんですね。

 

2015の優勝者は、菊池絵里香ですか?

今年、優勝する可能性が高いと思いますが、イボミ、アンソンジュ、イチヒも参戦するので打ち破ってほしいものです。

 

ところで、香妻琴乃も先週は大たたきして予選落ちでしたが、地元に近い熊本なので元気出して活躍してほしいと願っています。


大会最終日 コメント集・・・2017スタジオアリス最終日・・・キヌハヌルも怖い存在

2017-04-10 10:19:20 | 日記

スタジオアリス女子オープン 花屋敷ゴルフ倶楽部よかわコース(兵庫県)最終日

 

キムハヌル (2位タイ:-8)
「出だしは良い流れでしたけど、6番ホールのセカンドショットでクラブ選択ミスがあって、そこから小さいミスが続いてしまって・・・6番ホールのボギーから流れが悪くなってしまいました」。

 

申ジエ (2位タイ:-8)
「グリーン上でミスが出た。ミスを少なくするために頑張ったので、2位でも満足している。テレサさんは素晴らしかった。自分は諦めずにやったけど、今日はテレサさんの日だった」。

 

新海美優 (9位タイ:-4)
「私がキレそうなときにキャディさんが声をかけてくれたのが大きかった。同い年なので、話しやすい。本当に今週は助けてもらった」。

 

岩﨑美紀 (17位タイ:-1) 吉田優利選手とともにベストアマチュア賞獲得
「一つ自信にはなりましたけど、最終日に崩れるのはダメなところなので、もう一度練習して、もっと実力をつけていきたい。(今年の目標は)日本ジュニアと日本女子アマで優勝すること」。

 

以上、日本女子プロゴルフ協会記事

 

キムハヌルは、小技が決まってきたら強いでしょうね。

それから体格がいいですね。韓国人の骨格って感じでニューハーフかなと思えます。

見ていると男性に見えてきて女の子という意識が湧きません。

 

ところで日本人選手については、頑張っているとは思いますが、残念ながら技量的に少しレベルが違うように思えてしまいます。

東京オリンピックも厳しいですね。

若手から抜きんでる選手が出現することに期待したいと思います。


米中首脳会談、中国国営メディアは称賛 対立「不可避ではない」

2017-04-10 09:30:25 | 日記

[上海/北京 8日 ロイター] - 中国国営メディアは8日、先の米中首脳会談について、両国の対立は不可避ではないことを世界に示したと称賛した。

 

トランプ米大統領と中国の習近平国家主席は今月6─7日、初めての首脳会談を米国で行った。

国営英字紙チャイナ・デーリーは、トランプ氏が大統領選で中国に強硬な姿勢を示し、大統領就任前に台湾の総統と会談するなど、米国の対中政策で「分かりにくいシグナル」があったものの、首脳会談は「可能な限り順調に進んだ」と評価した。

 

同紙は社説で「双方は建設的な二国間関係の構築に同じように熱心な様子だった」と指摘。「両国の衝突が避けられないと思い込んでいた人々には理解しがたいかもしれないが、両政府は衝突をうまく防いだことで、対立が不可避ではないことを示した」と分析した。

 

中国共産党機関紙・人民日報傘下の有力国際情報紙である環球時報 は、首脳会談は「両国関係がトランプ氏の大統領就任後も引き続き極めて順調であることを示した」とし、両国はより「実用的な関係」を築く可能性が高いと指摘した。

 

人民日報海外版の一面社説も、首脳会談で両国関係の発展が方向づけられたと評価する論調だった。

ただ、中国メディアの社説では、米軍によるシリア空軍基地へのミサイル攻撃についての言及はなかった。

 

以上、ロイター記事

 

トランプのペースで会談したように思えました。

シリアへのミサイル攻撃は中国も習近平もドッキっとしたことでしょう。

 

環球時報は共産党の機関紙ですから、持ち上げる内容しか書かないと思いますが、対立が不可避ではないことを示したとギリギリのコメントだった。

 

やっぱり、対立が不可避でしょうね。

 


“絶対に勝てる”確信も…松山英樹、背負った期待に「答えられなくて、すみません」

2017-04-10 09:18:32 | 日記

マスターズ 最終日◇9日◇オーガスタ・ナショナルGC(7,435ヤード・パー72)>

オーガスタ攻略のセオリー通りにプレーをして最終日に意地を見せた。首位と10打差の28位タイから出た松山英樹は、この日のベストスコアとなる7バーディ・2ボギーの5アンダー、“67”で回り、11位タイに順位を上げて4日間を終えた。12位タイ以内に与えられる、マスターズの来年の出場権も獲得した。

オーガスタにいる美女受付嬢も登場!マスターズフォトギャラリー毎日更新中

バーディ量産の1日。「ティショットが安定していましたし、アイアンもチャンスにつけられた」と振り返ったようにフェアウェイキープ率は78・6パーセント、パーオン率は83・3パーセントと、ともに4日間最高の数字をマークした。「納得のいくショットだった」という2つのショットはパー5で見せた。

13番(パー5)はグリーン奥の傾斜を読み切って6メートルに2オン。15番(パー5)の2打目は、狭いエリアのピンに対して3メートルに2オン。ともにイーグルパットは入らなかったが、タップインバーディ。他の5つのバーディもすべて3メートル以内と、3日目の後半から複勝したショットがバーディ奪取に大きく貢献した。

オーガスタナショナルGCは、難度の低いパー5でバーディを取ってスコアを伸ばすのがセオリー。第3ラウンドまでの12個のパー5は、1イーグル・2バーディ・2ボギーと、2アンダーだったが、この日は4つあるパー5ですべてバーディ。ショットが復調したことでセオリー通りにスコアを伸ばした。

ただ、2つのボギーは、3パット。「(4日間)グリーンの速さに合わせられなかったって感じです」と、日々変化するグリーンの速さに対応できず、4日間で4パット1回、3パット6回と苦しんだことも、優勝戦線に絡めない要因でもあった。

日本の期待を一身に背負いながら、納得のいくゴルフができなかったが、確信はある。「3日目の後半と今日でいいショットが打てたので、そこは自信を持ちたい。昨年末ぐらいのパッティングができれば絶対に勝てると思う。自信はあるので、その状態が来年、ここで出せるようにしっかり練習したいと思います」と力強く語る。

6戦4勝を破竹の勢いで優勝を重ねた昨年秋はパッティングが決まっていた。一度経験したことのある状態のため、根拠のある自信だ。マスターズ優勝に足りないモノはない。日本ゴルフ界の大きな期待に「答えられなくて、すみませんって感じです」と話したが、来年こそ自身の目標達成、周囲の期待に答える4日間にするつもりだ。

 

以上、アルバニュース

 

最終日の今日のプレイは凄かったですね。

来年の出場権は確保できたのでほっとしたんじゃないでしょうか。

 

今日からオーガスタがスタートしたなら、優勝できたかも知れません。

 

これからの活躍に期待したいと思います。