ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

「ボギー打つヒマなかった」佐伯三貴が“100点満点”で2位・・・これからに期待

2017-04-23 21:43:20 | 日記

フジサンケイレディスクラシック 最終日◇23日◇川奈ホテルゴルフコース富士コース(6,367ヤード・パー72)>

首位と6打差の28位タイからスタートした佐伯三貴が猛チャージを見せた。前半から2度の連続バーディで首位に肉薄すると、後半も2バーディ。ノーボギーのラウンドで通算9アンダーまでスコアを伸ばし、単独2位でフィニッシュした。

コースから撮れたて直送!美人プロの「ライブフォト」

「ボギーを打つヒマがない位置からのスタートでしたから」と、前半からのチャージを振り返る。「できる限りのことはやったので悔いはないです。100点満点です」と、優勝は逃したが、初日53位タイからのナイスカムバックに笑みを浮かべた。

初優勝が10年前の本大会。4年前にも勝利を挙げており、相性はいいといえそうだが、「いいときと悪いときの差が激しいので、今年はいい年になるかなと思っていた。いいキッカケを川奈が作ってくれました」と納得顔だ。

一昨年は右手首のケガで一時ツアーを離れたが、復帰した昨年は度々優勝争いに顔を出した。今季は先週まで3戦連続で予選落ちと調子が出なかったが、思い出の地で復活へののろしを上げた。

 

以上、アルバニュース

 

 

久々の上位進出できた佐伯三貴、右手首の調子はどうなんでしょう。

これから、巻き返して帰り咲いてほしいですね。

 

あとでVTRで佐伯の姿を見たら、以前よりスリムになっていました。

 

今回を機会に、これからの活躍が期待できそうですね。

 


吉田弓美子が2シーズンぶり6勝目 3位タイに松森姉妹・・香妻琴乃は10位タイ

2017-04-23 16:45:28 | 日記

◇国内女子◇フジサンケイレディスクラシック最終日(23日)◇川奈ホテルGC富士コース(静岡県)◇6367yd(パー72)

 

首位タイからスタートした吉田弓美子が5バーディ、2ボギーの「69」とし、通算12アンダーで逃げ切り優勝を飾った。体調不良から昨季の後半戦を離脱するなど不遇のときを乗り越え、2015年5月「中京テレビ・ブリヂストンレディス」以来となるツアー通算6勝目を手にした。

 

前週から背中痛が続く吉田は出だしの2ホールを連続ボギーとしたが、後半11番までに3バーディを重ねて単独首位へ。12番(パー5)ではグリーン奥からのアプローチを直接カップにねじ込むチップインバーディで2打のリードを築き、サンデーバックナインの主導権を握った。3打差で迎えた最終18番で50センチのパーパットを沈め、右手を高々と天に突き上げた。

 

通算9アンダーの単独2位に、この日のベストスコア「66」で28位から浮上した佐伯三貴。通算8アンダーの3位タイに松森彩夏松森杏佳の姉妹、首位から「73」と落とした藤本麻子鈴木愛申ジエ(韓国)の5人が続いた。

 

1打差の2位から出た堀琴音は「74」と落とし、通算6アンダーの10位タイ。前年大会4位のイ・ボミ(韓国)は「71」と1つ伸ばすにとどまり、通算4アンダーの24位で終えた。

 

【主な選手の成績】
順位/スコア/選手名
優勝/-12/吉田弓美子
2/-9/佐伯三貴
3T/-8/藤本麻子松森彩夏松森杏佳鈴木愛申ジエ
8T/-7/アン・ソンジュ酒井美紀

10T/-6/香妻琴乃、堀琴音 ほか

18T/-5/諸見里しのぶ ほか
24T/-4/イ・ボミ ほか

 

以上、GDOニュース

 

吉田弓美子17Hのパーパットは凄かったですね。

あのミラクルパットが決まった時点で優勝決定という感じでした。

 

今回、日本人選手の優勝で良かったです。

 

それから香妻琴乃は10位タイになり、130万円の賞金をもらいました。

シード入りに向けてはいい傾向です。今日67だったので自信をつけたと思います。

 

次は初優勝を目指してほしいですね。


2017フジサンケイレディスクラシック最終日速報12:07・・・アンソンジュ、吉田弓美子-9でトップ

2017-04-23 12:25:34 | 日記

4月21日~4月23日

川奈ホテルゴルフコース富士コース(静岡県)  / 6,367Yards Par72(36,36)

賞金総額:¥80,000,000

 

来ました、アンソンジュがトップタイに上がってきました。

ただ、3打差の中に19名も選手がおり、優勝の行方は全く分かりません。

 

1打差の-8には、佐伯三貴が追い上げてきており、当日-5で調子を上げています。-10まで伸ばして先に上がったらチャンスがあると思います。

吉田弓美子、松森杏佳、堀琴音、藤本麻子、アンソンジュに負けるな!

 

 

ところで、予選落ちを心配した香妻琴乃が最終日67でラウンドし、12位タイに上がりました。バンザイ!!

 


ツアー史上初の快挙へ マンデー通過の小川陽子が首位と2打差で最終日

2017-04-23 09:43:07 | 日記

◇国内女子◇フジサンケイレディスクラシック 2日目(22日)◇川奈ホテルGC富士コース(静岡県)◇6367yd(パー72)

 

「(予選通過に)びっくりしています」。そうインタービュー応じる姿が初々しい。6位から出た小川陽子が5バーディ、2ボギーの「69」でプレーして、通算7アンダー4位で最終日を迎える。マンデートーナメントをトップタイで突破して、今大会の出場権をつかんだ。

 

広島県出身の28歳。2014年に4度目のプロテスト受験で合格し、幼い頃からの夢だったプロ入りを果たした。QTランクは172位で、国内女子下部ステップアップツアーを主戦場としている。4度目のレギュラーツアーとなった今週、初めて予選通過を果たした。

 

7歳からゴルフを始め、父は歯科医で、広島県尾道市で歯科医院を開業する家庭に生まれた。香川県の香川西高校に進学してゴルフ部に所属。国内男子ツアーで活躍する片岡大育とは同級生で、ともにゴルフ部で切磋琢磨し合った間柄だ。「彼は一番真面目に練習していた。あれくらい一生懸命練習しないとうまくならないのかなって思います」。同級生の活躍はまぶしかった。

 

米国のゴルフスクール、アズメディア(ASmedia GOLF)出身の下田次郎コーチに師事する。両親の勧めもあり、高校を卒業した後は専修大学に進学した。「プロテストに合格しなかったら、両親は歯科の受付でもさせたいなと思っていたかも」と、本人の意思とは裏腹に、プロゴルファーとは“別の道”も用意されていたとか。

「ジュニアの頃からゴルフを楽しいと思ってやっていたことはなかったけど…。プロになる夢が叶って、新鮮な気持ちで試合の経験をさせてもらっています」。つかんだ夢を今、存分に楽しんでいる。

 

アイアンショットを得意とする小川だが、目下の悩みは「1Wの飛距離が出ないこと」だという。このオフは初心に帰り、スイングもトレーニングもイチから立て直しを図っことで、1Wの飛距離が10~15yd伸び、現在では240ydを飛ばせるようになった。2打目のクラブでアイアンを選択できる飛距離を手にし、この日はその強みを生かした。

 

「あしたは緊張しそうです。1番のティショットを、いいリズムでスイングできれば、いい流れに乗れると思います」と、好位置で迎える最終日を前にしても“無欲”だ。国内女子ツアーにおいては、マンデートーナメントを突破してツアー初優勝を挙げた選手はまだ一人も出ていない。優勝すればツアー史上初となる快挙となる。(静岡県伊東市/糸井順子)

 

以上、GDOニュース

 

 

マンデーからでた選手が優勝することになったらいいですね。

 

ところでドライバーショットが240ヤード飛ばすって大きいと思います。

2打目のアイアンが2クラブ下で打てるとグリーンに止めるショットが打てるので有利です。

 

余り優勝を意識せずにいつもと同じプレーやってほしいものです。


松森シスターズは焼肉パワーで優勝争い!ところで多く食べるのは?

2017-04-23 09:30:04 | 日記

フジサンケイレディスクラシック 2日目◇22日◇川奈ホテルゴルフコース富士コース(6,367ヤード・パー72)>

美人姉妹がそろって上位で第2ラウンドをにぎわせた。松森彩夏(姉)と杏佳(妹)。ともに首位の藤本麻子吉田弓美子と2打差のトータル7アンダー4位タイでフィニッシュ。最終日は姉妹で優勝を争うことになる。

ツアー屈指のスレンダー美女!最新ドレス姿も追加、松森彩夏フォトギャラリー

昨年ツアー初優勝を挙げた彩夏と今季はQTランキング36位の資格で初のフル出場を果たしている杏佳。残念ながら最終日同組とはならなかったが、ツアー転戦をともにする中で、常に行動は一緒。スタート時間の関係で本戦中の行き帰りは別となるが、夕食も毎日一緒。コース上ではライバルだが、「友達のように仲がいいです」とは杏佳。

3年前に彩夏がマンデートーナメントを通過して本大会に出場した際には、杏佳がキャディを務めた。「あんまり覚えていない」と彩夏は笑うが、「私とは違って、すごく視野が広くて周りが見えているので、助かった部分はあったと思います。私はすぐに目の前のことしか見えなくなるので」と、姉妹で全く逆。「妹はしっかりもの。私は、全然違います(笑)」。

そんな姉妹だが、パワーの源は「おいしいものをたくさん食べること」。今週は魚料理や焼肉と、毎晩の食事はにぎやかだ。今夜の勝負飯はどうやら焼肉に決まっているようだが、ところで、細身の二人はどれくらい食べるの?「常にテーブルに肉がある感じです(笑)。もともと私の方が食べます。後はライスと、ラーメンも好きなんです」と杏佳。

 

「でも、最近は私も食べるようになっているので、同じくらいですよ。前は細すぎて飛んでしまいそうといわれていましたが、今はそんなこともありません」と彩夏も大食いに変身。それでもスレンダー体形を維持するのだからさすがアスリートといったところか。


「優勝争いで同じ組というのはどんな感じかなと思っていましたが(明日は)違うので」と、うれしいようで残念でもあるとは彩夏。「伸ばしあいになると思うので、できるだけバーディを取りたいです」と杏佳。焼肉でパワーをつけた姉妹対決から目が離せなくなりそうだ。

 

以上、アルバニュース

 

 

今日、最終日は焼肉パワーで優勝争いして1,2フィニッシュしてほしいですね。