ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

【阿比留瑠比の極言御免】北の暴挙、言葉の抗議に無力感…「非核三原則」見直しが抑止力になる

2017-09-16 19:32:18 | 日記

 「北朝鮮が再びこのような暴挙を行ったことは、断じて容認できない」

 北朝鮮が日本上空を通過する弾道ミサイルをまたも発射したことについて、安倍晋三首相は15日午前、記者団にこう述べた。菅義偉(すが・よしひで)官房長官も記者会見で「繰り返される度を越した挑発行動を、断じて容認できない」と強調した。

 現状を断じて容認できないのはその通りであり、政府高官の表情は一様に厳しいが、ただ同時に、無力感が漂うのも否定できない。

 政府はこれまで、北朝鮮がミサイルを発射したり、核実験を実施したりするたびに、憤りを表明し、強い言葉で抗議してきた。また、国連をはじめ国際社会に働きかけ、米国、韓国などと連携して対北経済制裁決議を主導するなどの外交努力を続けている。日本独自の経済制裁も段階的に強化してきた。

 だが、逆に言うとそれしかできていない。北朝鮮が愚行を思いとどまるような有効な手立ては、一度も打てずにいる。政府内にある無力感のゆえんだ。

 それどころか、北朝鮮の対外窓口機関は13日の報道官声明でこう言い放った。

 「取るに足らない日本列島の4つの島を核爆弾で海中に沈めるべきだ」

 北朝鮮は日本を、米国に追随するだけで何もできない国だと軽視・嘲笑している。反撃される恐れのない相手など眼中にない。

 「日本も核を持たないし、使わないから北朝鮮も放棄しろと迫ることが一番説得力を持つ」(共産党の小池晃書記局長、13日の西日本新聞主催の講演)

 「緊張感を煽(あお)り、敵愾(てきがい)心を燃やすより、国民に平和を与えることだ。ミサイルが飛んで来ない環境を作ることだ」(鳩山由紀夫元首相、15日のツイッター)

 日本国内ではこんな能天気な空論も飛び交うが、そもそも北朝鮮は今、日本との対話など求めていない。

 結局、「力の信奉者」である北朝鮮に対しては、ミサイル防衛システムの強化とともに、自前の抑止力を持ち、示すしかない。

 最低限でも、歴代内閣が合憲としてきた敵基地攻撃能力の保有は急がなければならない。これはもはや、日常的に武力攻撃を受ける不安にさらされている国民に対する政治の義務だといえる。これ以上の不作為は許されない。

 さらに、「非核三原則」の見直しもタブーなしに議論すべきだ。日本で核の議論を活発化すれば、それ自体が北朝鮮と関係の深い中国への牽制(けんせい)ともなり、一定の抑止力として働く。(阿比留瑠比)

以上、産経新聞

 

共産党も鳩山もお花畑レベルですね。

日本が、北朝鮮が攻撃したら10倍反撃するぞという国にならないと舐められっぱなしです。

こんな日本でいいのでしょうか?

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【北ミサイル】日本単独で迎撃できず 射程外…米依存に疑問の声も・・・中国に対する防衛をもっとしっかりと!

2017-09-16 17:26:01 | 日記

北朝鮮が15日に発射した弾道ミサイルは8月29日に続き日本の領土上空を通過したが、自衛隊は今回もミサイルを迎撃しなかった。自衛隊が行うミサイルの破壊措置は法的に日本領空を通過するミサイルの迎撃を想定しておらず、高度約800キロに達した今回のミサイルはそもそも迎撃できないという制約がある。ミサイル防衛(MD)システムの運用は米国に依存している面もあり、自衛隊関係者の間では見直しを求める声がある。

 

 

 自衛隊は昨年8月からミサイル迎撃を可能にするための破壊措置命令を常に発令した状態を維持しているが、一度も破壊措置は行われていない。

 「破壊措置をするのは、わが国の領土、領海に落下する可能性がある場合だ。発射直後から着水までしっかり捕捉する中で、必要はないと判断した」

 

 小野寺五典防衛相は15日の記者会見で、ミサイル迎撃を見送った理由をこう説明した。今回のミサイルの最高高度は800キロで、領空(高度100キロ以下)のはるか上を通過した。さらに、いきなり撃たれたミサイルの破壊措置は、人命または財産を守るための警察権行使として行われることから、仮に領空を通過しても被害が想定しにくいため迎撃対象にならない。

 

 能力面でも限界がある。イージス艦の海上配備型迎撃ミサイル(SM3)は最高高度約500キロとされ、今回のミサイルには届かない。日米両政府は高度1000キロ以上の改良型SM3を共同開発しているが、実戦配備は平成33年度まで待たなければならない。

 

 MDでは早期警戒衛星が発射兆候を探知し、この情報を基にイージス艦と地上のレーダーがミサイルを追尾する。イージス艦は日米とも保有し、瞬時に情報共有する「データリンクシステム」を搭載している。ただ、日本は早期警戒衛星を持っておらず、兆候の探知は米軍に依存しているのが実情だ。元政府高官は「早期警戒衛星の情報はどうしてもタイムラグが生じてしまう」と明かす。

 

 米本土から早期警戒衛星の情報は数十秒で防衛省に届くとされるが、米国の協力なくして成り立たないことに変わりはない。元海将の金田秀昭氏は「米国独自の判断で衛星データが止められてしまうことも考えなければならない」と語り、政府・自民党の一部で必要論がある独自衛星の保有を支持する。

 とはいえ、独自衛星の保有は多額の財政負担を強いられるため政府内にも慎重論が根強い。

 

 菅義偉官房長官は15日の記者会見で、「日米の連携は極めてスムーズに行うことができている。現行の中で国民の安全・安心はしっかり確保できる」と述べた。 (杉本康士、千葉倫之)

 

以上、産経新聞

 

日本防衛はアメリカに依存しており、日本人は平和ボケしているので痛い目に遭って初めて目が覚めることになると思います。

日本防衛の議論をする人間を右翼とか、マスコミが批判するような国だから、どうしょうもない。

 

北朝鮮は日本を侵略しようとしていないので、深刻な問題だとは思わないが、中国は日本侵略を狙っており、既にマスコミを反日にしている。中国の立場で報道していることが信じられない!

尖閣問題をもっと深刻にとらえないと沖縄を中国に取られる。

 

北朝鮮の威嚇を利用して、対中国に向けた日本の防衛力を増強しないといけない。

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辻梨恵、大山志保ら4人が首位に並ぶ大混戦!1差に菊地絵理香ら

2017-09-16 17:09:54 | 日記

<マンシングウェアレディース東海クラシック 2日目◇16日◇新南愛知カントリークラブ美浜コース (6,446ヤード・パー72)>

愛知県の新南愛知カントリークラブ美浜コースにて行われている国内女子ツアー「マンシングウェアレディース」の第2ラウンド。全選手がこの日の競技を終え、辻梨恵、大山志保、比嘉真美子、アン・ソンジュ(韓国)の4人がトータル7アンダー首位タイでフィニッシュ。上位勢は大混戦で最終日へと突入する。

台風の影響は現地の様子をLIVEフォトでお届け

1打差5位タイに菊地絵理香、全美貞(韓国)、2打差7位タイに川岸史果、成田美寿々ら4人が続いている。

ホステスプロのイ・ボミ、セクシー・クイーンことアン・シネ(ともに韓国)はともにトータル1アンダー23位タイで決勝ラウンドへコマを進めた。

【2日目までの順位】


1位T:辻梨恵(-7)
1位T:大山志保(-7)
1位T:比嘉真美子(-7)
1位T:アン・ソンジュ(-7)
5位T:菊地絵理香(-6)
5位T:全美貞(-6)
7位T:川岸史果(-5)
7位T:成田美寿々(-5)
7位T:岡山絵里(-5)
7位T:O・サタヤ(-5)

 

以上、アルバニュース

 

 

人が首位に並びました。

 

2打差に10人いるので優勝の行方は分かりません。

 

私の予想は、比嘉真美子が優勝するんじゃないかと思います。

 

ただ、若手の初優勝もみたいですね。辻?川岸?岡山?

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2017マンシングウェアレディス2日目速報13:58現在・・・辻梨恵、全美貞-8でトップ

2017-09-16 14:13:08 | 日記

9月15日~9月17日

新南愛知カントリークラブ美浜コース(愛知県)  / 6,446Yards Par72(36,36)

賞金総額:¥80,000,000

 

辻梨恵、菊池絵里香が当日-5で追い上げてきました。

辻梨恵は-8でトップ、菊池絵里香は-7で比嘉真美子に並んで3位タイです。

 

5位タイー6にはアンソンジュ、川岸史果、岡山絵里がいます。

 

午前中は降雨で一時中断がありました。台風の影響によるものと思われます

従って今日の成績が大事になります。

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