9/9のラウンドで3パットが6個もありました。1mが入らない症状が出てしまいました。
そこでショートパットに関する情報を集め、これまでの自分の感覚と重ねて考え方を整理しました。
・左腕の肘をカップに合わせて
・ハンドアップにグリップ・・・ボールから離れる癖を是正できる。つまり近くに立てる。
・左肘~右手首、伸ばした人差し指まで固定
さらに、先ほど練習して良かった方法は次のとおりです。
・アドレスはグリップエンドの延長線に溝うちにする。
・・・前腕の延長にシャフトがあり、目の下にボールをおく形に近づく
・ストローク・・・胸の溝うちを動かし、シャフトのしなりでストロークし、フォローはヘッドを能動的に出さない。シャフトのしなりで5cm程度結果的に出てしまう。
それから、今日成田みすずがショートパットを外しました。この時に思い出したことがありました。外したラインは少しフックするのかなと迷うものでした。
久保谷プロがショートパットの考え方について話されていたことを思い出しました。
「曲がるか迷ったら、まっすぐ真ん中を狙う」と言っていました。確かにこの方が確率はいいですよね。
もし、成田みすずがまっすぐドーンと狙ったらカップインしていたと思います。
ショートパットに自信が持てたら久保谷プロ的な気分でパットが出来そうだと思います。
本当に私は欲張りだから「切れるとしたら左に?」という時は右カップを狙っていましたが、確証がなかったら真中狙いを今後やりたいと思います。