大会名:ANAオープンゴルフトーナメント
日時:2017年9月14日(木)~9月17日(日)
開催コース:札幌ゴルフ倶楽部輪厚コース(北海道)
優勝者:池田勇太
最終日に1打差を追ってスタートした池田勇太は通算13アンダーの首位タイでホールアウトし、時松隆光、今平周吾とのプレーオフへ。2ホール続けて2打目をピンに絡める連続バーディで決着をつけ、今季2勝目を挙げた。
14本のクラブセッティングは1勝目を飾った8月「RIZAP KBCオーガスタゴルフ」から変更はない。クラブ契約フリー2年目となるが、「もう固まってきましたね。コースに何か(特徴的なものが)ない限りは、変わらないと思います」と話し、賞金タイトル防衛の鍵をにぎる秋口のシーズンに向けて盤石の14本に信頼を寄せた。
<最終日の使用ギア一覧>
ドライバー:テーラーメイド M1 440ドライバー(9.5度)
シャフト:三菱ケミカルディアマナ BF 70 (硬さTX 長さ45.5インチ)
フェアウェイウッド:テーラーメイド M2 フェアウェイウッド(2016年)(3番15度、5番18度)
ユーティリティ:キャロウェイゴルフ GBB エピック(4番)
アイアン:ヨネックス N1-CB フォージドアイアン(4-PW)
ウェッジ:ヨネックス N1-CB フォージドプロトタイプ(52度)、タイトリストボーケイデザイン SM5ウェッジ(59度)
パター:オデッセイオー・ワークス ブラック #3T
ボール:ブリヂストンツアーB330Xボール
以上、GDOニュース
池田勇太は元々ブリジストンとクラブ契約していたが、フリーになって、いいものをチョイスしているようですね。
ウッド系はテーラーメイドでユーティリティはキャロウェイ、アイアンがヨネックス・・・
アイアンをヨネックスを使っている点が面白いですね。
昨年のドライバーはプロギアでしたが、不適合品判定後は使ってないのですね。
気になるクラブは、ヨネックスアイアンですね。打感とか、どうでしょう?