ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

契約フリー2年目 池田勇太は勝負の秋に盤石14本

2017-09-19 17:53:43 | 日記

大会名:ANAオープンゴルフトーナメント
日時:2017年9月14日(木)~9月17日(日)
開催コース:札幌ゴルフ倶楽部輪厚コース(北海道)
優勝者:池田勇

 

最終日に1打差を追ってスタートした池田勇太は通算13アンダーの首位タイでホールアウトし、時松隆光今平周吾とのプレーオフへ。2ホール続けて2打目をピンに絡める連続バーディで決着をつけ、今季2勝目を挙げた。

 

14本のクラブセッティングは1勝目を飾った8月「RIZAP KBCオーガスタゴルフ」から変更はない。クラブ契約フリー2年目となるが、「もう固まってきましたね。コースに何か(特徴的なものが)ない限りは、変わらないと思います」と話し、賞金タイトル防衛の鍵をにぎる秋口のシーズンに向けて盤石の14本に信頼を寄せた。

 

<最終日の使用ギア一覧>
ドライバー:テーラーメイド M1 440ドライバー(9.5度)
シャフト:三菱ケミカルディアマナ BF 70 (硬さTX 長さ45.5インチ)
フェアウェイウッド:テーラーメイド M2 フェアウェイウッド(2016)(3番15度、5番18度)
ユーティリティ:キャロウェイゴルフ GBB エピック(4番)
アイアン:ヨネックス N1-CB フォージドアイアン(4-PW)


ウェッジ:ヨネックス N1-CB フォージドプロトタイプ(52度)、タイトリストボーケイデザイン SM5ウェッジ(59度)
パター:オデッセイオー・ワークス ブラック #3T
ボール:ブリヂストンツアーB330Xボール

 

以上、GDOニュース

 

 

池田勇太は元々ブリジストンとクラブ契約していたが、フリーになって、いいものをチョイスしているようですね。

 

ウッド系はテーラーメイドでユーティリティはキャロウェイ、アイアンがヨネックス・・・

アイアンをヨネックスを使っている点が面白いですね。

 

昨年のドライバーはプロギアでしたが、不適合品判定後は使ってないのですね。

 

気になるクラブは、ヨネックスアイアンですね。打感とか、どうでしょう?

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初優勝の川岸史果、飛ばしのコツはテレサ・ルーと共通する下半身の動きにアリ!【辻にぃ見聞】

2017-09-19 17:32:10 | 日記

愛知県にある新南愛知カントリークラブ美浜コースにて行われた「マンシングウェアレディース」はトータル13アンダーまで伸ばした川岸史果の初優勝で幕を閉じた。我慢合戦となった前週の「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」とは一転、バーディ合戦となった今大会を、上田桃子らを指導するプロコーチの辻村明志氏が掘り下げる。

スイング連続写真父譲り!?“飛ばし要素”が満載の川岸史果

■持ち味発揮でようやく初優勝 川岸史果は上から下までバランスが取れている
多くの選手がスコアを伸ばす中、川岸も2打差の7位タイで迎えた最終日に猛チャージ。3番から8番まで6連続バーディを奪うなど、8バーディ・ノーボギーの“64”。上位陣を華麗にかわして初勝利を手にした。

「川岸さんらしいドライビングディスタンス2位の飛距離を存分に活かした攻撃的なプレーでしたが、小技も見逃してはなりません。例えば初日と2日目に2回ずつバンカーに入れていますが、4回中4回サンドセーブができています。また最終日のチップインバーディに代表されるようにアプローチも多彩。使うクラブがサンドウェッジに限らずピッチングや9番、8番アイアンなど1つにこだわらず状況に応じた引き出しがあって、転がしたり上げたりとその場に応じた最善のチョイスができる。ドライバーからショートアイアン、アプローチに至るまですべての部分で自分の良い部分を出せたからこそ、64という数字を叩きだせたのだと思います」

■飛ばしの秘訣はテレサ・ルーと共通する“シンプル”な体の使い方
また、川岸の飛ばしについては「飛距離だけでなく、まっすぐ飛ばす力があって、飛ばし屋の中ではOBが少ない」と語る辻村氏。スイングを掘り下げていくと、テレサ・ルーと共通する下半身の使い方に目が行くという。「生まれ持った体の強さが飛距離に大いに関係しているのは言うまでもありませんが、スイング面でも飛ばす“ツボ”を心得ているように見えます。トップが深く、上と下の捻転差が非常に大きい。強さだけでなく柔らかさもスイングから感じます」

「その深いトップからダウンスイングにかけて、しっかりと下半身から切り返せており、上体が全く崩れません。軸足に重心を溜めて、その上で切り返せているのです。そして上体が開かずにインパクトを迎えます。地面を掴んでいる時間が長いのです。この地に足がついたスイングがドライバーの飛距離を生み、アイアンの高さを出しているのです。この下半身の戻し方はテレサさんと似ていますね。シンプルな動きで飛距離を生み出しています。だから2人とも所謂“バタついた飛び”ではなく、しっかりとした飛びなのです」

また川岸のスイングの大きな特徴であるテークバックで30cmくらい引いたところで一瞬の“静”をつくることについては、「練習の一環でこの動作を始めたことが、打ち込んでるうちにポイントとタイミングがあったのでしょう。それがコースでやってみてもハマったから、試合でも継続してやっているのだと思います。この動作をやる理由は2つあります。1つは自分なりのタイミングの取り方としている点。もう1つが体の開きを抑えて、前傾を保つためでしょう。インパクトにアジャストしようと体を動かしても浮き上がったり体が開いたりとどこかでズレが出るもの。それを思い切って30cm手前の静止したところに振り下ろすイメージでクラブを降ろすことで、状態が浮いたり体が開くのを抑えています。彼女なりの工夫と言えるでしょう」

■アメリカ挑戦もチャンスあり!最終予選会場は飛ばし屋有利
川岸は「全米女子OPに出て世界レベルを体感しましたし、アメリカのコースは洋芝であったりしてまた違う楽しさがあります。アメリカは飛距離があるほうが生かされるコース設計なので、自分も少しはチャンスかなと」と話しており、今後10月に行われる米ツアーのセカンドQTを受験して来季の米ツアー参戦を目指すことを視野に入れている。これについて辻村氏も太鼓判を押す。

「今、アメリカはドライバーの飛距離、そしてアイアンの高さが求められるコースセッティングの大会が多い。リディア・コみたいな技巧派もいますが、アリヤ・ジュタヌガーンレクシー・トンプソンなどが活躍するパワーゴルフとなっています。その中でも川岸さんの飛距離、高さは見劣りしません。十分上位クラスです。アリヤ、レクシーといった規格外の選手たちと同等、とまでは言えませんが食らいついていけるだけのレベルにはあると思います」

また、川岸の普段の立ち居振る舞いも推薦材料の1つ。「川岸さんはルーキーですが、会場で不安そうな表情を見せたり、誰かと行動するようなことがありません。自分がゴルフ場に何をしに来ているか分かっている。当たり前のことのように感じるかもしれませんが、ツアー参戦初年度で中々できることではありません。川岸さんはやることが明確で、動きに無駄がない。目指す先も明確だから強い選手と同じような時間の使い方ができています。練習ラウンドの仕方も素晴らしい。試合を想定してできている。ピンポジを想定してアプローチなども考えている。スイングチェックなどをせず、今コースでやるべきことのみを行っている。中身の濃いラウンドに将来性を感じます」。物怖じしない性格は、異国の地でも普段の力を発揮できそうだ。

米ツアー参戦の権利獲得には10月のセカンドラウンド、そして11月のファイナルラウンドを突破することが条件となる。その最終予選会が行われるフロリダ州オーランドにあるLPGAインターナショナルコースも、川岸のアメリカ参戦を後押ししそうだという。「2つあるうちの1つ、6ラウンド中4ラウンドするほうのコースはワイドで川岸さんのようなパワーヒッターに有利なコースです。この利を活かせば十分にチャンスがあると思いますよ」。

今年すい星のごとくツアーに現れたルーキーはどこまで羽ばたいていくのか。今後も注目して見ていきたい。

解説・辻村明志(つじむら・はるゆき)/1975年9月27日生まれ、福岡県出身。ツアープレーヤーとしてチャレンジツアー最高位2位などの成績を残し、2001年のアジアツアーQTでは3位に入り、翌年のアジアツアーにフル参戦した。コーチ転身後はツアー帯同コーチとして上田桃子らを指導。上田の出場試合に帯同、様々な女子プロのスイングの特徴を分析し、コーチングに活かしている。プロゴルファーの辻村明須香は実妹。ツアー会場の愛称は“おにぃ”。

 

以上、アルバニュース

 

つまり、世界レベルの選手だと辻村さんは言いたいのだろう。

私もアメリカで活躍できる可能性が一番高いのが川岸史果だと思う。

 

下半身の使い方がテレサルーに似ているらしい。

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河野太郎外相が日露外相会談で北方領土特区に懸念 対北では説得を要請

2017-09-19 10:17:18 | 日記

【ニューヨーク=杉本康士】国連総会に合わせて米ニューヨークを訪問中の河野太郎外相は18日午後(日本時間19日未明)、ロシアのラブロフ外相と会談した。河野氏は、露政府が8月に北方領土で経済特区を設置した状況に対し「わが国の法的立場を害さないことが大前提だ」と、日本の立場を伝えた。両外相は今後も経済特区に関わる協議を続けることで一致した。

 

 両外相の直接会談は、8月にフィリピンで初会談を行って以来2回目。北方領土での共同経済活動については、11月にベトナムで開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)に伴う首脳会談をめどに、海産物養殖など優先5項目の具体化を急ぐ方針を申し合わせた。

 

 河野氏はまた、3日に核実験を強行した北朝鮮に関しては「影響力を持っているロシアがしっかりと働きかけをしてほしい」と、核廃棄への説得を要請した。両外相は国連安全保障理事会の場で連携する姿勢を確認した。

 

 これに先立ち、河野氏はヘイリー米国連大使とも会談し、国連安保理で新たな対北朝鮮制裁決議とりまとめを主導した経緯に感謝の意を表明した。

 

 トランプ米大統領主催の国連改革に向けた会合に出席した際は、トランプ氏とも短く言葉を交わした。河野氏は記者団にトランプ氏とのやり取りを明かさなかったが「テレビで見るのと同じだなという感じだった。ちょっとネクタイ(の色)がかぶったな」と述べた。

 

以上、産経新聞

 

 

>「わが国の法的立場を害さないことが大前提だ」と、日本の立場を伝えた。

>北朝鮮に関しては「影響力を持っているロシアがしっかりと働きかけをしてほしい」と、核廃棄への説得を要請した。

 

河野外務相は、外務大臣として言うことをしっかり発言しており、及第点ですね。

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【歴史戦】ベトナム戦争に派兵された韓国兵士の女性暴行「韓国政府に謝罪要求」英国で団体設立、混血児問題で像制作 ・・・因果応報で罪を償わないとけない

2017-09-19 10:06:55 | 日記

【ロンドン=岡部伸】ベトナム戦争に派兵された韓国軍兵士がベトナム女性を性的暴行するなどして「ライダイハン」と呼ばれる混血児が生まれた問題で「暴行の犠牲者になった人たちを救おう」と、英国の民間団体「ライダイハンのための正義」が12日、正式に設立された。

 

 団体の設立を呼びかけたのは、英国の市民活動家、ピーター・キャロル氏。同氏は「ベトナムで韓国軍兵士の性的暴行に遭った女性たちが苛酷な人生を送っていることを多くの人たちに知ってほしい」と訴えた。

 

 ロンドン市内で開かれた設立イベントにはブレア、ブラウン両政権下で司法相や外相などを務めた労働党の重鎮、ジャック・ストロー氏も参加。同氏は基調講演の中で、「ベトナムで韓国兵が行った性的暴行は重大な人権問題だ。被害女性が求めているのは賠償ではなく謝罪。韓国政府は女性たちに謝罪すべきだ。人権重視の英国から被害実態を調査することを国際社会に求めたい」と述べた。

 

 一方、同団体のメンバーで英国人フリージャーナリスト、シャロン・ヘンドリーさんは、ライダイハンを育てたというベトナム女性7人から被害実態を聞いた。韓国兵は多くのベトナム女性に性的暴行を加えたり、慰安婦として強制的に慰安所で働かせていたりしたと指摘した。

 

 その上で、ヘンドリーさんは「人間として恥ずべき行為がベトナムで行われた。国際社会が被害女性と子供たちを救うため立ち上がるべきだ」と話した。事実関係究明のため、英国議会に調査委員会設置を求める考えも表明した。

 

 同団体のメンバーで、設立イベントに参加した英国人彫刻家、レベッカ・ホーキンスさんは被害女性とその子供たちのために制作した約40センチの「ライダイハン像」を披露。同団体では等身大のライダイハン像を制作し、在ベトナム韓国大使館前などに設置し世論喚起することを検討している。

 

 同団体によると、韓国の朴正煕(パク・チョンヒ)元大統領はのべ約30万人以上の韓国兵をベトナムに派兵。韓国兵は13、14歳の少女を含むベトナム女性数千人に対し性的暴行を行い、その結果生まれたライダイハンは5千〜3万人いるとされるが正確な人数は明らかでない。

 

 ライダイハンの父親は、韓国兵のほか韓国の建設会社などから派遣された民間人や軍属の韓国人男性らだ。1973年に結ばれたパリ和平協定による韓国軍撤退などで韓国人男性らは帰国し、ライダイハンは置き去りにされた。

 

 75年にベトナム戦争が終結した後、南ベトナム政府の崩壊により、共産党政権下でライダイハンは「敵国の子」として迫害され、差別されてきたという。

 

以上、産経新聞

 

 

このライダンハンのことは、ちゃんと証拠が揃っており、韓国は逃げられない。

 

韓国は日本に対して何の証拠もない慰安婦について動くゴールポストで日本をせめているが、韓国がやったライダンハンの件については真実であり、いわゆるブーメランです。

 

因果応報で惨めな国韓国ですね。

 

徴用工の像もつくって日本を貶めようと韓国はご熱心ですが、本当に理解できない民族ですね。

 

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国内女子は下部ツアーでも年間獲得賞金2,000万円に届く!?・・・若手育成に貢献している?

2017-09-19 08:56:54 | 日記

今季年間21試合が開催される国内女子ステップ・アップ・ツアーも今週の「中国新聞ちゅーピーレディースカップ」を含めて残り5戦となったが、現在の賞金ランク10傑は以下のとおり。

今季のステップ・アップ・ツアー優勝者一覧(カップ写真)

1位:谷河枝里子(16,359,500円)
2位:福山恵梨(14,171,252円)
3位:鈴木麻綾(11,610,656円)
4位:チャン・ウェイウェイ(7,230,207円)
5位:豊永志帆(6,584,790円)
6位:小野祐夢(6,240,815円)
7位:山内日菜子(6,182,395円)
8位:石川明日香(6,100,364円)
9位:照山亜寿美(5,966,839円)
10位:木村彩子(5,645,683円)

年間獲得賞金1000万円を超える選手がすでに3名も誕生している(※2016年は山城奈々ただ一人で、1991年から始まったステップ・アップ・ツアーの記録のなかで、初の1000万超えだった)。

賞金女王に最も近い谷河枝里子に賞金女王レースについて聞くと、「そこは意識しないようにしていますが、2,000万円に届かせたいという目標があります」。今季は年間2勝、そして安定してトップ10入りを果たしており、残り360万円の獲得は十分現実ラインだ。

「ステップ・アップ・ツアーでも年間2,000万稼げるというのは、後輩たちにとっても夢があることだと思います」と語る谷河。例年のレギュラーツアーのシード権獲得ボーダーラインが2,000万だけに、レギュラーツアーに参戦できない選手たちにとって、ステップ・アップ・ツアーの重要性は確実に高まっている。

2017年シーズンより、ステップ・アップ・ツアーは賞金ランク制度が整備され、賞金女王には2018年度導入予定のリランキングまでのレギュラーツアー参戦資格、賞金ランク2~5位まではサードQT免除、賞金ランク6~10位まではセカンドQT免除と、特典が付与される。

昨季までは、優勝によるレギュラーツアー4試合参戦権とセカンドQT免除だけがモチベーションになっていた傾向があるが、今季はランキング上位に位置する選手は、最終戦「京都レディースオープン」まで気が抜けない戦いが続くことになる。

現在ランク2位でここまで2勝を挙げている福山恵梨は、ランキング制度が決まったことで、「今年開幕前からステップ1本に絞ろうと思っていました」といい、日本女子オープンの予選会に参戦しない選択をするなど、ステップ優先の1年。それだけに残り試合での逆転賞金女王に気合が入ることだろう。

また現在ランク7位の山内日菜子は「5位以内は目指ざしています。試合が少なくなるたびに焦りが出てきますが、精一杯やるしかないですね」と、勝負の終盤戦と捉えてる。1勝を挙げており、すでにセカンドQT免除の資格は獲得済。さらにQT免除の好条件を得るためには、5位以内が必須だ。

制度変更で選手の意識が変わりつつあるステップ・アップ・ツアー。ランキングを強く意識しながら戦う経験は、原石たちの成長をより促すことになっているようだ。

以上、アルバニュース

 

 

女子ゴルフは恵まれていると思います。レギュラーツアーとステップアップツアーの両方を運営しており、如何に女子ゴルフにスポンサーがついているかということであり、男子ゴルフはさびしい状況にある。

 

ステップアップツアーで裾野を広げて若手育成に役立っていると思う。

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