大会名:マンシングウェアレディース東海クラシック
日時:2017年9月15日(金)~9月17日(日)
開催コース:新南愛知CC美浜コース(愛知)
優勝者:川岸史果
国内男子ツアー6勝の川岸良兼を父に持つ川岸史果が通算13アンダーで最終日に逆転しツアー初優勝を飾った。クラブセッティングはパター以外をミズノで揃える。9月15日に発売した青くコーティングされたウェッジ「Mizuno Pro S18」(48度53度58度)を使用しており、「太陽に反射しなくて使いやすい。打感もよくて、ほどよいスピンで戻ってくれるし、すぐに替えました」と満足度は高いようだ。
ミズノの担当者は平均飛距離257.33ydでツアー2位の飛ばし屋・川岸のクラブに対するこだわりについて「厳しいです。実際に打ってみて自分の思い描いた弾道が出ないと使ってくれません。でも本当によかったらすぐに使用してくれる」と話した。
<最終日の使用ギア一覧>
ドライバー:ミズノ JPX900 ドライバー(8.5度)
シャフト:グラファイトデザインツアーAD クアトロテック(硬さS、長さ45.25インチ)
フェアウェイウッド:ミズノ JPX900 フェアウェイウッド(3番15度)
ユーティリティ:ミズノ MP CLK ユーティリティ(3U19度、4U25度)
アイアン:ミズノ MP-59 アイアン(5番~9番、PW)
ウェッジ:ミズノ PRO S18(48度、53度、58度)
パター:オデッセイワークス VERSA パター #1W
ボール:ブリヂストンツアー B330X ボール
以上、GDOニュース
青くコーティングされたウェッジ3本がスコアメイクに繋がっているのでしょうね。