ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

ツアーで見つけた旬ギアネタ【キャロウェイ新FWをすぐ投入】

2017-06-27 19:40:51 | 日記

アース・モンダミンカップ」でキャロウェイゴルフ契約プロたちがこぞって投入したのが、「スティールヘッド XR フェアウェイウッド」。今週から女子プロたちに同社のレップから手渡されたが、すぐに藤田光里柏原明日架佐伯三貴がフェアウェイウッドに使用したようだ。

 3番ウッドに使用した藤田は「顔がかつてのキャロウェイのフェアウェイウッドのように小顔で構えやすいのが気に入りました。上がりやすくて飛距離が出る点がよくてすぐに使ってみました」と絶賛する。

 また3番&5番ウッドに投入したという佐伯は「昔はこのタイプのFWを使っていて、凄く構えやすい感じがしました。ゆっくり振ってもキャリーが出て飛距離が出るので、やさしいですね。小型でも飛距離も方向性もいいので、アベレージゴルファーにいいと思います」とアマチュアにも推薦していた。



 3番ウッドに使用した柏原は「球が上がりやすかったのが気に入りました。いつもは左足下がりのライだとスプーンで打つと一発勝負という感じですが、このクラブだと無理せずやさしく打てるので、すぐに使用しました」とゾッコンの様子だった。米国のHPによると、「伝統のスチールヘッド形状と現代のホークアイソールでやさしい打ち出しを可能にして、次世代フェイスカップ技術で圧倒的な飛距離を可能にする」という。

 おそらく低重心・深重心設計になっているのは間違いなく、高弾道・低スピンで高い飛距離性能を備えているのは間違いない。楽しみなフェアウェイウッドが登場しそうだ。はたして日本での発売はいつになるのだろうか?

以上、アルバニュース

 

 

キャロウェイのFWは評判いいですね。

 

スチールヘッドXRフェアウエイウッド、気になりますね。

 

女子プロが気に入るクラブは、アマチュアの男子にも合うということですから、参考になります。


加計問題「勝負は終わっている」 山本地方創生相・・・地デジで正確に説明すべき

2017-06-27 18:17:01 | 日記

 (学校法人「加計学園」の国家戦略特区での獣医学部新設について)挙証責任というのは規制監督省庁にある。この原則をしっかり認識してもらわないと、今回のような話も全く理解されないわけであります。

 今回の話というのは、(国家戦略特区)ワーキンググループで議論していただいて、去年の3月末までに文科省が挙証責任を果たせなかったので、勝負はそこで終わっているんですね。もう1回、延長戦で9月16日にワーキンググループやってますが、そこで議論して、もう「勝負あり」。その後に何を言っているのかという気がして、私はなりませんけども。

 それを踏まえて、きちっと(国家戦略特区)諮問会議に上げて粛々と議論を進めてきたわけで、一点の曇りもない手続きにのっとったやり方でありますので、満幅の自信をもって、これはしっかりやりたいというように思っています。特区の成果がしっかり上がれば、全国展開が一番望ましいわけで、それに向けて全力を挙げていきたいと思います。(地方自治体の首長らから国家戦略特区推進の要望を受けて)

以上、朝日新聞デジタル

 

この加計問題について、森友といい、想像の世界を疑うという構図で、安倍政権潰しだけの目的で野党がしつこく国会でくだらないことをやっていました。

元々は、前川元事務次官が朝日新聞に文部省内のメモを持ち込んで工作したもので、自作自演を行い、総理大臣意向とか、イメージ操作してマスコミもつるんでいましたが、最近はテレビ朝日、TBSが熱心で、フジサンケイとか日本テレビは鎮まっていますね。

最近、TBSの偏向放送が多いです。報道局長が朝鮮人だから??

天下りで処分された前川元次官が、朝日新聞と組んで安倍潰し動いたことに民進党が追従していましたが、B級国民が騙されて、安倍政権の支持率が10%ダウンになってしまいました。

ところが、自民党支持率は下がってなく、民進党など野党の支持率は落ちています。

要は、地デジに問題があるということですね。当然、野党もつまらないということです。

インターネットから情報を得ている人たちは正しい判断ができますが、TVだけの人たちは騙されて洗脳されています。

TV局の既得権益をドリルで穴を開けることが次の課題ですね。


【WITB】鈴木愛が見せる三刀流のセッティング術・・・7W?3U?

2017-06-27 14:13:08 | 日記

カメリアヒルズカントリークラブにて行われた「アース・モンダミンカップ」で、今季2勝目を挙げた鈴木愛。4日間大会など大舞台に強い彼女は、コースコンディションにより3パターンのセッティングを使い分けている。

歓喜のバーディフィニッシュ!大激戦の最終日LIVEフォトはこちら

1W(10.5度)、3W(15度)、4UT(22度)、5UT(26度)はどんなコースでも使用するが、その間の番手を使い分けているのが特徴。今大会で使用していたのは、ロフト20.5 度の7W。そのほかにロフト17.5度の5W、ロフト19度の3UTを7Wの代わりに使用するケースが見られるが、同じロフト帯で3つのクラブを使い分ける理由は何だろうか?

「基本はパー5での2打目や3打目の残り距離、またはパー3の距離に応じて5Wか7Wか3UTのどれを使うかを決めています。一番クラブ長があってロフトが少なく飛距離が出る5Wが必要なければ、コースレイアウトやコンディションによって、7Wと3UTを状況によって使っています」(ピンゴルフ担当者)

7Wは3UTよりもシャフトが長く、ヘッドの重心深度が深いので、飛距離も出るし球も上がりやすくなる。今大会のようにピン位置が厳しいときは、ピンをデッドで狙うために弾道高で狙える7Wを使用するという。3UTを使用するのは、風が強く弾道を打ち分けたい時。ライン出しで方向性を出したい時にも多用する。

コースやコンディションによって、3つのクラブを使い分けるセッティング術は正確なショットやツアー屈指のパッティングと同様に、今季の彼女の強さを支える要因となっている。

 

鈴木愛のクラブセッティング(WITB=Whats in the Bag)】

1W:PING Gドライバー 10.5度
(ALTAJ50 ※純正シャフト/S)
3W:キャロウェイ GBB EPIC フェアウェイウッド(15度)
7W:PING Gフェアウェイウッド(20.5度)
4UT:PING Gハイブリッド(22度、MCH70・R)
5UT:PING G30 ハイブリッド(26度、MCI70・R)
6I~PW:PING i200アイアン(NS950GH・R)
AW:PING グライド2.0ウェッジ(50度、CFS・R)
AW:PING グライド2.0ウェッジ(54度、CFS・R)
SW:PING グライド2.0ウェッジ(58度、CFS・R)
PT:PING VAULT アンサー2
BALL:タイトリスト PRO V1x

 

以上、アルバニュース

 

 

まず、ウェッジが4本入っていることと、5W、7Wと3Uの使い分けを行っていることが面白いですね。

 

また、3Wはピンではなく、キャロウェイを使っているところも気になるセッティングですね。

 

ボールは、タイトリストPRO V1xで私と同じです。

このボールはよくスピンがかかるのでショットはもとより、寄せでもいい性能を発揮します。

 


2017.6.26(月) ウェッジの練習・・・古閑美保流

2017-06-26 14:38:15 | 日記

昨日、ゴルフ仲間と練習しました。

自分では、バックスイングで頭が上がらないようにしているつもりでしたが、10cmくらい上がっているという指摘でした。

昨夜、頭を動かさないようにして持ち上がってしまう頭を水平に回転させるようにバックスイングさせたらいいんじゃないかとイメージしたら、古閑美保選手のバックスイングがいいかも知れないと思いつきました。

気になったのでウェッジ3本持って今日、練習しました。

古閑美保選手のバックスイングをイメージして

①左耳でボールを見て

②左肩を右ひざまでバックスイング

③右脇で左股間節を挟んで右肘がフライングするのを防止

古閑美保流バックスイングは、自分に合うと思いました。


final day プラスワン~不動裕理~アース・モンダミンカップ カメリアヒルズカントリークラブ(千葉県)最終日

2017-06-26 08:20:19 | 日記

不惑を迎えた心境。それは、人それぞれだ。「当たり前だけど、中身は変わっていない。数字だけが、独り歩きで変わっていくだけです」。デビュー当時から、ひとことずつ、かみしめるように答える。そしゃくしながら、聞き手にわかりやすいように伝えるためだ。時代をつくったレジェンドは、やはりひと味も、ふた味も違う。

 

 この日はベストスコアの65をマーク。アンソンジュと同組でのプレーは随所に見応えがあった。2人の勝利数を合計すると、73勝。アンは、「不動さんのパッティングが、とにかくすごかった」という。不動は、「最近、パターを替えたのが良かったのでしょう。まぁまぁ良かった。私にしては。今回は、たまたまかなぁ」。サラリといってのけた。

 

 座右の銘は、「必然」。偶然とは紙一重だ。ゴルフは運が命運を握るスポーツ。ところが、不動が好調だった要因は、パターをスイッチしただけの、偶然ではなかった。大会3日目。同組でプレーした香妻琴乃にホールアウト後、不動は教えを乞う。パッティング練習での注意点を質問。「打ち過ぎを恐れずに、カツンとストロークするそうですよ。ラウンド中、とてもパッティングが良かったから、参考までにうかがった」と説明した。

 

 不動と香妻は15歳も年齢が違う。ましてや、永久シード選手からゴルフについて質問するなど、ありえない話だ。そんな向上心が、ベストスコアを生みだした。これは、偶然ではなく、必然だろう。とはいうものの、24時間、ゴルフのことを考えているわけではない。趣味は幼少時から、読書。「現実逃避するためです」と、うつむき気味に話す。

 

 しかし、現実から逃避するなら、映画の方が手っ取り早くはないだろうか。「そうかもしれません。でも、映画館は思いついてから、足を運んでも上映時間に合わせないといけないでしょう。私は、ダメなんです。思い立ったら、すぐにだから、映画はダメ。その点、読書だったら、すぐに実行できるでしょう」。最近のおすすめは、『埋蔵金発掘課長』だった。元広告マンが、財政破綻の迫る故郷のために、埋蔵金を探すというストーリーだ。

 

 ここ数日、SNS上では盛んに、埋蔵金伝説が話題になっている。そんな雑談をしていると、「私にとって埋蔵金発掘は、夢。とても自分でやりたいとは思えない。誰かが発見して、どれどれと…。それがいいですね」と笑っていた。なぜなら、偶然に得たものは、偶然に失うと福沢諭吉もいっているではないか。不動は必然の人。通算50勝の極意である。

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

 

座右の銘が、「必然」らしい。

 

モンダミンでは、パターが入ったようです。

 

原因は、香妻琴乃からパターの指南を受け、コツを掴み、結果を出したということですが、思い立ったらすぐ行動するタイプのようで、これからのトーナメントで復活してくるかも・・・

 

それより、香妻琴乃が初優勝することを願っています。