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日中防衛当局が「ホットライン」開設へ 中国側の声明「意見一致」と明言せず・・日本を守るのは?

2021-12-31 12:00:52 | 日記

防衛省によると、岸信夫防衛相と中国の魏鳳和国務委員兼国防相は27日、テレビ会談を行った際、日中間の偶発的な軍事衝突を回避するために、両国防衛当局間の専用回線「ホットライン」を2022年末までに設置することで一致した。

 

防衛省の発表では、両大臣は、2018年に運用開始した「日中防衛当局間における海空連絡メカニズム」について、その実効性を向上させるため「日中防衛当局ホットライン」の早期開設が重要であると改めて確認した。また、来年内のホットライン運用開始を目指すことでも意見一致したという。

 

しかし、両大臣のテレビ会談に関する中国国防省の声明には、魏国防相がホットラインの開設に賛成したとの記述はない。魏氏が「日中防衛当局は交流と実務協力を強化し、海空連絡メカニズムをさらに発展させる必要がある」などと述べたという。岸防衛相の発言として、「日中間の海空連絡メカニズムにおける直通電話回線の構築を推し進める」と紹介した。

 

英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)28日付は、今回の日中防衛両トップのテレビ会談に詳しい情報筋の話を引用し、日中両国が軍事衝突回避のためのホットラインの設置で意見が一致したとしても、日中関係に大きな変化は生じないと指摘した。

 

同報道によると、米中両国間にも、危機的な状況に対処するための軍事連絡用ホットラインが設けられている。米政府の担当者がホットラインを通じて、中国当局の担当者に連絡を取ろうと試みたが、電話に出る人はいなかったという。

 

いっぽう、岸防衛相はテレビ会談で、魏国防相に対して、「台湾海峡の平和と安定はわが国の安全保障にとっても、国際社会の安定にとっても極めて重要である」と直に述べ、「今後も動向を注視していく」と伝えた。

 

東京外国語大学の小笠原欣幸教授はフェイスブック上で、日本政府の高官が中国当局者に対して、台湾海峡の平和と安定について直接申し入れるのは「極めてまれである」との認識を示した。

 

中国国防省は、声明に岸大臣の台湾海峡に関する言葉は記載していない。

(翻訳編集・張哲)

 

貼り付け元  <https://www.epochtimes.jp/p/2021/12/84062.html>

 

以上、大紀元ニュース

 

日本を守る意思があるのは日本政府の中で岸防衛相だけかもしれない。

 

自民党は、チャイナに完全にコントロールされていると思わざるを得ない。

本当に日本領土と日本人を守る意思のあるのは、少数派だと思う。

 

やはり、日本国民が平和ボケから目覚めるしかない。

マスコミは、チャイナ、韓国メディアになっており、都合の悪い情報は流してない。

 

痛い目に遭わないと日本国民は気づかないのかもしれない。

 

来年の参院選では、自民党が負けると思う。

伸ばす政党は、維新、国民?そして、参政党から10名立候補するので期待したい。

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ロシアと中国の脅威に直面する中、日本は北部方面で演習を実施・・平和は残りわずか?

2021-12-30 15:44:34 | 日記

2021年12月上旬、北海道のさわやかな冬空の中で大地を揺るがす轟音が響く。東北と北海道で一連の日米合同実動訓練が実施される中、陸上自衛隊(JGSDF)の北海道大演習場では多数の戦車と自衛隊員が参加する「令和3年度方面隊戦車射撃競技会」実施された。長年にわたり、北方領土が隣接する北海道の各演習場はロシアの監視役としてだけでなく、中国の台頭に懸念を高める日本政府が自国の軍事力を披露する場としての役割を果たしてきた。 

 

それぞれ隊員3人が乗車する戦車4台が1組となり、敵のミサイル、装甲車両および軍隊を模した標的への砲弾と機関銃の発射を繰り返す中、数百人に上る応援隊員が自部隊の部隊旗を振りながら声援を続ける。

 

 陸上自衛隊北部方面隊の発表によると、12月中旬まで実施されている一連の演習には約1,300人の隊員が参加し、そのうち約550人が戦車射撃競技会に参加している。 同競技会は戦車部隊の戦車射撃能力向上を図ることを目的としており、300メートルから3キロの範囲でランダムに出現する標的を射撃する際の速度と精度を競う。 近年、中国とロシアが軍事協力強化を図る中、同演習と競技会が実施された。

 

中国が海軍活動を活発化させている事実は、日本において最大級の懸念となっているため、日本政府は離島を含む日本南部全域における自衛隊配備とミサイル防衛を急速に強化している。 中国が南シナ海で軍事施設を増強していることも、日本が実行支配している東シナ海に位置する尖閣諸島(中国名:釣魚群島)の領有権を中国が主張しているため、東シナ海に対する日本政府の懸念が高まっている。武装した中国海警局の船団が定期的に尖閣諸島周辺を航行し、日本が領有権を主張する海域に侵入するだけでなく、時には日本漁船を脅かす行為も見られる。

 

そのため日本政府は近年、防衛の焦点を日本北部方面から南部方面に移行している。また、優先すべき防衛範囲にサイバーや宇宙、および他の技術分野が含まれるようになったこともあり、従来から自衛の要塞的役割を果たしてきた北部方面隊の火砲・戦車と人員の縮小が逐次進められている。 

 

しかし、広大な地域に恵まれた北海道が今も自衛隊にとって重要な演習場であることに変わりはないと当局は述べている。北海道の矢臼別演習場の他、戦車の射撃演習が可能な演習場として静岡県・富士山東麓の東富士演習場と大分県の日出生台演習場が挙げられる。 日本政府はまた、戦闘機やミサイル迎撃ミサイルなどの兵器や装備の購入を通じて、米国との安保同盟における役割を急速に拡大している。

 

 2021年10月に就任した岸田文雄首相は、陸上自衛隊駐屯地での観閲式で初めて訓示した際、弾道ミサイルを相手国領域内で阻止する敵基地攻撃能力の保有を「排除せず」検討し、「必要な防衛力を強化」していく考えを示した。 

Indo-Pacific Defence Forum

 

貼り付け元  <https://www.epochtimes.jp/p/2021/12/83800.html>

以上、大紀元ニュース

 

冬の五輪の後、台湾有事が待っている。

チャイナは、そういう方向で準備している。

日本のマスコミは、大事な情報を流してない。

 

こんな日本では、守れない。

 

今、正しい情報を伝えてくれているのは、DHCの虎ノ門ニュースなど

インターネットしかない。

地デジは、国民洗脳ツールであり、平和ボケした国民は中々、目覚めてくれない。

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日中防衛大臣会談 岸防衛相、中国軍や海警局船の行動に自制要求・・孤軍奮闘中?

2021-12-30 15:32:46 | 日記

防衛省によると、岸信夫防衛大臣と魏鳳和・中国国務委員兼国防部長が27日、2時間ほどテレビ会談を行った。岸防衛相は中国軍や海警局船による一方的な現状変更の試みに対して、極めて深刻な懸念を伝え、強く自制を求めた。

 

岸防衛相は台湾情勢についても言及し「台湾海峡の平和と安定は、我が国の安全保障にとってはもとより、国際社会の安定にとっても極めて重要」と述べ、動向を注意していくと伝えた。

 

南シナ海問題について「一方的な現状変更の試みや緊張を高める如何なる行為にも強く反対する」と述べたほか、今年2月に施行された海警法についても深刻な懸念を伝えた。同法は軍の最高指導機関である中央軍事委員会の指揮下にある中国海警局が、中国の自国領海とみなす地域に入る外国船舶に対する武器の使用を認めている。

 

加えて、岸防衛相は中国の不透明な国防費の増加及び戦力の近代化・増強に対しても、強い懸念を伝達した。

 

中国共産党の「海警法」南シナ海地域の緊張を高める=専門家

 

また、魏国防相は尖閣諸島や東シナ海、台湾海峡に関しては「中国の領土主権と海洋権益」と従来の主張を強調し、日本に対して「歴史の直視しそこから学ぶ」よう要求した。

 

両大臣は「日中防衛当局間における海空連絡メカニズム」に基づき、その実効性を向上させる「日中防衛当局間ホットライン」の早期開設が重要であることを改めて確認した。

 

緊張が高まっている極東アジア情勢

ホットラインが設置されたとしても、実際の危機に直面した際に中国側が使用するか、日本側からの連絡に対して応答するかは不透明との評価もある。海上自衛隊幹部学校Webページに掲載されたコラム・日中海空連絡メカニズム(2018年6月6日付)は「定期会合にしてもホットラインにしても、その有効性は日中の国家間関係の従属変数であり、確実なものとは言えない」と記している。

 

こうした日中関係のなか、中国軍は一方的な軍事行動をますます拡大させている。防衛省によると、中国海軍空母「遼寧」と護衛艦「南昌」などからなる5隻は25日0時前後、沖縄本島と宮古諸島を通過した。中国側の報道によると、この空母編隊は西太平洋で訓練を終え、日本近海を横断した後、中国に戻ったとみられる。

 

台湾海峡をめぐる危機感の高まりについて日本の政界では言及が増えている。特に、国内外の講演会に出席する安倍晋三元首相は12月はじめ、共産党指導部が中国の「軍事的冒険」によるリスクを理解すべきだと強く警告した。

 

中国の軍事力の増大に伴い、台湾に対する軍事的圧力は年々高まっている。台湾周辺での大規模な軍事演習は日常的に行われており、台湾南西部の防空識別圏には毎日、中国軍機が侵入している。

 

日本周辺地域における米軍側の関与も強まっている。23日の共同通信社の独占報道によると、日米両軍は台湾有事を想定して共同作戦を行うための有事法制の草案を作成しているという。年明けに開催されるという外務・防衛担当閣僚による日米安全保障協議委員会(2プラス2)で計画策定への作業開始に合意するという。

 

報道によれば、台湾をめぐる緊急感が高まった初期段階で米海兵隊が南西諸島に臨時基地を設置して自衛隊の支援を受けながら部隊を展開する。日本政府としての政策決定、土地使用や国民保護などに関する法整備が必要となる。

佐渡道世

 

貼り付け元  <https://www.epochtimes.jp/p/2021/12/84004.html>

 

以上、大紀元ニュース

 

日本は完全に舐められており、岸防衛相が孤軍奮闘している感が強い。

首相である岸田首相は全く頼りない。

アメリカも岸田首相には疑問を感じているようだ。

要は、中国に寄っていると思われている。

媚中派政権であり、そのうちにアメリカは文春砲を打つのかな?

 

早急な高市早苗首相の誕生が望まれる。

 

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皇位報告書「男系継承前提で画期的」 八木秀次麗澤大教授・・y遺伝子継承

2021-12-23 09:39:38 | 日記

今回の最終報告書は、安定的な皇位継承策に関し、男系継承を前提として具体的な方法を初めて打ち出した点が画期的だ。私は皇位継承問題に20年以上取り組んできたが隔世の感がある。

 

報告書では、天皇陛下から秋篠宮さま、秋篠宮さまの長男、悠仁さまという皇位継承の流れをゆるがせにしてはならないとした上で、2案を示した。

 

一つが女性皇族が一般男性と婚姻後も皇族の身分を保持する案だ。現在の皇室典範では女性皇族が一般男性と結婚した場合、皇族の身分を離れなければならない。今回の案は憲法や皇室典範にある役職や公務の担い手としての皇族の数を確保しつつ、皇位継承とは切り離した。

 

もう一つの旧宮家の男系男子の養子縁組などによる皇籍復帰案は、安定的な皇位継承と皇族数の確保という2つの要求を満たす。

 

小泉純一郎政権や野田佳彦政権で検討されてきた女性天皇や女系継承が完全に排除された点も高く評価できる。当初、選択肢の中に入ると考えていたが、一切含まれなかった。

 

今後は女性皇族が婚姻後も皇族の身分を保持する案が女系継承の入り口にならないような措置を取る必要がある。女性皇族の配偶者や子供の身分・処遇をどう具体的に扱うかも課題だ。

 

ようやく正しい歴史に基づいた議論がなされ、正しい結論が得られた。国会にもこの結論を尊重しながら、対立を持ち込むことなく、静かな環境で丁寧に議論する姿勢が求められる。(談)

 

貼り付け元  <https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e7%9a%87%e4%bd%8d%e5%a0%b1%e5%91%8a%e6%9b%b8%e3%80%8c%e7%94%b7%e7%b3%bb%e7%b6%99%e6%89%bf%e5%89%8d%e6%8f%90%e3%81%a7%e7%94%bb%e6%9c%9f%e7%9a%84%e3%80%8d-%e5%85%ab%e6%9c%a8%e7%a7%80%e6%ac%a1%e9%ba%97%e6%be%a4%e5%a4%a7%e6%95%99%e6%8e%88/ar-AAS3k8O?ocid=msedgdhp>

 

以上、産経新聞

 

y遺伝子継承していく皇位継承を最終報告書でまとめられた。

 

もし女系天皇になったら、日本はなくなる。

非常に重要なことだが、反日メディアは、女系天皇先送りという印象操作記事を出している。

日本という国はGHQが仕掛けた自虐史観教育と洗脳のためのマスコミが、国民を騙し続けている。

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武田邦彦氏が参院選出馬へ 小室佳代さんを刑事告発したジャーナリストが仕掛ける「参政党」が決意表明

2021-12-23 09:26:54 | 日記

参政党が22日、記者会見し、来夏の参院選に候補者の擁立を発表した。比例代表には中部大学元特任教授の武田邦彦氏(78)らを立候補予定として、個性派の面々が集結した。

 

同党は昨年、「投票したい党がないから自分たちでつくろう」と元財務官僚の松田学氏や元吹田市議の神谷宗幣氏らが結党した。保守系政党で主要政策には「学習よりも学習力の高い日本人を育てる次世代の教育」「食と健康の環境保全」「外国勢力の影響をこれ以上受けない国のまもり」などを掲げた。

 

ボードメンバーには、小室圭さんの母・佳代さんを刑事告発(結果は返戻)していたジャーナリストの篠原常一郎氏が名を連ね、この日の会見では司会も務めた。

 

篠原氏は立候補せずに裏方として、支えるとしたが、同党の共同代表には松田氏のほかに「皇統(父系男系)を守る国民連合の会」の呼びかけ人でもあった言論人の赤尾由美氏、歯科医師で医療問題アナリストの吉野敏明氏らが務める。

 

また武田氏は先月末、腹膜炎で緊急入院し、この日の会見には出席できなかったが、参院選へ向け、意欲をみなぎらせているという。既に1万人の党員、15の地方支部を構え、参院選では選挙区に最低でも15人、比例代表に5人以上の候補者擁立を明言。閉塞した政治に風穴を開けたい考えだ。

5人以上の候補者擁立を明言。閉塞した政治に風穴を開けたい考えだ。

 

 

 

貼り付け元  <https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E6%AD%A6%E7%94%B0%E9%82%A6%E5%BD%A6%E6%B0%8F%E3%81%8C%E5%8F%82%E9%99%A2%E9%81%B8%E5%87%BA%E9%A6%AC%E3%81%B8-%E5%B0%8F%E5%AE%A4%E4%BD%B3%E4%BB%A3%E3%81%95%E3%82%93%E3%82%92%E5%88%91%E4%BA%8B%E5%91%8A%E7%99%BA%E3%81%97%E3%81%9F%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%8C%E4%BB%95%E6%8E%9B%E3%81%91%E3%82%8B-%E5%8F%82%E6%94%BF%E5%85%9A-%E3%81%8C%E6%B1%BA%E6%84%8F%E8%A1%A8%E6%98%8E/ar-AAS2QiO?ocid=msedgdhp&pc=U531>

 

以上、東スポ

 

ついに武田先生が政治家になる?

 

媚中岸田政権の自民党には入れないと考えている私ですが、それなら維新かなと考えていました。

 

参政党が、参院選に立つのなら、参政党に投票します。

 

日本を守れる政党でないと台湾有事を前に非常に心配です。

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