2015年6月21日は、父の日です 私の父へ フラワーアレンジを作りました
私の父は、背が高く、そして、しょうもないほど 少年の心を持った人でした
仕事の休みの日は、近所のパン屋さんへ私を連れ、下駄を履いて焼きたてのフランスパンを買いに行きます
父が言うには、「桐の下駄を履くと健康になる」とか?
小学生時代の私は、この下駄が嫌で、父の日にサンダルをプレゼントした思い出があります
父は、母よりも料理を正確に作れると自慢し、お料理屋さんで聞いてきた料理を父が作り披露してくれました
父が、日頃、お酒を飲み歩いていたので 家族への罪滅ぼしのようでもありました(美味しかったですよ^^)
また、病気入院中は、若い看護師さんが多いと元気になれるとか?
明るく、母が大好きな父、家族を大切にしてくれた父に “ありがとう”
I‘m glad to be your daugther、 Happy Fathre‘s Day
おまけ:「家族という病」著者:下重暁子さんの本(ベストセラー)を読みました
家族ということ、一緒に住んでいることだけで、
家族ひとりひとりをわかろうと努力したり、自分をわかってもらおうと家族に近づき会話をしていないという病
家庭は、自分が自分らしくいられる場所ですから、家族同士の理解と信頼を築く会話は大切ですね