87純花のブログ

あたりまえの存在、 空や、海や、草花、そして人。 でも、奇跡に近い、あたりまえの事に 心うたれるときがある.(美日記)

宝物

2016-05-11 23:45:54 | ブログ


「人生の中で手に入れられる最高の宝は、愛することと、愛されること」
出かけ先のカレンダーに書かれていた言葉です
写真の花は、にりんそう・キンポウゲ科、1本の茎から2輪の花茎が伸びて、咲いています(目黒区自然教育園)
先日、友人達とお茶をする機会がありました
話題は、「不倫」 話題の芸能人??
なぜ、不倫がいけないかというと、人としての信頼関係を壊し、不倫された相手は、不倫された事(裏切り行為)の
悲しみを、何年もフラッシュバックする苦しみを背負う事になるからだそうです
不愉快な件で、離婚したひとりの女性は、「その時は、早急に離婚というかたちで、
怒りやプライドから終わらせせてしまいましたが、夫婦の素直な気持ちを取り戻す努力から逃げてしまったのかもしれない
夫婦を取り戻す時間を作ればよかった」と話していました
心の痛みを体の痛みで表すならば、何度も体に鋭利な金属がささり、その金属を360度回転させられる程の痛みに近いもの
また、男性の友人は、「男性は狩猟本能、女性は帰巣本能」という本能の違いからトラブルが生じると
「女性は、男女の関わりを「愛」と受けとめやすいけれど、男性側からすると狩猟本能に過ぎない事であったり
女性が居心地のいい実家に執着するのは、帰巣本能という、全ては本能」と話していました
では、結婚は?専業主婦さんから
「情熱的な感情は、さめていくものだけど、互いへの尊敬とやすらぎを、ふたりで築き成長させることが出来るのが結婚かな」
ならば、「愛」は?
男性の音楽家さんは、「よせてはかえす、穏やかな海の波のような永遠の温かな感情かも知れない」
そして、「恋」は?と聞かれた私は
恋とかけて、したごころと解きます 恋という漢字の心は下にあります
大人のティータイムでした




コメント
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