東京都小平市、ガスミュージアム 新青梅街道沿いにある、おしゃれな建物です
どんな所かと思い立ち寄りました(入場無料)・駐車場30台(無料)
東京ガスの事業の歴史・くらしとガスの歴史博物館、庭には、17基のガス灯が灯っています
レトロな雰囲気が、懐かしさと新鮮さを感じさせてくれるスポットです
ガスオルガン:天然ガスの炎の熱で演奏できる、世界最初のガスオルガン
ガス菅の中の炎が変化し、やわらかい音を出します
明治10年博覧会で展示されたガス灯
ガスコーヒー沸器(戦前)
火を付けると赤いカニになるのかな?ガスストーブ
お風呂の煙突は、見おぼえがあります
石炭から作るガス:石炭を1000~1300℃で一昼夜加熱[乾溜(蒸し焼き)]するとガスが発生するそうです
石炭から、ガスやタール、硫黄などが抜けてコークスが出来ます
ガスは、石炭→石油→LNG(液化天然ガス)と、ガスの作られる原料を変えて、みんなの手元に届いていたんですね
おまけ:電力の自由化、ガスの自由化(2017年~)